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From Fumiko


上用賀だより

・2005-1月〜5月


2005年5月16日(月)
や〜、明日から長期休暇です。うふ♪
と言っても地球内・某所に籠もって執筆活動に専念する予定なのです。もう持ち越しが“足かけ2年”となってしまって、編集さんとはもう長い付き合いとなってしまいました。激しく反省し、ここらで一発、しっかりと書き上げようと腹をくくりました。
そんなワケで、「上用賀便り」はしばらくお休みです。その代わり“籠もり先”からお便りしようと思います。PCが違うので、昨年の沖縄の時はソフトが上手く作動せず、アップできませんでした。またそうなってしまったらごめんなさい。でも多分、きちっとセットして行きますので、時間があれば書いていきますね。お楽しみに。
では、行って来ま〜す。
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●2004-5 月15日(日)
春から始まった「スピリチュアルビジョン養成クラス」は、今日が3回目。
新しい受講生の皆さんにとってリーディングは、まだ出来るかどうかも分からない、全くの未知のものです。
そんなクラスを、今年の卒業生がアシスタントとして支えてくれています。
気合いの入った約1名は、意欲満々のKIMISHIGE君。かなり力んで居る様子ですが、結構肩の力が抜けてきています。

やや“仁王立ち”ですな・・K君
   
自己の成長をコミットメントしてクラスを支えてゆくのは、受講生の時よりも気合いが必要です。
その“きあい”は、“癒しのエネルギー“気”と、“愛”の「気愛」です。
ヒーリングパワーをより豊かにし、他者を思いやる愛をより深く広げていく。
今始まったばかりの受講生の皆さんの一年後の輝きと、初めてアシスタントにチャレンジしている方の一年後の成長と、それぞれの可能性を見つめていると、とってもワクワク。楽しくて嬉しくて仕方ない私です。合掌
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2005年5月7日(土)

うう〜・・・・飛んでない
なかなか思い通りの瞬間を撮ってもらうのは、うまくいかないものですね・・・。
“いち、にい、さんっ”とかけ声の練習をして撮って頂きましたが、見てみると飛び上がる前。
ま、そんな写真を撮ってと、他人に頼む事自体が珍しい事なので、シャッターを押して頂いた・・と、それだけで感謝なのです。
がっ、それでも飽き足らない面々は、再びジャンプに挑戦します。

やっ! これですよ!
それで、めでたく撮れたのがこの写真。思いっきり飛びましたっ!
よしっ! 満足。これですよ。
さて、お天気予報は雨でしたが、とっても綺麗に晴れて、めでたく気持ちよいウォーキングで、リアラ最終回は締めくくれました。
毎回、回を重ねる毎に深まる内面との取り組みは、潜在意識の神秘を体験させてくれます。
隠れていた意識が、ひとつ明らかになるたびに、人生の素晴らしさが広がり、本当に奥が深いです。

私も毎回「自己実現マップ」と作りますが、今回は達成期間を6ヶ月と想定していましたが、もう今月中に達成しそうなのです。嬉しくって、心が飛び跳ねて居ます。うふふ。
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2005年5月1日(日)
さてー、2日目の今日は、皆さん心も解放され動きもアクティブです。
仲間とのワークは、最初は“他者を信頼する”と言う取り組みから始まり、最後には“自分を信頼する”ところへと到達していきます。
人を愛する事が、自分を愛する事に繋がり、自分を愛する人が、人への癒しを分かち合うヒーラーとなります。
そんなヒーラーと、リーダーには必須のソマメソ。このたった2日間の短いワークショップが、人生のネックになっているかも知れない“自分を大切にすること”を思い出させ、パワフルなヒーリングが起こります。
涙とハグは、“内側”が愛で満たされた証拠。そんな体験の後の皆さんは、笑顔が輝いてとっても美しいのでした。

人の体が温かく感じる時、 相手にも
自分の体が温かく伝わります。

それで、豊かな体験の後は、美味しい体験。これも何度しても飽きません。体を動かして、お腹がペコペコの皆さんは、いつものタパスでたっぷりと頂きました。デザートのケーキに、いつもは乗っていないイチゴが乗っけられて、店長と料理長の計らいに一同大喜びです♪



今日はピンクのウエアリングが多かったのでした。
「愛の年」に相応しい色ですね〜♪
恒例の記念写真。いつもソマメソ最終記念はタパスの前。
今日は店長がテイカピクチャーしてくれました。で、タパスの看板を手に持って、決まりましたな。むふ。
さて〜、私は、今夜は早く寝ましょう・・。夕べは体との約束を破って夜更かししましたから、信頼を取り戻さなければなりません。
ん〜〜、しかし、長期休暇の手配が落ち着かなくて・・・。合掌。
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2005年4月30日(土)
イエ〜イ!! 久々のソマメソ♪ 楽しいな〜♪
やっぱり体育会系ですな、体を動かすのは、大好き。
そんな体を動かしたい仲間が集合して、初夏を思わせる心地よい気候にサポートされて、充実したワークを楽しみました。
半年ぶりなので、私の体はこの期間のトレーニングが成果を上げており、とっても軽いのです。

広い会場なので、動きものびのびと。

タップダンスの発表会のために、かなりしっかりとコミットメントして取り組んだ結果が出ていて、丸一日のワークにも、筋肉痛など一切残らず、心身共に爽快です。
で、参加の皆さんも大いに動き、体の声を聞いて、たったの一日で見違えるほどスッキリして見えました。さてー、明日の朝は、どんな顔をして来るかしら、楽しみです。おやすみなさい。
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2005年4月24日(日)

新人に混じって、“現場復帰”した
元アシスタントのおーちゃんは、
やっぱり居眠り多発・・・合掌。
今年のクラスは、何となくのんびり系(?)いつものように、クラスの後に訪れるタパスでのお食事は、何となくゆったりとしています。
と言って、食が細いと言うワケでなく、しっかりと美味しい物を味わう心意気は充分。
が、見ていると、別段、食い意地が張っていないのか、出てくる物を喜んで、楽しんで食べています。
何を注文しろとか、違うのが良かったとか、ウルサくないのですね。
それはひょっとして、“欲がない”のかも知れません。

今年お初のアシスタントに挑戦中の公重は、
皆さんのお世話をするのがとっても楽しそう。
そろそろ絶好調ですねー?多分・・。
どうしてもこうなりたいとか、絶対にあれが欲しいと、どちらかというと願望が強い私から見ると、とってものんびりしているかに見えるワケです。
しかしそれが、何ともふんわりとした感じで、なかなか居心地の良い仲間達です。
今のところ・・・。
と言うのも、本当はとっても強い願望エネルギーがあるのに、本人が感じ取れていない様子が伺えるからです。
それは、“いったい何をしたらいいのか分からない・・”“目標がない”と言う事で、もしそうなら、淋しい事です。

この新しい皆さんが、心のゲートを開けて、本来のパワーを取り戻し、素晴らしく自己解放していく姿を想像して、また嬉しい期待が膨らみます。
私の仕事って、まるで毛虫がサナギになって、最後には美しい蝶となって飛び立っていく、そんな劇的な瞬間に立ち会っているみたいな感動を、毎年毎年味合わせてもらえる、とっても幸せな仕事なのですねー。本当にありがたい事です。心から合掌。
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2005年4月18日(月)
小諸なる古城のほとり・・・ってので有名な、小諸温泉へ行って来ました。
もう昨年の秋から保留になり続けていた“温泉旅行”です。
土日に仕事が押し込みがちな夫との約束は、間際になってつぶれ・・またつぶれ・・・と、終いに行く予定だった事も忘れていた最近、突然時間ができたので、やっとこさ旅に出る事ができたのでした。
丁度長野は桜が満開間際。島崎藤村が停泊していた事で有名な「中棚温泉」に宿泊しました。

そこからすぐのところに小諸城跡「懐古苑」があります。まだ長野は寒くて、満開にはもうちょっとなのですが、種類がたくさんの桜は大変綺麗でした。
や〜、夫との旅行は、本当に久し振りです。私を随分ひとりぽっちにしていてる詫びがあるのか、今日は平日でしたがお休みを取ってくれて、温泉になど特別興味があるワケでないだろうに、妻サービスとでたのでしょうな。
ま、そんな、たった一泊の旅行でしたが、信州そばを食べ、今年2回目の桜を共に見て、や〜、また同じ夫と春を過ごしております。
桜がどうの、温泉がどうのと言うよりも、まー、同じ夫と今年もいる事が、何より私に取って驚異なのですな。などと言いながら、一生を共にしてしまうんでしょうか・・・? ん〜〜ん、多分・・。大変静かに合掌。
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2005年4月18日(月)

シャッターを押してくれたおっちゃんの
“いち〜にい〜・・・・さんっ”の間が合わず
全員揃ってのジャンプとなりませんでした。
うう〜〜残念!
桜、満開の馬事公苑でジャ〜ンプ♪
と言ってもかなり散っていて、葉桜状態に。このところの風と雨で、せっかくの桜もおおいに散って、次なる八重桜を待つ事となります。
今日の東京は、とってもよく晴れて、夜から嵐との天気予報でしたが、昼間のウォーキングはばっちり。
副人格と取り組むリアラ2回目ですが、気持ちよく歩いた後はお楽しみの焼き芋〜♪

