最新の情報は、
寺尾夫美子のブログ「スピリチュアルメッセージ」
で。
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2004. 11月
「冬の体へ」
台風の影響で、新鮮な野菜が高騰しています。レタスが1000円にもなったりしているようですね。で? その生野菜は、どうしても摂らなければなりませんか?
今の時期に、“地上に出ている”野菜は、実は冬の体に相応しい物でない物が多いのですね。これからの“寒さに打ち勝つ体作り”には、体温を維持し温める栄養を含んだ野菜が必要です。
単純に「根菜類」。根の物ですね。ゴボウや里芋、人参ジャガイモが、美味しい季節となりました。これからの冬に向かう時、夏の“体を冷やす野菜や果物”は止めていきましょう。果物はおおむね体を冷やす方向なので、ミカンや柿などの今の季節の果物以外は、スーパーで売られていても季節には相応しくありませんから、できるだけ摂らないでいる事です。
さて、夜も段々と長くなり、昼間の太陽光の力も弱くなってきています。体は皮膚から太陽のエネルギーを吸収しますが、光が弱く服も着込んでくるので、体が受け取るエネルギー量は夏よりも少なくなっていきます。それは、夏ほどの活動や前進が出来にくくなると言う事ですから、取りかかっている事柄には、以前よりもゆっくり関わるようにペースダウンしていかなければなりません。夏のままがむしゃらに突っ走っていたら、エネルギー不足となり、免疫力も低下してしまいます。また、冬は体力を蓄える時でもありますから、夜は早めに休んで睡眠をたっぷりと取る事。冬の夜更かしは免疫力を低下させ、次の春には風邪引きっぱなし・・と言う事になりかねませんから注意しましょう。
手広く仕掛けていた事を収束させ、ゆっくりとしたペースで冬が越せるように、今の内に“心と体”の蓄えをしっかりと準備しましょうね。
▲TOP
2004. 9月
「季節の移り変わりと波動バランス」
また地球は、強力なエネルギーチェンジをし続けるようです。季節の変わり方も、一昔前のような“段々にゆっくりと”気温が変わり風情が移りゆくのではなく、ある日突然に寒くなり、また暑くなり、また寒くなり、気が付くといつの間にか季節が変わっている。そんな秋となるようです。
この調子は、光の波動が一段落する9月末くらいまで続くようです。
さて、このように寒暖の差が激しい季節の移り変わりを、この一年ばかり、かなり体験しましたね。風邪を引きやすくなったり、体力が付いていかなかったりした覚えのある方は、生活態度の総てを見直しましょう。“新しい波動の時代にそぐわない肉体ですよ”と、宇宙がメッセージしていると言う事です。
新しい波動は、周波数が微細な範囲も網羅していきますので、その微細なエネルギーを肉体で維持できるようになる事が重要なカギとなります。体が整えられてこそ、高い周波数の波動も肉体に迎えられると言う事です。
体を創る材料である、食事は基本ですから、添加物や塩分糖分の関係を見直し(「夫美子のウエルネスライフ」ページ参照の事)、体の健康管理をしっかり行いましょう。
また、周波数が上がる時は、体力の強化は必須。適度な運動をして、筋肉を健康に保たなければなりません。ウォーキングは基本として、軽いストレッチやダンベル体操などは、日課にしてトレーニングしましょう。
ちょっと前までは、ヒーリングをする時や、心の成長を願う時に、その上昇した波動を保つ器として、肉体作りは専門に取り組む方には重要としてきました。逆に、成長やエネルギーに関係のないところに居る方には、そこまで重要ではありませんでした。
しかし、地球レベルで波動上昇し、エネルギー量が高まって来ている今では、自分に取り組んだり成長を願ったりしなくても、誰にでも波動上昇が起こっているので、肉体の自己管理はとっても大切な事となってきています。こうした肉体作りを怠っていたのでは、地球上での存在自体があやぶくなってくる可能性も出て来るでしょう。
一般の方達のスポーツブームや、健康志向が取りざたされるのも、皆さん波動は分からなくても自然にそちらへ導かれていると言う事でしょう。
分かってエネルギーと取り組んで居る方々は、しっかりと目的を持って体作りを行いましょう。お水をたっぷり摂って、エネルギーの流れを促す事も忘れずに。
今年の季節の移り変わりは、波動も体も変わります。その分、体も疲れやすくなりますから、夜の時間が長くなる時、休息の時間も少しずつ増やしていき、体との対話を持つようにしていきましょう。
一見“ゆっくり”に見えても、エネルギーの加速は変わりません。気を抜かないように、“締まって”行きましょう。中途半端にやり過ごすと、太りやすくなりますからダイエット中の方は注意!
