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最新の情報は、寺尾夫美子のブログ「スピリチュアルメッセージ」で。

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2005. 12月
今年の冬は、どうやらとても寒くなりそうです。これから本格的な寒さが到来するまでの間に、体を温め、寒さに打ち勝つ体作りを始めましょう。
夏の野菜や果物は、体を中から冷やします。冬の野菜や、北の地方で採れる果物を摂り、体を温めて行きます。ショウガや葱・ニンニクなど、熱を発する薬味を摂るように心がけると、更に良いですね。
白い食べ物は、体を冷やすと言われています。赤い食べ物は体を温めます。ただし、水分の多い野菜は、火を通して熱くしたものを食べるようにしましょう。水は白に属するので、水分の摂り過ぎも体を冷やす事に繋がります。寒くなると身震いして、トイレに行きたくなりますね。それは体が、余分な水分を放出して、体熱を維持しようとする自然な作用なのです。
赤い色の食べ物は、体を温めると言われています。唐辛子などはその代表選手で、薬味として少量を加えると、体が芯から温まり、寒いときには即効力があるので便利ですね。
お風呂に入る時、かならず湯船に浸かりましょう。最低でも10分はゆっくり浸かります。できれば30分程、腰湯にしてじんわりと汗が出てくる位まで浸かっていると、冷え性などの体質改善にもなります。
冷えが改善されると、体の殆どの不調が改善されます。乾燥による肌荒れなども改善され、お肌がツヤツヤになります。湯船でよく温まって寝ると、眠りが深く、翌朝の寝起きもバッチリです。
特に“今日は外が多くて冷えたなー”と思われる日には、たっぷりと入浴時間を取ってあげましょう。冷えは、冷えた直後にケアするのがベスト。日をおくと、その間冷えが留まっているのです。それが次第に冷え性となり、改善が難しい状態へと進んでしまいます。体のケアは、使ったその日に行うのが一番簡単で、確実に調整出来るのです。
外での暑さ寒さは、衣類の着脱をこまめに行って、体の状態を保ちましょう。寒いなと思いながら我慢するのはいけません。また、昨日と今日と同じとは限りませんから、その時々で体感する事を大切に温度調節をしましょう。
そうやって大事に扱われた体は、寒さへの抵抗力・免疫力を維持し、私達はいつでもしたい事が自由に実行できる心地よい毎日を送れるのです。
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2005. 10月
秋から冬にかけて、体は次第に脂肪を蓄え、冬の寒さへの準備を始めます。太りやすい時期なので、減量中の方は無理をせず、体の自然に任せましょう。
気温の変動が激しい時期は、体がサバイバル状態ですから、疲労を蓄えるのは禁物です。季節の移り変わりに対応する事で精一杯ですから、こんな時に夜更かしや暴飲暴食に走ると、冬の寒さに弱い体となってしまいます。
セーターを着たり、上着を羽織ったり、衣類の着込み具合が落ち着いた頃には、体力も安定し「多少」の無理なら応えてくれるでしょう。ただ、この、季節が移り変わりの時期を、体を労らずに過ごした場合は、疲れが後から後から押し寄せ続け、次の春まで回復を待たなければなりません。
この夏が辛かった方は、冬から春の時に無理をしたと言う事。この秋に無理をしたら冬がきつく、そのまた春に調整がしづらくなり、抵抗力がどんどんと落ち続ける悪循環に陥ってしまいます。
そんな悪循環状態でも、今の秋にしっかりと調整し、エネルギーを蓄え、次なる冬に余裕をもって過ごしていくと、後の春や夏が大変楽になっていきます。
気温の変化には、こまめに着脱をし、夜のお風呂は湯船にしっかり浸かるのが重要です。それから、就寝時間は、夜が長くなってきている分、次第に早くするようにしましょう。睡眠時間も、夏よりは少し多めです。多めにするのは、できるだけ早寝で稼ぎましょう。
