地球気候の不均衡はどんどん進み、異常気象が続いています。
3年ほど前から、気温の変化には、それまで以上の異常をきたしています。日本は古くから「三寒四温」と言って、冬から春に季節が移り変わる時期には、気温が
3日寒くて、4日温かくなると言われています。
この温度差は、せいぜい3〜4度のことでした。
それが、徐々に差が開き、この数年はたったの1日で10度もの差がついています。そして、今年の温度差は、軽く10度を超えて、12〜3度も違ってきています。
これからもっとこの差が激しくなるでしょう。
さて、このような温度差の激しい気候のなか、元気に過ごすには、プラーナの吸収率を上げることです。
プラーナは、午前中から昼下がりまでが一番多く、夕方から日暮れに掛けて徐々に減少していきます。夜にはすっかり乏しくなり、深夜には微量となります。
午前中、外に出て、プラーナをたっぷりと浴びましょう。
また、取り込み率がアップする、ポンピングアクションを加えること。
ポンピングアクションは、普通に歩くだけでもアップしますが、ジョギングすると更に倍増します。
同じ歩くのでも、午前中と夕刻では、プラーナを取りいれる量が著しく違いいますので、できるだけ午前を選びましょう。
夜の早寝は、オーラに蓄えたプラーナを、細胞の隅々にまで届ける肉体の再創造が活性化します。若返りの秘訣と言われる早寝は、プラーナの吸収率に起因しているのです。
*詳しくは拙著「オーラレッスン」をご参照下さい。
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