▲TOP
2004. 8月
こうまで暑いと、暑さから逃げ出したくなりますね。
でもちょっと待って、しっかりと味わいましょう。
今年の夏は、単なる異常気象でフィーバーしているのではなく、地球が波動上昇を迎えているので、暑さが「電子レンジ状態」なのです。
要は、外から熱を当てられているだけなのではなく、細胞の中の中まで、電子レンジでチンしているみたいに活性化しているのですね。なので外気の気温以上に体はホット。心も“熱っつく”なってきています。
体験が深い事でしょう。感情は激しく噴出する事でしょう。そんな体験をすると、体はへとへとです。毎日のケアを充分にしていきましょう。
まずは、水分補給。基本は水ですが、汗をたくさんかいて塩分・ミネラルなど放出していますので、100%果汁ジュースや、豆乳などもいいですね。ただし、お腹に働かせないと、かえって疲れますから、流動食ばかりにせず良く噛んで咀嚼する食べ物を欠かさない事です。
冷蔵庫から出したばかりの冷たい食べ物は、控えましょう。常温にしてから、また汗をかいたら更に温かい食べ物で体に熱を補給しましょう。冷房で冷やしすぎない事は必須。シャワーで済まさず、お風呂に浸かるのも重要です。
栄養があるからと、肉類などの消化の悪いものは、かえって疲れの原因になりますから注意。
さて、このエネジーフィーバーは、8月いっぱい続きそうです。この一ヶ月、体と心と大切に向き合い、無理をせず大事に過ごしましょう。「光の門」が終わる秋頃には、すっかり綺麗になったオーラで、新しい真実の自分と出会う事でしょう。
▲TOP
2004. 7月
いよいよ夏本番を迎え、体調管理が大切になってきます。本来ならば、夏の暑さを味わい、暑さによって代謝を上げ、感情的な流れもスピードアップしていくところなのですが、冷房がガンガンに効いた部屋やオフィスで暮らす方にとっては、単なる季節感が違うだけで、身体の変化も乏しいでしょう。しかし、そうやって季節を味合わないままに夏を通り過ごすと、この後の秋から冬には、免疫力が落ち風邪を引きやすい体になってしまいます。更には次の春には、ますます体力を失い、老化の一途を辿る羽目に・・・。残念ですが、私達現代人は、その繰り返しの結果、老化がとてもスピードアップしているのですね。
さて、努力してスピードダウンしていきましょう。今年は環境庁も、公共機関での冷房設定温度を28度と指導を始めたようですから、皆さんのお部屋でも室温調整にチャレンジしてみましょう。夏にしっかりと汗をかき、暑い思いをたくさんしておくと、細胞の中に溜まっていた老廃物も汗と共に出ていきます。古い感情も同じく汗と共に手放されていく事でしょう。
夏の暑さを体験する時に、大切な事は「水分補給」です。水分と言ってもコーヒーやビールなど、体内の必要な水分を一緒に連れて出してしまう利尿効果の高い飲み物は勿論の事、胃に負担のかかるジュースなども、水分補給として摂るのは控えましょう。
純粋に「水」で補給します。食欲不振で、栄養補給の為にジュースを摂るのは問題ないですが、摂りすぎは禁物。しっかりと「噛んで」食べる事もお忘れ無く。
梅雨の間に、むくみとなって体に溜まった汚れた水を、放り出すのも「水」です。そして、夜はシャワーなどで手抜きをせずに、しっかりお風呂に浸かって、冷房で冷えた体を温めると同時に、皮膚からも水分を補給します。お湯はぬるめで、頭を洗う時は、ほぼ水がいいでしょう。頭を冷やす効果があります。スッキリしますね。
▲TOP
2004. 5月
「梅雨時の過ごし方」
日本は梅雨のある国ですが、これが始まるとジメジメとしてうっとおしく感じるものです。
「湿気」と言うのは、体が重くなって、疲れが抜けにくいと感じる方が多いのですが、良い点もあるのです。