がっ、なんと、もう冬は 終わりだからかして、焼き芋屋さんの姿が見あたらず、切ない思いを味わったのでした。
がっ、そんな事でへこたれない面々は、馬事公苑内の売店にて“紫芋ソフトクリーム”をゲットして、めでたく美味しい思いを体験したのでした。合掌。
さて、そんな馬事公苑からの帰り、何気に渡った横断歩道にて“アビーロード”やってみました。
たまたま通りがかった外人のお姉ちゃんにテイカピクチャーをお願いするのに“アビーロード”と言うと、しっかり素晴らしいアングルにてシャッターを押してくれました。感謝。

アビーロードとはちょっと違うけど、
まそこそこの出来映えなり。
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2005年4月11日(月)
ああ〜、朝から雨です。馬事公苑の桜は、これにて終了でしょうねー。残念っ。
昨日は風で、今日は雨。明日も雨の予報ですから、週末まで持ちませんね。今年の桜はとっても短命となりました。
毎週月曜日は、お掃除の日。クラスでお疲れさまのエネルギーを調整します。お部屋の浄化のために置いている塩は、全部お清めに捨てて、新しい塩を置きます。波動のひずみを整えるために、綺麗なヒーリング音楽を一日中かけています。時々見に行って、エネルギーの流れが整ったかどうかチェックします。さてー、これで一日が終わってしまいます。
ヒーラーと言っても、セッションの時だけでなく、後先にワークし、自分自身に関しては毎日がワーク。しかしやればやる程に気持ちよく、体は健康、仕事は順調、対人関係もすこぶるよろしくなっていきます。
そんな日課とする方法を、さて、新しいクラスの皆さんに、今年はしっかりとお教えしていこうと思います。通われている皆さん、お楽しみにね。
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2005年4月10日(日)
わ〜い♪お花見〜♪
久々に夫と二人でお花見に行きました。
馬事公苑は、朝から大勢の人が繰り出しいて、ビニールシートを敷いてお弁当を食べる家族連れなどで賑わっていました。
正面にあるケヤキ広場では、チャリがたくさん停められていて、ご近所の皆さんが来ている事がうかがえます。
環八の向こう側には、砧公園もあり、上用賀はお花見に恵まれたところなのですね。
お天気にも恵まれて、風がちょっと強いくらいで、とても気持ちの良い一日となりました。
が、ちょっと残念なのは、その風。やっとこさ満開となった桜には、次々に花びらが飛ばされて、大変もったいないのです。
風で花びらが飛ぶ様は、まるで舞台効果のように、幻想的に舞い舞いしていました。
飛ばされた花びらは、ピンク色の絨毯となって、それもまた大変綺麗です。

最近は一緒にお出かけが少ない我々なので、記念にテイカピクチャーしたのですが、シャッターを押して下さった方の構図だと、残念な事にバックの桜が・・・。うう〜・・。なかなか思い通りに行かないもんです。残念っ!

さて、今日は「スピリチュアルビジョン養成クラス」5期生のスタート。
夫との楽しいお散歩も、早めに切り上げて帰宅です。

太陽がさんさんと降り注ぐ昼下がり、明るいお部屋で自分磨きのクラスが始まります。
スピリチュアルビジョンは、サイキックな能力を愛と調和で使う時にのみ目覚めます。
なのでクラスの中心となるトレーニングは内省を促すもの。内面を磨き、人格を向上させ、精神性の成長が進むと、ビジョンは自ずと開きます。なので一年と言う長い時間をかけるのですね。

しかし、一年取り組んだからとて、自己鍛錬をしなければ何も起こりません。クラスの始まりは、日常のライフスタイル改善のレクチャーからです。
これから毎日やっていく事がたくさんですが、やれば必ず変化が起こります。
そんなワケで私も、また心機一転、日常のより良い改善をスタートさせました。今年のテーマは、夫とより深い絆を結ぶ事。人生のパートナーとして、“心が一緒にいる”時間をもう少し増やして行けたらなと思います。
但し、深追いしないように心がけなければ・・・・・。ついつい溺愛しているだけに“つきまとい”に注意。はぁ〜。合掌です。
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2005年4月9日(土)
「ヒーラー養成クラス」57期生が始まりました。
今回は8名のクラス。“自分にもできるのかしら”と言う不安も、ヒーリングを始めると体験が自信となり、終わり頃にはオーラもキラキラとしてきていい感じです。
今回は再受講をされる方もあり、内面を固める決意をすると、前に習ったはずなのに、初めてできた事もあったようで、コミットメントの大切さを再認識しますね。

週末の東京は、朝からポカポカと気温も高く、いよいよ夏がもうすぐやって来る事が感じられる一日でした。桜は今週末が見所で、綺麗に満開のはず。クラスで見に行けませんが、来週には雨で散ってしまうらしいので、明日は早起きして行ってみましょう。うふふ〜♪
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2005年4月8日(金)
テレビアニメ「ジパング」が、放送終了となってしまいました。先週の放送が最後で、今後の楽しみが失せてしまったのです。夫とのたったひとつの共有する話題だったのに・・・(泣)
相変わらず多忙な夫と、土日に活躍する妻とでは、生活はすれ違うばかり。一緒にお出かけする事も、滅多にありません。そんな我々ですが、先週末久々のお出かけをしました。映画「オペラ座の怪人」を映画館にて鑑賞するためです。前売りチケットをアシスタントの和也が譲ってくれたので、封切りから2ヶ月も経って、やっとこさ見る事ができたのです。
で、取りあえずの当面はその話題。何故一歩も外に出ない“怪人”が、体にぴったりの服を着ているのか、時代設定は1800年の終わり頃ですから、まだ既製服はありません。総てあつらえ服のはず。しかも部屋に大きなベッドがあって、勿論宅配業者もいないのですから、ベッド屋さんが運ばなければなりません。それでどうして彼の存在が秘密か・・・などと、激しく取るに足らない話題の応酬で夫との話題を繋げようとする、けなげな妻です。
さて、いよいよ東京も桜が満開〜♪ 綺麗なピンク色が大きく広がって、とっても嬉しいですね。馬事公苑ではとてもたくさんの桜が植えられているので、お花見は近場で大満足出来るのです。今週末あたり、大勢の家族連れで賑わう事でしょう。
我が家も早起きしてお花見としましょうか。毎年夫と桜を見て、綺麗ねと言って、そしてまた今年も同じ夫と・・・。う〜む。それでいいのですねー。静かに合掌しておきましょう。
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2005年4月2日(土)

リアラ新人のみつよちゃんは、
思いっきり飛んどりますな〜♪
ポカポカと気持ち良い今日ですが、それでも桜はまだ咲きません。
「リアラ春分」の一回目にお花見が出来るかも〜と期待していたのですが、まだ蕾はしっかりと閉じていて、遠目には枯れ木色のままでした。
ケヤキ広場のケヤキも、新芽がいっぱい出ていても、茶色のままです。人間にはもう春でも、木々には“まだもうちょっと”の、何かサインが出ているのでしょうね。

いつもの馬事公苑内では、時々開催される乗馬大会が行われていました。
それから今日は“触れ合い”の日だそうで、小型馬が連れられて歩いていました。
触れ合いって言うので“触ってもいいのですか?”と聞くと、連れていた“人間”から“はい、どうぞ”の言葉と同時に、連れられていた馬が“こくん”と頷きました。そして私をじいっと見ています。馬の目を見ながら“いい?触るよ”と言うと、顔をこちらへ向けてじいっとしてくれています。

いつもの馬事公苑内では、時々開催される乗馬大会が行われていました。
それから今日は“触れ合い”の日だそうで、小型馬が連れられて歩いていました。
触れ合いって言うので“触ってもいいのですか?”と聞くと、連れていた“人間”から“はい、どうぞ”の言葉と同時に、連れられていた馬が“こくん”と頷きました。そして私をじいっと見ています。馬の目を見ながら“いい?触るよ”と言うと、顔をこちらへ向けてじいっとしてくれています。