寝ている間に出ると言われている「成長ホルモン」は、12時を過ぎるといきなりダウン。2時を回ったりした時には、供給無しと覚えておきましょう。若返りのホルモンですから、遅寝は老化のもとですよ。この冬はきつい波動が来そうですから、しっかり準備をしてかかりましょう。
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2005. 8月
暑いですね、夏は。汗をかきますね? かいてますか? 冷房の部屋で過ごしている方は、殆ど汗などかかなくなっているのではないでしょうか? もし、ずっと空調の中にいて、一度も汗をかかなかったら、大変!要注意です。
夜のお風呂は、しっかり湯船に浸かり、腰湯にして、じわじわと、たっぷり汗をかくまでいましょう。寝るまでの間は、汗がだらだらと出て、びっしょりと体が濡れるくらいまで汗をかきましょう。間違っても、冷房をガンガンかけて冷やさないように。
それから水分を補給しましょう。お風呂に入る前と後と、コップ一杯分ほどのお水を飲みましょう。氷など入れてはいけません。常温の水です。体に、夏の代謝を味合わせてやりたいのです。
一日冷房の中で過ごす人は、体から水分が“除湿”されて、知らず知らずのうちに乾燥肌となっています。一日を通して水分補給は欠かせません。できるだけ温めたお水で補給しましょう。暑いお茶を時々飲むのもいいですね。体を中から温めます。
そして夜、お風呂に入ったら、湯船から立ちのぼる湯気で、お肌をトリートメントしてあげます。一日乾燥しているのですから、うるかしてやりたいのです。お風呂上がりには、化粧水をたっぷりと付けて、整えましょう。男性も必須ですよ。
冷房は除湿を伴うので、温度よりも、湿度が問題です。自然な気温は、体から水分を必要以上に蒸発させはしませんが、冷房では不自然な蒸発が起こります。そのため、顔や手など、出ているところだけでなく、全身が乾燥するのです。全身のトリートメントをしましょう。
さて、冷房を入れずに過ごしている「地球温暖化対策」に協力している方。暑いですね。そうです。暑いのです。脳みそは煮えそうです。頭の回転が悪くなります。
冷房を使わない人は、頭のクールダウンを心がけましょう。ケーキなどにくっついてくる“保冷剤”を冷凍しておき、それをタオルでくるんで頭に巻きます。首の後ろとコメカミと、そして頭頂と、少なくとも5箇所冷やしましょう。
暑いですから、しばらくすると溶けてきます。生温かくなる前に、取り替えましょう。
特に、日中の、一番気温が高くなる時間帯には、タオル鉢巻きで、脳みそをクールダウンして乗り切ります。
“暑さは免疫力アップになる”と、力んで、頭をさ冷ますのを忘れないようにしましょうね。
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2005. 7月
日本全国“梅雨”シーズンまっさかりですね。このお天気が移り変わる変わり目は、免疫力アップには絶好のチャンスです。じとじとと湿っぽく、蒸し暑くなっている時は、感情がじわじわと長引く傾向にあります。こんな時、浮腫むからとお水を控える方が居ますが、逆ですね。古いお水が滞らないように、新しいお水をどんどんと入れてあげましょう。
普段からお水を飲み慣れない人は、最初だけしばらく浮腫みますが、流れが悪い証拠です。こらえて続けていると、まるで堰を切ったかのように、急に流れ始めるようになるでしょう。この時、人によっては10分〜15分置きにトイレへ行きたくなったりする場合がありますが、これは古いお水が排出され始めた証拠です。1〜2週間もすれば、段々と時間が延びて行きますから、この時期は乗り越えましょう。但し、これは一日に2〜3リットルの、人体に必要な量のお水をしっかりと飲んだ時です。ちびっとだけ時々飲んでも、体の大掃除は始まりませんから、体の大きさに合わせてしっかりと飲みましょう。