湿度が高いと、お肌が潤って、冬の間に乾燥した皮膚の休息がとれます。肌は、私達人間の「一番外側」ですから、皆さんにとって「他人との関わり」とも関係してきます。
人との色々で、心が渇いてしまっていたら、そんな心も休息の時ですね。雑事に追われて忙しくしていたのだったら、しばらくはペースを落として、ゆっくり生きてみましょう。
また、「湿気」は、体を冷やしますから、夜は暖かいお風呂に入り、お風呂上がりには温まった体が冷えないようにバスローブなど着用して、体温を逃がさないようにしましょう。夏に冷えない体作りもしておきたいですね。
それから「代謝」もかなり落ちますので、食事を摂りすぎないように。消化吸収の良い物をいただきましょう。できれば火を通した暖かい食べ物を、摂るといいですね。
湿気が強いと、毛穴が開いて、髪の毛もキューティクルが開いて、外からの色々を取り入れやすくなります。実は邪気も吸収してしまうのですね。ですから、梅雨時は、あまり無理をせず、雑多なところへ立ち寄らず、できれば荒い気質の人からは遠ざかり、激しい環境も避けましょう。
体を洗う、石けんやシャンプーは、この時期は体がデリケートになっていますから、いつもは平気な添加物だらけの洗剤も、湿疹ができたりかぶれたりしやすくなります。
自分を労って、体を優しく守って過ごしましょう。
この時期は、この後の夏に向けて、体の時間割変更も行います。夜の長かった冬から、夜の短い夏へと移行しますから、体力を付けておきましょう。エネルギーも高まりますので、軽快に動きやすい体作り、少しの減量が望ましいですね。今太りすぎの方は、梅雨に入る前に落とし始めましょうね。そして、少しずつ小食にもしていきましょう。
夏は暑いだけでエネルギーを消耗しますので、食べる事に体力を奪われないようにします。そのための前準備が今ですから、だんだんに生活習慣を変えていくといいでしょう。
一日中雨のようなお天気になると、湿気過多となりますので、食べ物は「乾燥もの」をいただくといいですね。干し椎茸/乾燥ワカメ/ドライフルーツ/ナッツ類/ゴマ/高野豆腐/乾燥させた麺類/かんぴょう/など。あと、利尿効果のあるハーブティなどもいいですね。ベリー系のハーブティは、目にもいいので心を洗う意味で、内省する時には効果的でしょう。
湿気の時期は、雑菌が繁殖しやすいので、お肌を清潔に保つように心がけましょう。
そのままをエネルギー的に言うと、湿気の時期は心が揺れて、雑念が広がりやすいので、自分自身の中心を保つように心がけましょう。では、しっかり取り組んで、軽快な夏にまたお会いしましょうね。
▲TOP
2004. 3月
「季節の変わり目に〜冬から春へ」
寒暖の差が激しい季節の移り変わりの時となりました。
冬から春へ向けては、冬の間に溜まった老廃物を排泄させやすくするのが大切。
気温の差は、体を揺さぶっていらないものを放り出そうとしているのですから、それを助ける暮らし方をしていきましょう。
少しづつ早起きにする事。これは太陽の光が、朝方活性化の波動を出しているので、朝の太陽光を浴びるようにしていきます。またそんな太陽の光を浴びた「芽の物」を食べましょう。ちょうど出回り始めている“たらの芽”“ふきのとう”“菜花”それからアスパラガスなど、一番上で太陽にむかっている部分に、老廃物を排泄させる成分が多く含まれています。
代謝を上げていくのも重要です。
午前中のウオーキングは、血流を活発にしてくれるだけでなく、夏へと向かうエネルギーチャージにもなりますのでお薦め。
エネルギーの浄化のためには、呼吸をたくさんしてあげるのがいいですね。深呼吸をたっぷりと、できればストレッチ体操などと供に、体全体へ酸素を供給してあげると活動的なパワーを取り込めるでしょう。