とうとう咲きました。お疲れさん。合掌。


桜が満開のエイトスターさんのお店。
皆さんの笑顔も満開です。
さて、それから四谷のエイトスターさんへ。今日エイトスターさんでは「土曜会」が開催されている日で、田村さんのお話しが伺えます。最近話題の「意識指数」について、クラスの皆さんが先に出かけているところへリアラメンバーで合流。
波動と、エネルギーと、意識と、自分のいるところを知る便利なスケールとして、皆さんの参考になればいいですね。
しかし基本は「自分」です。自分の在りようが一番大切。常に静かに自分を見つめていたいと思います。
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2005年3月28日(月)
あっと言う間に、3月が終わろうとしています。早いですねー。毎年毎年3月は、卒業と新入学との入れ替えがあり、卒業の皆さんへの証書を準備したり、新募集の広告やチラシ作りで慌ただしくしたりしている内に春となります。
私の仕事は、個人セッションもクラスも、ある意味“客待ち仕事”で、自分から勧誘していく仕事ではありません。訪れて下さる方々を、ただただ準備を整えて待っているだけなのです。
この間、アシスタントの皆さんと、いつもの駅前パスタ屋さんへ食事に行った時、いつもお世話になる店長にお礼を言ったところ、こちらこそありがとうとお礼を言われました。
何でも店長曰く、「寺尾様がいらっしゃるとお店が繁盛するのです。なのでいつも混んでいて申し訳ないのですが、どうぞこれからもいらっしゃって下さいね。」と。で、「今日もとっても繁盛して、ほら外にあんなに待っている方が並んで。いつも寺尾様がいらっしゃるとこうなのですよ。」って。
へぇ〜?? そんな事が起こっていたの? や〜いつもクラスの皆さんが待たないで食事できるように予約して、煙の来ない席にしろと注文もうるさくさせていただいて、大変お世話になりすぎて申し訳ないと思っていたのですが、こんなかたちでお役に立てていたとは、本当に良かったです。
これもいわばエネルギーのからくり。お店などをやっている方はそう言った事に大変敏感で、人を呼び込む人と、その人が来ると“閑古鳥が鳴く”人と、素早く感じ分けています。
実は私も、勿論エネルギーワーカーですから、そう言う人のエネルギーは見分けています。自分のエネルギー状態によっては、人を呼び込まない時もあり、参加者にネガティブなエネルギーの方が集まると、お申し込みが少なかったりする事もありました。
さて、駅前のパスタ屋さんのお話しによって、取りあえず今のところ集客力のあるエネルギーのようですから、これからのお仕事も一安心かも。
今年もたくさんの“子供達”に恵まれて、めでたく“夫の受難”が終わりますように。合掌。
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2005年3月27日(日)
いやー、いいお天気でしたねー。暖かかったし。
2005年度のクラスが、いよいよスタートしました。今日は「ヒーリング基礎クラス」。この後の長期クラスへ進む可能性のある方々が集いました。
始めはいつもエネルギーを感じる事。両手の間にエネルギーのフィールドを見つけます。
お部屋の浄化とエネルギーチャージは、意欲に燃えるアシスタントの皆さんが、朝からせっせと整えました。

春らしくピンクで装ってみましたら、
今日の皆さんもピンクがとっても多く、
嬉しいビンゴでしたね〜♪


新人ヒーラーの皆さんは、
エネルギーを感じて気持ちよさそうです。
早速のヒーリングは、もう皆さんヒーラーです。
人間なら誰でも持っているエネルギー。そのエネルギーの感じ方、受け取り方、流し方、そして分かち合いへと、ヒーラーとなるのはとっても簡単です。
オーラもいきなり見えて、自分が感じて見える事に驚く皆さんは、遠い昔の初めてヒーリングを知った時の私のようです。
エネルギーを分かち合い始めると、皆さんのオーラが綺麗に輝き始めました。
   

お昼休みは、すっかり春らしくなった
“ケヤキ広場”横のファミレスへ。
暖かな陽射しを浴びて、皆さん楽しそうです。
やっぱり人って、自分のためを越えて、人のために働く事によって活かされるのだなと、改めて納得する事となりました。
ヒーリングは、始めは自分への癒しのためでも、いつか人に役立てたいと望むようになり、そしてヒーラーとなる。そんな道への入り口なのでしょうね。
私が歩んだ道を、後からやって来る皆さんの事が、愛おしくもあり、逞しくもあり、これから色んな体験があるでしょうが、しっかりとやって行きましょうね。そしてそんな皆さんを、しっかりと受け止めていこうと心に誓うのでした。
   
さて、用賀九条通りの桜は、とうとう咲きました。
もう年末からプンプクリンに膨らんで、耐えに耐えた桜ちゃん。ようやっとエネルギーを解放出来たようです。良かったね〜♪
馬事公苑の桜は、種類が違うので、もうちょっと我慢ですが、それでも蕾がプンプクリンになってきていて、次に一回雨が降ったら、きっと咲き始めるのでしょう。楽しみですね。

春は毎年、とっても嬉しく、新しいエネルギーがやって来て、意欲が沸き上がって来る時です。
新しいクラスもいよいよ始まり、これからまた一年の長丁場を迎えます。2005年の皆さんは、“自然体へ”と言うテーマが、既に届いていて、自己の自然な状態を取り戻す取り組みになるそうです。
そして私も同じく、本来の自然体へと、成長の道を歩む在り方を正して行く一年となるよう、しっかりとコミットメントしているところです。どんな体験をするのでしょうか。とっても楽しみです。
何だか、そんな前を向いて歩いて行ける幸せに、感謝の気持ちが沸き上がり、生かされている事をつくづくと感じるのでした。ありがとう総ての皆さんと存在へ。合掌。
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2005年3月26日(土)
2004年度最後のクラス「エネルギーワーカークラス」が終わりました。これで一年間行われている総てのクラスが卒業となりました。
今日の東京はとっても寒く、と言うか冷たく、もうすぐ春と楽しみにしている心を引き締める事となりました。
そんな冷たい日の、エネルギーが少ない昼下がりですが、ヒーリングを始めるとすぐにポカポカと暖かくなっていきます。
「エネルギーワーカークラス」は、アシスタントの皆さんが受講生ですから、クラスの中でのエネルギー的なサポート方法などを学んでいます。
また透視に磨きをかけるための、目を開けたままエネルギーを透視し、状態を素早くチェックするトレーニングも行っています。
   
もうアシスタント経験の豊富な皆さんは、素晴らしく透視能力を開花させ、エネルギー状態の把握が素早くなってきています。
こんなトレーニングの成果が、次期2005年度の皆さんをサポートする時に発揮されていきます。楽しみですね。
チャクラチェックは、手でエネルギーを感じる事と、透視で見る事と、両方で行いますが、これらは私が日常的に眺めているやり方です。
そしてそんな感じ取るやり方は、やっぱり自己鍛錬から始まります。自分の総てを心の目で見つめる習慣が、他者を見極める能力となりますので、自分磨きは必須。
自分を真っ直ぐに見つめるのは、時には心に痛い事もありますが、その痛い処から逃げては心の目は開きません。

次期アシスタントに入る決意をした皆さんは、さらなる心の成長をコミットメントして、後輩との出会いを楽しみにしています。
そんな皆さんを見つめる私も、また新たな成長をコミットメントして未来ビジョンを受け入れています。さて〜明日はそんな2005年組のスタート「ヒーリング基礎クラス」開講日です。しっかりとエネルギーをチャージして待ってます。ありがとう。
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2005年3月25日(金)
<夫の受難:その2>
昨年の秋から、テレビアニメで「ジパング」(かわぐちかいじ氏作)が放送されていて、ある時、夫から“面白いから一緒に観よう”と誘われて、私も見始めました。それが本当に面白くて、何回か見ているうちに、先を知りたいあまりにコミック本を全部買い揃えてしまいました。
で、先だっての風邪引きで数日間、養生生活をした折りに、実は全部読破してしまったのです。夫は仕事が多忙なため、コミックを読み始めてはいるものの、まだテレビの進行に追いついたばかりのところです。
さて、夫を追いかけ回して構いたい私は、あれこれと話題を作ってはまとわりついているワケですが、ジパングの話しにちらっと及んだ折りに、ついペロッと最新のストーリーを言ってしまったのです。
うう〜、そんな人が楽しみにしている話しの先を、不覚にも口を滑らせてしまって、本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、後のまつり。
可哀想な夫は、がっくりと力を落とし、落胆激しく、怒る事もできず項垂れたのでした。はぁ〜、本当に悪い事をしてしまいました。申し訳なくて涙が出ますが、どうやって償えばよろしいのでしょうか・・。
取りあえず、不必要にまとわりつかないように、静かに心に誓うのでした。合掌。
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2005年3月24日(木)
このところ夫の事が大好きでしかたないなと、えらく感じるので、どうしたもんかと考えてみると、どうやら「夫受難の時」に突入していたみたなのです。
私のようにエネルギーがいっぱいで、愛する力が溢れている人は、愛する対象がたくさんなければなりません。母親になる事があれば、大勢の子供を育てた事でしょう。
その分、ヒーラーとして多くの受講生を見ていく力があるワケで、それを仕事にして大変うまくいっているワケです。がっ。今の時期、昨年度の長期クラスの皆さんが卒業し、新年度の入学はまだで、しかもタップダンスであれこれとお世話していたお役目も終わり、さて、私の愛は、たったひとりの夫へ目掛けて、怒濤の如く押し寄せていたのでした。
さて、そうなると、受難は夫です。つきまとわれ、じゃれつかれ、世話をやかれ、早く帰って来いと詰め寄られ、や〜迷惑ですな。
さてと、捨てられないためには、ちょっと手加減が必要です。仕方ないので植木の世話でもしますかな。ついでに馬事公苑の桜でも相手にしていじくってみますかね。はぁ〜、静かに合掌。
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2005年3月20日(日)