さて、感情的にはゆるゆると滞りやすい時期ですが、逆を言うと、感情的な揺れに慣れ、心のバランシングを取る術を身に付けるチャンスです。「今」何を感じているのかをじっくりと味わい、そして呼吸して、内側から沸き上がってくる自分しか知らない感情を、しっかりと受け止めてあげましょう。
このような感情との取り組みが、心の揺れに動じない中心感覚を育てます。体の代謝がスムーズに行きにくい時期を、お水をしっかりと飲んでサポートしてやると、古い物を放り出す免疫力も向上します。
“うっとおしい〜”と、文句を言うよりも、素敵なトレーニングのチャンスを与えられた好運に感謝して過ごしましょう。
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2005. 5月
そろそろ梅雨の季節となりますね。日本はこの時期、じめじめと湿った気候へ突入して、心もからだも重くなりがちな時です。
冬から春へ、体に溜まった老廃物を上手に排泄できていたら、この梅雨もそんなに負担にはならないでしょう。でも、相変わらず夜更かし、睡眠不足、ストレス気味の過労・・・・、などと体を労らない生活態度でいると、これからの梅雨はちょっとしんどいですね。
日本で働く多くの方が、後者の方なのではないでしょうか。大変残念ですが、社会機能がそうなってしまっているので、自己管理を徹底するしかないのですよ。では、そんな“古いエネルギー”をまだ“しょって”いる方。大急ぎで調整しましょう。
まず、夜、せっせと寝ましょう。就寝時間を繰り上げて、10時頃にはベッドに入りましょう。10時に寝ようと思ったら、夕食は5時頃になります。それ以上遅いなら、簡単な、消化の良いもの、場合によってはサプリメントで補うのもいいでしょう。しかし必ずタンパク質は摂ります。納豆、豆腐(夜なので温めて)、ゆで卵(半熟)など、消化が良くて体に吸収されやすいものです。魚などもいいですね。決して肉類に手を出さないように。大変消化が遅く、夜摂ると体の負担になります。
睡眠をしっかりと取り、食べ過ぎを控え、老廃物が排泄されやすいように葉物野菜をたっぷり摂ります。薬味のハーブ類もしっかりと摂ります。薬味・ハーブが、老廃物の排泄を促すのです。
それから脂肪分、思いっきり控えましょう。これは体の調整が遅れている方ですよ。
順調に調整されている方は、適度の脂肪は問題ないのです。脂肪と言っても、肉類の脂が控えたい脂。逆に植物性の油は、体に必要なので適量を摂りましょう。
さて、エネルギーです。冬のエネルギーは、内側に向かうもの。心の深いところと向き合い、内面を充実させる働きです。春は変化、改革のエネルギー。そして夏は活発な行動のエネルギーですが、この春から夏への移り変わり時に、梅雨という、一旦落ち込んで浮上すると言う、エネルギーのアップダウンがあるのです。
ジメジメと外気が湿っぽい時は、心もジメジメとしがち。これを逆に、しっとりと自分を味わい、ひとつひとつを丁寧に取り扱って行く時と捉えると上手くいくでしょう。
雨の時には、静かに内側と向き合い、“今”のエネルギーをしっかりと所有しましょう。今を深く味わって、自分の世界を探求するといいでしょう。自分が持っているこだわりや、価値観など、この時期にしっかりと捉えておけば、夏のエネルギーになってどんどんと行動する時に、道に迷わず、魂の選んだ本筋を歩む事となるでしょう。
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2005. 3月
いよいよ冬の終わり。とっても寒いこの時期に“芽の物”がたくさん出回ってきています。冬の間に溜め込んだ老廃物を放り出すのに最適の材料が揃ってきました。菜花やふきのとうをサラダなどにしてたっぷりと頂きましょう。
冬の間は、太陽の光が弱く、エネルギーの供給が少ないため、体は代謝を落とし脂肪を蓄え寒さに耐える体で過ごしています。