但し、季節の移り時は、体的には仕事がさくさんで疲れやすいので、エネルギーを使い切らないように、少しずつ備蓄しながら動いていく事ですね。“もうちょっと動きたいな”のちょっと手前で止める事。食べるのも“もうちょっと食べたいな”の前で終わらせると、体が軽くなりますね。
減量したい方は「痩せ時」が今。無理をしないでじわじわと動きを上げていくと、そよ風の吹く春には、スリムなナイスバディも楽勝で達成ですね。多分。
「光りの門」が解放となり、光りの波が美しいウエーブでやって来ています。緩やかな強弱の波に乗って、私達それぞれの体と心の変化と成長をリズミカルに成し遂げていきましょう。この波は、ちょっと行って少し休む、またちょっと進んでちょっと待つ、自分なりの緩急リズムを見つけるためですから、“突っ走りっ放し”は良くないですよ。
体と相談しながら、ゆるゆると行きましょう。
▲TOP
2004. 1月末
「この冬の過ごし方」
今年の冬は、とっても寒く「極寒」となるようですね。
全国的に最低気温が前年を下回り、寒さ対策も万全にしたいところです。
まず寒い日の過ごし方は、風や乾燥のため鼻がダメージを受けやすいですね。ちょっと風邪かなを思ったら、しっかりとマスクをして鼻腔内の湿度を保ちましょう。夜寝る時にマスクをするのもいいでしょう。
一日寒く過ごしたかなと思ったら、お風呂でゆっくりと「腰湯」をして体を温めて休みましょう。
食事は火の通ったもの、温度のあるものを頂くように気を付けます。また体を温める「しょうが」や「葱」などの薬味を摂るもの効果的です。野菜は根菜類を中心に、体を冷やす原因となる塩分の摂り過ぎや、夜遅くに甘い物を食べるのも控えましょう。
春先に花粉症になりやすい人は、この冬の間しっかりと「良い睡眠」をとるように心がけましょう。できれば陽が暮れたらペースダウンしてくつろぎ、早めにベッドに入りましょう。
もっと言うと、電磁波を発生する機械類からは、夜早めに遠ざかっておくのが大切。
ベッドで寒くて眠れないタイプの人は、まずお風呂は必須ですが、できれば布団を干すのが一番。太陽のエネルギーを昼間の内にたっぷりと吸わせた布団で休むと、とっても気持ちよく深い眠りが得られるでしょう。また暖をを取るための電気毛布などは使わずに、湯たんぽの方が体にはいいですね。
更に、冬は免疫力を高める時。体に良い栄養素をたっぷりと取る事。特にビタミン類をしっかりと摂っておきましょう。これは花粉症にも効果的です。
日本の冬は「こたつにミカン」ですね。ミカンを一日一個ずつくらいのを目安に食べていくといいですよ。
さて、そろそろ「芽の物」が出て来始めますね。「芽の物」は、冬の間に溜めた老廃物を排泄させてくれる栄養素をたっぷりと含んでいます。菜花・ふきのとう・たらの芽など、お店に並ぶ順に摂っていくといいですね。
免疫力には、鼻呼吸を心がけましょう。口で呼吸すると、外からの雑菌が簡単に体の中に入り込み、病気になりやすくなります。鼻は「鼻毛」がホコリやチリを除去してくれ、雑菌の侵入を妨げる働きがあるのですよ。口を閉じて、鼻で呼吸する習慣を付けましょう。
寒い時こそ、この後に来る活動期に備える時です。しっかりと体作りをして、次の春には元気いっぱい前進していきましょうか。「光の門」がオープンになり光が溢れる時に、人生を飛躍的に豊かにしていきましょうね。
▲TOP
HOME
|
セミナー案内
|
体験会
|
著書紹介
|
メディア紹介
|
開講スケジュール
|
会社概要
|
コピーライト
|
サイトマップ
Copyright © FUMALHUT All rights reserved.