恥ずかしながら、金ラメ衣装で踊りました。
いや〜、めでたくタップダンス発表会を終えました。
前日まで風邪の余韻で運動は控え、当日のリハーサルまで約2週間、一度も踊っていなかったので果たして踊れるのか、とっても心配でしたが、何とか無事に踊り終えました。
もう半年も練習した曲ですから体が覚えていますが、舞台ともなると要らぬ心配をするものなのですね。

私の場合“もしこれこれ最悪の事態になったら”とか、“もし予期せぬアクシデントに見舞われたら”とか、起こってもいない未来を心配して不安になったりする事はないのですが、さすがに今回は“もし振りを忘れて棒立ちになったら”と、2週踊っていない事からくる不安を感じてしまいました。
こんな“もし・・・って事になったら”って、普段全く考えないし、その自分の想像によって不安に陥ってしまったりもする事はないだけに、今日繰り返しその“もし・・・”が脳裏を横切る事に驚いていました。
クラスに通われる方が、よく“もし・・になったら”と、不安を吐露されるその気持ちが、ちょっと分かった気がしました。
が、いつも本番に強い私。リハで振りが入っている事が確認できたら、あとは今日の体調で精一杯踊る事。グラウンディングをして、エネルギーをチャージして、そして自分を心から信頼して、最後に気楽に行きましょう〜♪と余分な緊張を捨てて・・。
暗転の舞台に板付きで上がる時、急に現実から遠ざかったような気がして、ふわっと自分だけの世界の中に突入。そこから最後までは強い集中の中にいて、余計な考えが一切消え去っていました。

今回は2曲踊り、最後はみんなでフィナーレへ。大勢で一緒に踊ると、いつの間にか強い仲間意識が育っており、共に夏から練習して、衣装決めではあれこれと意見を出し合ってバラバラになったり変更したり。そして最後のこの舞台で、みんなの心がひとつになって、とってもニコニコ楽しそう笑顔が輝いていました。いい舞台となりました。
総勢18名での
ダイナミックなタップが最後を飾りました。

舞台を降りてから、仲間のひとりに「ふみちゃん、膝痛そうにしてなかったね」って言われて、びっくり!! そう、膝の痛みがまるでなかったのでした。存分に踊れたのは、膝に気を取られなかったからでした。そして私の膝は、今日のこの日のために風邪を引いて関節を休め、5キロ落ちた体をしっかりと支えてくれていたのでした。
ありがとう膝ちゃん。これからも大事にします。無理をしないようにケアをしっかりとして、そしてずっと“使える膝”であるように守って行こうと思います。見に来てくれた皆さんありがとう。
ところで、フィナーレの時に、夫が大きな花束を持って来て渡してくれました。“舞台の時は華やかにするのよ”と、普段から楽屋訪問などの時に大きな花束を用意するように教えてあげていたので、めでたく今日の私のために素敵な花束を用意してくれたのでした。
教えてあげていた通りにしているとは言え、ツボをしっかりと押さえてくれた事が嬉しくて、帰りはニッコニコで、またもや夫の事が大好きになったのでした。うふふ。合掌。
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2005年3月19日(土)
「春分のワークショップ」が無事終わりました。
今回は4名での開催でしたが、皆とっても熱心に、大きな夢に向かって取り組みました。
実現化のために働いている心の深いところと向き合い、意外なほど簡単に意識の切り替えができる事に感激し、大喜びでの終了となりました。

さて、今回、私は半年先の自己実現を目指して、色々な目標を掲げました。これまでの事がおおむね実現化しているだけに、もう「自己実現マップ」を作った段階で、“夢は叶ったも同然”。壁に貼り付けて“むふむふ、やりましたな”と、ほくそ笑むのでした。むふふ。
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2005年3月18日(金)
いったいどうしたもんか、エネルギーがずっと停滞しています。今年の取り組みは誰の人生にも既に始まっていますが、それをサポートする光のエネルギーが大変少ないのです。
いつもなら、既に変化した波動を、自分のものとして次なる成長の波に乗るべく、内面も現実面も、目まぐるしく動いて行くところ、今の時期、まるで新鮮なエネルギーが届かず、これまで居たところで、ずっと滞ったままの感じです。
さて、お伺いをたてたところ、変化を恐れるエゴの“抵抗勢力”が、人それぞれの内側にあって、見せかけの成長を良しとし、古い習慣にしがみついているとの事。
なるほどね〜。私の中にも“これまで通り”で楽チンと感じる部分はあって、そのままでは今後あまりよろしくないと思うものの、先の見えない変化を起こす気持ちがあまり動かないとしているものが見えます。
さて、そうと分かったら早速取り壊しましょう。気になっているなら、さっさと手を付けて先へ進みましょうか。
面白いもので、今年は人が容易に引っかかりやすい部分を、なんのエネルギー的サポートもナシにそのままにしておいて、人間が自力で変化を起こす力を発揮させようとの魂胆ですな。
いよいよ「人間」に、自浄力を発揮させようとしているようです。宇宙の導きもなく、自分で自分の問題点を見つめ、宇宙のサポートによる周辺の偶然からの後押しもえられないままに、先の見えない勝負に出なければならないようですね。
今、世界は戦いだらけ。国内の事件事故も、人間の甘えや抵抗、建前から来る恐れなど、エゴが狂喜乱舞しているかに見えます。こんな時、群れていては間違います。誰かの意見に流されたり、人の動向が気になったり、独りで居る事ができず集団の中に取りあえずくっついていたりすると、エゴの意のまま。今、宇宙が光を押さえているのですから、上手く行っていて幸せと思っていたら、それはエゴが見せている幻想かも知れません。
むしろ今、人生の大きな選択を迫られ、根本的なライフスタイルの見直しをし、独りで孤独な内面との取り組み作業をしている方は、光が押し寄せてきた時、一気に上昇していけるでしょうとの事。
目の前の混乱する人達に目を奪われないように、外の現象面に我を忘れないように、自分の真ん中にあって、同じくする人とだけ先へ進む仲間としましょうか。合掌。
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2005年3月16日(水)
ペーパードライバーの私ですが、免許の更新は毎回キチンと行っています。乗らないので減点もなく、いわゆる「優良」ドラーバーですから講習会も短く簡単。
ま、そこまではいいのですが、前回の免許証になっている写真は、何か悪い事をしたような人みたいに、大変人相が悪く写っていて、今年の更新はやっとこさあの“指名手配犯”のような写真から卒業だと楽しみにしていました。
なので、人相が良く写るように、出かける前に笑顔の練習をして、顔写りの良い色の服を着て行ったのでした。
がっ!! 出来上がった免許証は、前にも増して人相が悪く、大変がっかり・・・。と言うのも、あのクンダリーニ風邪の翌日で、体力を消耗していたので、オーラも微妙、高熱で疲れた顔には目の下にクマができていました。撮り直して貰いたくても免許証の作り替えは余程の理由でないとだめですよね〜。
致し方なく、またこんな人相の悪い免許証で5年かいっ!と諦めていたところ、ふと見ると、免許の条件のところに「眼鏡など」と言う文字が・・??
眼鏡って? 目は悪くないのに?
電話して聞いたところ、何かの間違いが起こったらしく、作り替えるのでまた来て下さいとの事。むふふ〜♪
いや愉快ですな。願望達成! 宇宙のからくりって面白いです。思いも寄らない展開で、希望は突然叶えられるのですね。我が周辺管理部隊霊的存在チーム(略してSKBR)の、ちょっとした計らいでしょうか。
自分に正直に生きていると、現実化のパワーは大変強く、人知では及ばないミラクルが人生のあらゆる場面で起こり始めます。さてさて、私も次なる成長のプロセスに突入したのですが、我がSKBRからのスクランブルが始まりましたな。
シンクロ・偶然、面白くなってまいりました。感謝&合掌。
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2005年3月14日(月)
昨日のクンダリーニですが、夜中にバケツ汗をかき、パジャマを二回も着替えて、朝起きたら37度4分と、微熱程度に下がっておりました。
インフルエンザだったら、薬も飲まず、注射もせず、39度も熱を出しながら一晩で下がる事はありますまい。爽快な浄化を受けて、体はスッキリ、軽くなったような気がします。
そう確かに軽くなっていて、熱が出ている時には多少のむくみが出て、その分重くなっていたのですが、汗と共にむくみも消え、体重が元よりも落ちていました。
さて〜、実は今週末、いよいよタップダンスの発表会なのです。ダンスは当日に一番のコンディションとなるように調整してきていたのに、変なイベントが入ってしまったため、この一週間で筋肉の調整をするのは大変です。
良い状態で踊らないと、膝に負担がかかります。そのためにも体重を落として来ていたのですが、高熱に見舞われれるとやっぱり体力が落ちるので、その落ちたエネルギーを戻さなければなりません。
さて、そのため、長い間摂らないでいた炭水化物を摂り始めました。多少の体重増は仕方ないとして、今週は筋量と体力とぐいぐい上げて行かねばなりませんな。ま〜普通のお医者様にかかっていたら、とてもダンスなど出来るようにはならなかったでしょう「膝の半月板損傷」ですから、めでたく舞台に立てる幸せに感謝です。
今日の東京は朝からとても綺麗に晴れて、穏やかな一日でした。でも何故か、3月と言うのにエネルギーの流れが悪く、自己調整の停滞期のようです。
通常なら「二八(いっぱち)」と言って、2月と8月は人の流れが悪く、購買力も低下、そのためデパートや本屋さんの売り上げは、毎年最低を記録する月です。
我がフムアルフートでも、毎年この時には電話が“チン”とも鳴らず、セッションはがら空き。それが分かっているので、いつもはのんびり過ごす時となっています。ところが今年の2月は、みょ〜に忙しく、慌ただしくてスケジュール調整が大変だったのでした。そして3月。そろそろ春の訪れも近いはず、皆さんの動きも始まるかと思いきや、それが2月よりも静かなくらいなのです。
自己調整は、次なるステップを軽やかにするために行うもの、多少の“待ち”はあっても、きちんと調整して臨んだ方が、実現化はスムーズに運ぶと言うもの。
私のインフルエンザもどきクンダリーニ上昇も、次なるステップを軽やかにするための調整であった事でしょう。タップのステップも軽やかと行きたいものです。合掌。
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2005年3月13日(日)
“もう本当に偉かった!”
一年の長期クラスを卒業する皆さんには、ただただ“良く続けました”のひと言です。
「スピリチュアルビジョン養成クラス」4期生の皆さんも、今日はいよいよ卒業です。
この4期生。誰ひとり遅刻せず、お休みもなく、数名いた喫煙者も早々に禁煙し、積極的にイベントに参加して、大変集中的に成長に取り組んで、見事に本来の輝きを取り戻していきました。