それがこれからの春、その先の夏へ向かって、いらなくなった脂肪を捨てて代謝を上げていくためにエネルギーの変換が始まります。まずは代謝が低かったために老廃物が溜まり気味。これを排泄させ始めますので、外へ出やすいようにお水を飲む量を増やし、洗い流しやすくしてあげましょう。
このゴミ出しのために、木の芽類に含まれる栄養素が、大変効果的に働くようです。
次に、代謝を活発にしていくため、外へ出てウォーキングなど、「有酸素運動」を増やしましょう。汗をちょっとかくくらいの軽い運動でOKですが、呼吸を深くして酸素をたっぷりと送り込みましょう。酸素で入らなくなった脂肪を燃焼させてあげるのですね。
さて、ヒーリングは、心を外へ出して行く事です。これまでの冬は、自己の内面と向き合い、心の深いところまでしっかりと見つめ、自分自身を整え深める時でした。これからの春は、体験を招き入れ、新しくなろうとする自分を後押ししてあげたい時です。
出来るだけ機会を見つけて、人に合い、体験し、行動を活発にしていきましょう。内にこもるのはもうお終い。外に出て、新しい体験の場へ体を運びます。
この新しい体験の場ですが、ひとりで考えましょう。誰かに相談しても、決めるのはひとりです。“新しい”とは、人それぞれです。どんなにこれまで仲良く肩を並べて歩いてきた友達や夫婦でも、新しい目標を見つけそこへ進む決意をするのは“ひとり”で行います。成長は群れると間違います。これをしっかりと心に刻んで、ひとり静かな時を作って、心に聞いてみましょう。
目標は大雑把なものでOK。動く方が大切ですから、目標が決まらないと言って、いつまでも何にもチャレンジしないでいるのは? それは冬の体のする事。脂肪も居座ったままですよ。どんどんと外へ出て、体験を通して次なる目標を定めていきましょう。
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2005. 1月
「次なる春へ向けて」

いよいよ冬へ突入です。太陽の光が一番短い「冬至」を終え、こらからゆっくりと陽が長くなってきますが、これは本格的に冬を生きるエネルギーに変わってきていると言う事です。
秋の終わりから、冬の体作りをしてきていると思いますが、これからはそうして準備の整った冬の体で、冬だからこその取り組みをスタートさせて行きましょう。
冬のエネルギーは、内面の充実、これからの準備を蓄える時ですから、そのための具体的な行動も、そろそろ始めなければなりません。
抱えている仕事があれば、もうそろそろフィニッシュ。取り組んできた課題があれば、そろそろまとめ上げましょう。そして次のステップへの情報収集や、下準備、今後予測される可能性に向けて、打診をし始めるのも良い時です。
冬の体は、外気によって体熱を奪われますから、外で過ごした日は、ゆっくりとお風呂に入る事を忘れずに。ぬるめのお湯で腰湯をし、体をしっかり温めてから休みます。
また臓器や器官では、外との関わりをする「喉」、体力を保持する「肝臓」にいたわりを持たなければなりません。
外から帰ったら、手荒い&うがいは必須です。腰湯で内臓を温め、肝臓が喜ぶビタミンCをたっぷりと摂って、栄養補給も忘れずに。ちなみに「こたつ&ミカン」は、日本の冬には必須ですが、これが冬の体にとって、とても重要なスタイルなのですね。
日本人の知恵です。ついでに「どてら(中綿入りの羽織)」もあれば、冬の体力維持にはパーフェクト。
そして、夜が長い分、睡眠時間も多めに取りましょう。冬の睡眠は、来年一年間の健康維持に大きな役割を果たしますから、くれぐれも夜更かし、飲み過ぎ食べ過ぎに注意。特に、食べ過ぎは肝臓の大敵です。
暖房の入れ過ぎによる「寒さ過保護」と、家の中に籠もり過ぎの「運動不足」も、厳重に注意です。免疫力低下の原因となり、生涯の健康維持に悪影響をもたらします。
適度の運動と、外での活動、栄養と休息のバランスをとって、快適に冬を過ごしましょう。
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