修了証を手に、幸せそうな皆さん

てもデリケートなエネルギーの人達で、正直なために傷つきやすさを持っていて、世間の荒波にもまれるとダメージを受けやすい傾向があります。デリケートさは、微細なエネルギーであるスピリチュアルビジョンには必須の才能ですが、維持するためには日々の自己管理もまた必須。 卒業後も、より一層のエネルギーチェックと浄化を、毎日の習慣とされるのをお祈りします。
さて、そんな私も、この間遠方の歯医者さんで、無防備にも大口を開けて治療を受けた結果、なんとインフルエンザらしき風邪にかかり、高熱に見舞われました。しかし、咳も鼻水も殆どなく、微妙な微熱が出たかと思うと、昨日のヒーラークラスで、外から来た方の邪気に当たってしまい、急に沸騰してしまいました。夜中に39度にもなり、全身「滅菌」状態となり、めでたく皆さんの卒業には、美しく浄化されたエネルギーで臨む事ができました。
さてヒーラー的に言うと、一年の締めくくりにあたり、急激なエネルギー調整が起こり、たったの一日でクンダリーニが極限まで上がって、古いエネルギーや邪気が一掃され、自我を越えた完全な中立を得て、卒業の皆さんへの最大のエナジーワーカーとしての仕事を果たす事ができました。
上記いずれも正解である事でしょう。ま、インフルエンザだったら、39度も熱を出しながら、体はだるいものの頭は割れる事なく、フラフラにもならず、普通に仕事をこなす事などできますまい。見えない力に操られとりますな。合掌。
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2005年3月12日(土)

卒業証書をもって嬉しそうな皆さん
ヒーラー養成クラス」の56期生が卒業していきました。
今回は3名の卒業です。秋のクラスはいつも少ないのですが、その分深く心が繋がり合い、大変仲良しの仲間となりました。
アシスタントをしてくれたのは、もうアシ歴2年になる「帝王」ことKAZUYAと、ただ今急上昇中のゆきと、今回初めてのアシに取り組んだたっちゃんとの3名。

私にとっては、既に56回ものクラス卒業となったワケですが、何度行っても、毎回新鮮な感動と、とてもたくさんの反省がギフトとしてやってきます。
皆さんの嬉しそうな顔を見ると、私も初めてヒーラーになった時は、霊的存在から見たら、こんなふうだったのかなと思います。サポートしている側にとって、輝く笑顔がギフトである事は間違いなく、きっと我が周辺管理部隊霊的存在チームとしても、嬉しい日であった事でしょう。皆さん卒業おめでとう&ありがとう。合掌。
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2005年3月11日(金)
“ホリエモン”ことライブドアの堀江さんを見ていると、イエスが殺された事を思い出します。
神は、人間が分かりやすいようにと、人の言葉で神のメッセージを伝えるイエスを誕生させたのに、変わる事を恐れた人々のエゴによって、よってたかって殺してしまった・・・と言う話し。
人間は苦しかったり、迷ったりすると“どうぞメッセージを与え、道を指し示してお導き下さい”と祈るのに、さて、本当にメッセージが遣わされると変わる事を恐れて、真実のメッセージでも疑い始め、最後には否定し、挙げ句の果てにはメッセージをもたらした「人」を殺してしまうって事でしょうか。
今の時代、どのような業態でも、古い体質を抱えながら、しかし新しい時代の流れに乗って行こうとする、一応“前向きな”姿勢をとっているかに見えるのですが、さて本当に変化するチャンスが目の前にやってきても、やはり“変化を恐れるエゴ”に捕まって、しまいには流れを変える力のある人をつぶしてしまうのでしょうかねー。ったく。
テレビのニュースを見ていると、かたや大変冷静で、無駄口たたかず、相手方を読みながら変幻自在に手法を変える柔軟な意識の持ち主であるのが伺える一方で、全くの一方向のみから相手を否定し、時には要らぬ表現をしたり、冷静を装いながらも憤りを露わにして、自分たちが間違っていない正しいと唱え続ける。
時代を変える人と言うのは、いつも仲間はじきに会うのですな。また見ている未来ビジョンが違うので、と言うか積み上げ型の人々と言うのは、未来ビジョンを見ているつもりで実はそうでなく、現行の流れに従い、過去の実績から見積もった近未来を推測しているに過ぎないのです。
単純な算数みたいなものですから、過去データが揃っていれば、次の推測は簡単に計算できるのですね。でも、新しい時代を創る人と言うのは、過去データを見ているのではなく、流れの変化を読んでいるのですから、推測を通り越して直感的に感じる事でビジョンを得るのですね。
まさにホリエモンさん、そんなビジョンを見ているのが分かります。しかし大きなビジョンは、ちょっと先までしか計算できない人にとって、“絵空事”でしかなく、スケールがデカすぎて理解不能。理解ができないと強い恐れとなって、さてさて、よってたかって殺そうとしとりますな。残念。
公衆電話が、街頭から消えるって10年前には誰も考えなかったでしょう。CDが売れなくなり、紅白歌合戦が絶対のものでなくなり、テレビの視聴率が下がり続け、ところでファックスなど風前の灯火状態。おそらくおよそあっと言う間にホリエモンビジョンは現実のものとなってくるのでしょうね。今がその時なのに・・・。
でもできれば教えてあげたい、男は急に止まれない。もうちょっと皆さんに分かりやすく恐れを回避した方法ができたら良かったのですが、そこが若さでしょうか。それでも日に日にその在り方が変化する成長の早さには激しく脱帽です。素晴らしいですな。しばらく目が離せません。合掌。
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2005年3月10日(木)
今年の新規取り組みのひとつ、「チャイルド・スポンサーになる」が、実現しました。
新聞で広告されていた「ワールドビジョン・ジャパン」に申し込み、昨日めでたく私がスポンサーするチャイルド情報が送られてきました。ご縁をお任せしたので、どんなチャイルドと出会えるのかとっても楽しみにしていたのです。
バングラデュの、しっかりとした強い瞳の小2の男の子がやってきました。お誕生日などにカードを贈ってやってくださいとの事で、これからお手紙を書いたりもらったりするのがとても楽しみです。
映画“アバウトシュミット”の中で、ジャックニコルソン扮する主人公のシュミットが、このチャイルドスポンサーになり、毎月送金する場面がありました。
このようなかたちで、誰かの役に立つ事ができるのかと知り、ぜひスポンサーになりたいと考えていました。そう考えていると、うまく新聞広告に出会う事ができ、めでたく今回のご縁となったわけです。
バングラデュは、インドとネパールから近く、訪れる事も可能なようです。またこのワールドビジョン主催で、チャイルドとの出会いのツアーもあるようです。
送られて来た資料を見ると、様々な方がスポンサーになっていて、ある学校の生徒会という紹介もありました。
最初はフムアルフートクラブの会費でスポンサーをしようとしたのですが、会員数が少なく、スポンサー料をまかなえないため、まずは私個人からとスタートしました。クラブが大きくなって資金も増えたら、次のチャイルドをスポンサーしていきたいなと考えています。
興味のある方は、 ワールドビジョン・ジャパン まで。
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2005年3月6日(日)
うふふ、またもや中華街ツアーへ。
や〜、今日は、ちょーー寒かったでうねー。風と曇りとで、外にいるとどんどん体が冷えてきます。
それでも、先月の「春節」は混雑をさけてお参りしなかったので、今日は念入りに、しっかりと全部を回ってのお参りです。
同じ事を考える団体さんがいたりして、ちょっと時差をつけてお参りしました。

少人数となった今回。
お参りの目的がある方だけが集まりました。

さて、関帝様のお参りは、手順があって、キチンと回ると結構時間がかかります。
長いお線香を、五つの神様にひとつずつ立てて周り、その都度お願いをしていきます。
人出が多いと、お線香を立てるだけで待ちがあり、なかなか先へ進めなかったりもするのですから、混んでいると1時間半仕事になったりするのですよ。
真剣にお祈りするゆきは、何を頼んでいるのかな〜?
   
金の紙は、お金を意味するのでしょうか? それを総てのお参りが終わった後、火にくべてお終いです。
これも丁寧にすると、100枚ほどある紙を、一枚一枚半分に折って、その都度お礼を言って祈って、かまどに投げていくのですから、ま、本当に真剣に、お願い事を心に強く念じる事となり、それで実現率が上がるのではないかしら。
   
今回は一年を祈って、皆さんおみぐじを引きました。
これも竹の串をいただくまで、手順とお祈りと、確認とで、なかなか時間がかかります。
私の場合、前回は5〜6回やったでしょうか。なかなか関帝さまの許可が降りず、やり直しの連続でしたが、今回はすっきり1回で頂く事ができました。
もらったおみくじの意味を解読し合う皆さん。楽しげですね〜♪

今回は全員が夕方から用事があり、寒い事もあって、いつもの中華飯店でお昼を頂いたら、早めの解散となりました。短いツアーでしたが、やっぱり静かに祈るのは気持ちがいいですねー。大勢だったら余裕がなかったのかも知れないです。
関帝さまの前に座って、心静かに祈ってみると、う〜ん、やっぱりここには神様がいる。お願い事も聞いている。そろそろ食べるだけのツアーは止めようかと考えていましたが、いややっぱりここは続けた方がいいでしょう。
きっと昨年一年間で、かなりお世話になっているはず。これからも美味しい祈りのツアーとして、フムアルフートのイベントに加えておきましょう。合掌。
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2005年3月5日(土)
エイトスターの田村さんのところへ行ってきました。
最近の田村さん、エイトスターの機関誌で紹介されています、「意識測定」を始められました。
長年キャリアを積んで来られた“振り子”での測定は、百発百中の素晴らしい的中率です。
まだEMIの機械測定がなかった頃、エイトスターが始まった頃に最初のダイヤをいただいた私は、田村さんのエネルギーチェックで相性の良いものを選んでいただいていましたので、田村さんの感覚には大変信頼をおかせて頂いています。

意識測定をしてもらっているゆき

前回、2月の末に一回測定して頂きましたが、左右に300代の方が座っておられ、影響を受けた気がするので、周りに誰もいない状況で再測定をお願いしました。
で、前回470だったのが、今回は500。やっぱりでした。ヒーラーはエネルギーの影響を与える仕事ですが、周りが低いと与えられてしまう部分があるのです。そんな事があって、アシスタントしてくれるゆきや、オフィスで手伝ってくれる純子、そして何より一緒に暮らしている夫、皆々様の測定をお願いしました。
さて、その時に、田村さんも驚く、びっくりハプニングが起こり、波動のこと、エネルギーの事、ヒーリングやヒーラーの事など、私が感覚的に知っていて、皆さんにお教えしている事が、「測定」と言う、明確な(でも一般から見たら、やっぱり振り子ですが)結果となって確信を得る事となりました。詳しく知りたい方は、エイトスターのサイトから、毎週発効されているメルマガ登録をされると良いでしょう。多分来週あたりに、このハプニングを田村さんが書かれるはずです。
エイトスターさんホームページ> http://www.eightstar.co.jp/


丸いちにち、田村さんに“遊んで”頂きました。
お疲れ様でした〜♪
今年からインターントレーニングに入り、来年には講師としてクラスを持つ事になる道を進み始めたゆきは、田村さんの測定開始(昨年の秋頃?)から数えて5人目の400代で、めでたく450の高い意識指数が示されました。
大抵の方が200代、真面目に精神世界に取り組む方で300〜400。500以上が覚醒のレベル。
マザーテレサはダライラマは700、イエスや仏陀が1000だそうです。

高い数値になるほど人数が少なくなります。真面目に取り組んで、成長を進めてきたゆきですから、そろそろ500の覚醒にも届きそうで、導いた側としては大変嬉しい事でした。
ゆきは、めでたく田村さんのお墨付きをいただいたので、これからますます自信をもって活躍してくれるでしょうね。
*「意識指数」について詳しく知りたい方は、機関誌をお願いされるといいですよ。

いつものほっぺすりすりハグで
ごきげんの我々〜♪

この体験で得られた事、また「ヒーラー養成クラス」でお教えしていこうと思います。今日のハプニングを通して、私自身もとても確かなものを得て、これまでのヒーラーキャリアが、しっかりとしたものになった気がします。
なぁ〜んて、最初の測定の時、もし数値が200や300だったらヒーラーやめなきゃな〜って静かに考えていたりもしていただけに、500の覚醒の数値を示された事で、心が引き締まり、他に左右される事なく、自分の「真ん中」にいようと、改めて自分に誓うのでした。合掌。
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2005年3月4日(金)
実家へ帰って、父のお墓参りをしてきました。
私の帰郷に合わせて、兄夫婦が実家へやって来てくれました。
久々に会う兄夫婦のところの甥は、既に大学生で、ま、私も、そんな大きな「甥」のいる「叔母さん」になるわけで、いつの間にか年もとるのですね。
独身となってから既に4年が過ぎた母は、ますます元気で、昨年の秋に行った膝の人工関節手術後経過が大変良く、良く動けるようになっていました。

義姉の家系に似ている甥は、
顔の大きさがかなりですな〜・・・。

足が不自由だと、何をするにも不便ですが、両足とも人工関節を入れてしまうと、水が溜まって痛がっていた頃から比べると動きが楽そうで、雲泥の差です。
ますます元気になる母を見て、一安心。年に2回ほどしか帰らない私ですが、殆ど毎日電話しているので、母を寂しがらせないで済んでいるようです。たった2泊の滞在でしたが、元気な顔を見せる事が出来たので、ちびっと親孝行できました。
“霊的存在”となった父は、母のそばにいて今も家を“守り”、話し掛けてくる声が、超聴覚で時々聞こえて来ます。母にも聞かせてやりたくて、聴き方を教えるのですが、すぐに諦めてしまうので残念ですねー。ったく。
そして帰る時には、いつも最寄りの駅まで見送りに来てくれ、電車で走り去る私にいつまでも手を振っています。その時の母は、とても幸せそうで、娘である私を、とても愛しているのだなと感じます。
親の、子を見る幸せそうな目を、父が生きている間に、もっと気付く力が私にあったらと、少し悔やまれますが、その分、母のあの幸せそうな目を見る事ができる今を、もっと大切にしていきたいと思います。
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2005年2月28日(日)

いつものセッションが、
何だかウキウキとして来ますね♪
今年一回目の「ヒーリング&リーディング大会」開催の日を迎えました。
今日はこの後のパーティで「ピンッピンッピンク大賞」があるので、皆さんの出で立ちはッピンク!
今年の「愛」のエネルギーでは、代表的な色がピンクなので、より愛をたっぷりと感じようと、テーマにしました。
さて、装ってみると、とっても嬉しいのですね。


鏡もピンクで、
ど派手な絵に収まる社長と副社長。
自分で着ているのも楽しいのですが、皆さんがピンクを身に纏っている姿を見る事も、更にとっても嬉しいのでした。
本当に心を喜びで満たしてくれる「ピンク色」の力には、改めて感動しました。集まった皆さんが、次第にニコニコと笑顔になり、笑い声も広がっていきました。
今日の大会は、「社長」がヨウコリン。副社長がなおです。会を仕切る役目を担う事で、また新たな学びが訪れます。

最後は「大賞」も決まり、ピンク大集合でお終い。
楽しかったですね〜♪
毎回の「大賞」は、皆さんの世界をどんどんと広げていっているようです。いつの間にか“表現する事”が当たり前になった「長期クラス」の仲間達も、そろそろ卒業です。
自然なままで、自由に自分を表現して、皆さんの周りに愛が広がるのを祈っています。合掌。

大勢のピンクは迫力がありますねー♪
そのうち“アルバム”でご紹介します。
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2005年2月21日(月)
年に一度のDM発送の時となりました。
クラスでお馴染みの皆さんがお手伝いに来てくれて、楽しい“封詰め作業”を、無事終える事ができました。
今年は発送数が少ないので、作業時間も短く、あっと言う間に終了。“内職”が大好きなともちゃんには、ちょっと物足りないもよう。
去年も今年も手伝ってくれて、大変感謝です。また来年もよろしくね〜♪

このところ「上用賀便り」を“欠席”中だったふみえちゃんも、久々の登場ではりきってくれました。気合いの入った表情で、更にギネスを塗り替えていきます。
さて、今日は、朝から曇り空でしたが、お昼間にはちょっと晴れて寒さも和らぎましたね。
それでも日本はまだまだ寒い冬。ちょっと暖かくなったとしても、気温はまだ10度を超しません。寒いです。

休憩は駅前ピルエットの
チーズケーキで♪
   
この寒さなので、このところ「体を温める食べ物」を摂るようにしています。
ショウガと葱を入れた“野菜スープ”を作り、毎朝のサラダの代わりに。
あまり飲まない牛乳も、この際、時々ちょっとだけ飲みます。それから根菜類は必須。特に今の時期、ゴボウが美味しいので、色々な料理に入れて味わっています。
「大地の会」に入っていると、その季節のものしか買えないので、季節の野菜を覚えましたが、最近はレタスやキュウリなど、夏の野菜も冬場に買えるようになって、つい食べてしまっています。

作業量が少ないので
おやつタイムはゆっくりと
楽しみました。

サラダにはレタスやキュウリが都合がいいので入れていましたが、さすがにこのところの寒さには食べられなくて止めました。
塩や砂糖の摂り過ぎも、やはり体を冷やすので控えなければなりませんな。それから春野菜の“菜花”が、このところよく出回っていますが、これらの芽の物は冬の間に溜め込んで老廃物を出してくれるので、今の時期の必須です。からしであえると、とっても美味です。
減量に励むにも、もってこいの次期なので、さて、また明日から、しっかりとはりきっていきましょう。後3キロほど落とすと、私のベスト体重なので、春までに何とかしましょうね。ね。ハイッ!! 合掌・・・。
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2005年2月14日(月)
日曜日の昨日、お誕生日を前倒しで祝っていただいたので、当日の今日は静かな一日。お昼前に母から電話があり、嬉しそうな声で“おめでとう”を言ってくれました。
実家にいた頃はいつも、駅前のケーキやさんでイチゴのボックスケーキを買って貰っていました。年をとっても同じように、駅前のケーキ屋さんでイチゴのケーキを買って貰っているのに気が付いて、何だかみょ〜なシンクロがおかしいですね。
さて、幾つになったのかと、私を知る皆さんは年令を知りたがりますが、実年齢を言わない事にしています。それはデザイナーになってしばらくした頃に、繊維会社を経営していた業界では大先輩の叔父が、「夫美子、人に容易に年を言い当てられるな。デザイナーが見た通りの年をしていたら、その年代のデザインしかできないと思われる。幾つになっても年が分かられるようではいかん」と教えてくれたのでした。
なるほど、そう言うものかとその頃は思いましたが、後にそれはそれは大事な事を教わったと感謝するようになりました。日本では、おおよそ人の事を年令で判断するでしょう。年が幾つかによって、その人なりのその年令の価値観を当てはめられ、その価値観でこちらの人生を適当に判断されてしまうのです。
年が分かると急に、態度が変わったり、はたまた若く見えると、その話題に終始したり、そこに「私」と言う生きた人間がいるのに、それを目の前で感じ取ろうとしない人が大勢いました。そう言う体験が重なるに連れ、年令を言い当てられない雰囲気を持つ事の大切さを知りました。
要するに、“あの人は多分◯◯才くらいだろう”と読みとられると、そのように接し、それ以上の興味も持たれなくなるでしょう。そのまま、その年相応の関わり方をされて、別の側面に触れようともしないのでしょうね。人間的な幅を見て貰うには大変な努力が要されると言う事に繋がるのでしょう。
叔父が言ってくれた言葉は、今でもとても大切にしていて年令公表はしていません。
また、ある意味人と人が知り合っていくのに、年令など関係ないとも思っています。それよりも前に、その人の人となりに向き合い、その人を感じ、心を通わせ合う事が大切と思います。年令に興味を持つのは、何か年によって違う場面に遭遇した時ぐらいなものでしょうか。
経験とか、人生設計とか、年令による差がどうしてもある事柄などの時に、私は年がいくつなのか聞いているようです。“ようです”と言うのは、本当に希にしか人に年令を聞く事がないので、聞いた時に“あ、今、年を聞いている・・”と自分で気が付く時が、そんな理由の時なのですね。
さて、今日は近くにオープンしたと言う、ゲルマニウム浴のお店に行って来ました。新聞にチラシが入っていて、いつもの馬事公苑ウォーキングエリアの近くで、2月いっぱい「無料」(???)らしいので、早速体験してみたのでした。
う〜っむ、さて実体は。整体治療院の“もみもみ”が中心のお店が、治療の一巻として診療台の横に設置した浴槽で体験するようになっていました。聞くと、朝から一日中、何人かの方が体験するらしく、始めに消毒はされましたが、誰かが入った後である事には違いなく、大変微妙です。うう〜〜むむっ。
が、それでもさすがゲルマニウム。全身から汗が流れ出て、着ていたTシャツはびっしょり。で、整体師さん曰く、私ほど汗をかく人がいないとか??よっぽど冷えた方が来ているのね、ここは。
ま、しかし、その後膝のマッサージをしてくれたり、肩こりを揉んでくれたり、なかなか気持ちよくなって帰ってきました。ウォーキングのついでに寄り道するには丁度良いかも〜♪ また行こーっと。合掌。
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2005年2月13日(日)

一番奥で、静かにスピリチュアルビジョンを整えているのがようこ。
素晴らしく成長を遂げて、綺麗な明るいオーラで
無事セッションを終えました。
2004年春からスタートの長期クラス「スピリチュアルビジョン養成クラス」も、いよいよ来月の卒業へ向けて大詰めとなりました。
クラス日の夕刻からは、毎月体験セッションを行っていますが、今日はゲストの方がお一人のみで、ようこが担当しました。
ようこはゲストセッション始めてで、大変緊張していた模様。しかし、とても落ち着いて質の高いリーディングができたようで、ゲストの方の感想もありがたく受け取りました。

フムアルフートのクラスやワークショップは、自己実現を目的とした成長をサポートする内容が中心です。自分を見つめ、見失ってしまった本来の自分らしさを取り戻していきます。魂が生まれてきた目的としている「本当の自分」へと、長期クラスは旅をするかのような深い豊かな取り組みとなります。
そんな長い旅を、そろそろ終えようとしている皆さんのオーラは、とっても明るく綺麗に輝き、何より笑顔が素敵で全身から愛が満ち溢れて来ています。そーそー、その姿を見るのが楽しみで、私はこの仕事をしているのです。皆さん、ありがとう。

さて、明日は我がお誕生日。
このところ大変忙しい夫は、毎晩深夜の帰宅になるため、一日早い今日、お誕生会をしてくれました。
って言うか、明日の帰りが遅いだろうとふんだ私は、事前のお祝いをお願いしたのです。うぅ〜。
クラスの皆さんが、帰り際に「ハッピバースデー」を歌ってくれて、とっても嬉しかったところへ、めでたいケーキを携えた夫が帰宅。

去年のケーキには、名前を間違ったフローラのオヤジによって「すみちゃん」と書かれていたため、念を押してくれと夫に“念を押し”、めでたく「ふみちゃん」と書かれていて一安心。
嬉しく夕食を済ませたあと、ローソクに火を灯し、あれこれと願い事をした後、ふ〜っと火を消して、・・・・。
あれっ、ここはパチパチでしょー??? と夫を見ると、あわててパチパチ・・・・。
はぁ〜、例によって微妙な夫ですな〜。
ま、それでも明日は早く帰ると言うから、そんなもんでしょう。合掌。

毎年のお誕生日構図。
飽きない夫婦なのですな。合掌。
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2005年2月13日(日)

サラダの横に控えるは、
知る人ぞ知るダイエットティ♪
今日の東京は、春のようにポカポカと、日中は暖っかでしたね。や〜、春が近いんだと嬉しい気持ちです。
さて、そんな春が近い時には、冬の間に溜め込んだ老廃物を排出していきたいものです。ダイエット中の方は、これからが痩せ時ですから、心してかかりましょう。むふ。
私の場合、昨年夏から食べ続けているサラダが、ダイエットに強力な効果を発揮してくれています。

ベースにレタスとキュウリをおいて、その上に季節の野菜やナッツ類のトッピングをして、必ずひと品のタンパク質食品を入れています。その時々で内容は変わりますが、たくさんの品目をいっぺんに摂れて、しかもたっぷりと咀嚼するので満足感も充分。
本日のサラダは、いつものレタスとキュウリ、アボカドとプチトマト。老廃物を出してくれる季節の野菜である菜花。この間のお休みに煮込んだ、鶏のササミと長ひじきとコンニャク・タケノコをのせて。脂肪の代謝を上げて体を温める大地の白菜キムチに、自然食屋さんで見つけたニンニクとクコの実ものっけます。。そしていつものミックスナッツをパラパラとふりかけ、最後に干し桜エビで完成。
ミックスナッツには、松の実・ヒマワリの種・カボチャの種・アーモンド・ラズベリー・クランベリー・干しぶどう・クコの実、そして白ごま・黒ごまと、色々と買いそろえて自分でブレンドしています。
ざっと数えたら、27品目もありました。これがカレー皿にたっぷりと盛られるのですから、食べるのにもたっぷりと時間がかかります。でもお腹一杯にまではならなくて、しかしとっても満足します。何より、これで夜までお腹が空かないのですよ。ま、私の場合、更にこれに足す事の、ナチュラルなプロテインシェイクとビタミンタブレットをしっかりと摂ります。なので30品目はクリアしているでしょうね。
朝、しっかりとバランスの良い食事を摂ると、体の代謝が上がり、エネルギーが充分に供給されているので、変な間食に走らず、お陰でめでたく減量が進んでいます。
去年の夏から、じわじわと体重が落ちて、最近やっとこさ太る前の体重に戻りました。それでも結婚前までの、何年もの間維持していた体重からは、まだ3キロほど重いのですから、もうちょっと頑張りましょう。うふ。
膝のために負担を軽減させようと始めた減量ですが、元の体重になると、何故か自分らしくなった気がするから、たかが肥満と侮れませんな。
そんなワケで、今日も元気にストレッチ&ウォーキング〜♪ 
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2005年2月9日(水)
今日は母の誕生日。いつもお願いする代々木のお花屋さんにお願いして、アレンジフラワーを贈りました。
今年は「愛」のエネルギーが豊かなので、ピンクを中心にお花を選び、母が喜びそうなカラーリングでまとめてみました。
ついでに自分も来週がお誕生日なので、その小型のアレンジフラワーを創ってもらいました。
世田谷の我が家に近いところにお花の卸店があるとかで、ついでに届けてくれて朝からとっても幸せ〜♪
それから、兼ねてより気になっていた玄関のプランタンも新しくしました。
この間の大雪で、冬を迎えた花々は全滅してしまい、この後も雪が降るかも知れないので、枯れた鉢を身ながらどうしたもんかと思案していましたが、代々木のお花屋さんによると、ビニールなどで覆いをすれば耐えられるとの事で、母のお花と共に、綺麗な彩りの小鉢花もオーダーしました。
さて、今日の東京は、昨日と打って変わってポカポカと暖かく、玄関先での植え替え作業も震える事なく行えました。
玄関の「ペットウンチ事件」以来、玄関をお花で飾る事も出来ずに雪となり、そのままになっていた事が気がかりでしたが、ようやく締めくくる事ができて、あ〜ホントに良かった〜♪
っと、今日は旧暦の元旦にあたる日。めでたく新しい年のスタートを飾る事ができました。
この週末は長期クラスの皆さんがやって来ます。来月でいよいよ卒業となりますが、一年を飾って、玄関のお花も皆さんを祝福する事でしょう。

明日からの
セッションにいらっしゃる方も
お楽しみに♪

長期クラスは、大変なコミットメントを要します。気楽な気持ちでは「一年」と言う取り組みは臨めないでしょう。人生を本気でより良くしたいと決意する方だけが続けられる事だと思います。
私の場合は、「本当の自分」に、内側も外側も一片の曇りなく一致したと思えるようになるまで、ほぼ3年かかりました。自分を取り扱うあれこれが、人に教えられた平均的な方法でなく、自分だけの自分しか分からない自分を活かすやり方になるまで、常に自分を見つめ、自分にウソをつかず、人にも正直になり、懸命に取り組み続けました。
それでも時々自分らしくない事をする事もあり、その都度自分を見つめて軌道修正し続けています。
人は誰でも、お誕生日周辺の波動が一番心地よい時で、自己調整される波動を受けていますから、しっかりと受け止めて味わっていきたいですね。
さて、いよいよ来週の14日、バレンタインデーが私のお誕生日です。生まれてきてから、おそらくもう人生の半分は生きたのでしょうな。後半の人生を、更により良いものとするために、ここら辺でまた「原点」に立ち戻り、身を引き締めて参りたいと思います。合掌。
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2005年2月6日(日)

久々に全員そろって「ナマステ〜♪」。
ネパールスタイルのご挨拶です。合掌♪
毎月の食事会である「中華街ツアー」は、今月旧正月にあたり中華街が混雑すると思われるので、スペシャルバージョンで「ネパール料理」の新年会となりました。
品川にある「レッサムフィリリ」と言う名のこのお店は、今回幹事をかって出てくれたゆきが見つけたところ。
ネパール人のオーナーが経営する、本格ネパール料理のレストランです。

フムアルフートのクラスやワークショップは、自己実現を目的とした成長をサポートする内容が中心です。自分を見つめ、見失ってしまった本来の自分らしさを取り戻していきます。魂が生まれてきた目的としている「本当の自分」へと、長期クラスは旅をするかのような深い豊かな取り組みとなります。
そんな長い旅を、そろそろ終えようとしている皆さんのオーラは、とっても明るく綺麗に輝き、何より笑顔が素敵で全身から愛が満ち溢れて来ています。そーそー、その姿を見るのが楽しみで、私はこの仕事をしているのです。皆さん、ありがとう。

今週の始め、ネパールではギャネンドラ国王が暴挙に出たために、国を挙げてのおお騒ぎ状態となり、不穏な国勢に海外のネパール人はもとより、ネパールを愛するフムアルフートの仲間達も大変心配しています。
この時期、ネパールでも新年を祝う時で、今回いただいた“ヤコック”と言う冬場だけの鍋料理は、お祝いの鍋だそうです。
お祝いのエネルギーに愛をのせて、ネパールのこれからを祈って合掌をしました。また秋にはリアラのツアーで訪れる予定です。情勢が早く安定してくれるといいですね。
美味しく楽しい新年会を終え、さていよいよフムアルフートも2005年度始動です。

“レッサムフィリリ”は、
大勢が集まると歌われ踊られる
ネパールの民謡みたいな曲名。
昨年訪れた時に何度も耳にして、
心に残った思い出のメロディです。
喜んで懐かしむ私達に
親近感を持ってくれたオーナーは
サービスしまくってくれました。感謝

今月中に2005年度のDMをお送りしますね。欲しい方は知らせてね。合掌
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2005年2月5日(土)

後ろの枝は総て桜。 春分のリアラの時には、
綺麗なピンク色を見せてくれる事でしょう。
リアラ冬至の最終回である今日は、大変お天気が良く、風は冷たいものの「春」を思わせる陽射しで、めでたい締めくくりとなりました。
毎回ジャンプを決めていた仲間達も、心なしか“身も心も”軽やかで、新しいビジョンに向かって思いっきりジャ〜ンプ!!
プンプクリンに膨らんだフライング中の桜と共に、心は未来へフライングです。

私達が大騒ぎしてジャンプしまくっていると、遊びに来ていた子供が大はしゃぎして、横でぴょんぴょん跳びはねていました。
私達が飛ぶたびに手をパチパチと打って拍手し、自分もちょこちょこと飛び跳ねてとても嬉しそうです。
子供ってとても素直に人の喜びを受け入れ、自らも喜びの中に身を置く柔軟さを持っていますね。
リアラでインナーチャイルドをミラクルチャイルドに教育して、パワーを取り戻した皆さんも、子供の頃の純粋さを、これから生きられる事でしょう。
皆さんの自己実現報告を貰うのが楽しみです。合掌。

大はしゃぎのぼく。 優しいご両親に見守られ溢れる
愛に包まれている事を彼は知っているのでしょうね。
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2005年2月1日(火)
夫が風邪を引いたまま会社へ行くので、心配な私は、免疫力に良いと言われるチョコレートをたくさん買い込んで帰ってきました。
そろそろバレンタインデーが近いので、今の時期のデパ地下は、チョコの特設店が並んでいます。何気に歩いていると、試食用につま楊枝に刺した美味しげなチョコを差し出してくれて、ま、滅多にチョコなんぞ食べない私にとって、なんと久し振りに食べたチョコの美味しい事〜♪ それに高い事!! 
生チョコなんぞは、ま、ほんとっに美味しくて、愛する夫のためと称して、小さな生チョコが8切れで千円もする物を買って帰りました。めでたく夫も喜んで、食べている様子。良かった良かった。
ところで、冬場のみかんも、免疫力には大いに働くとあって、愛媛の美味しいミカンを購入しておきました。毎日1個は食べてねと言う私の言いつけを守って、こちらも食べている模様。よし。
そのミカンの皮を、思い立ってお風呂に入れてみました。子供の頃は、冬場になると母がミカンの皮をお風呂に入れてくれて、湯船で絞っては香りを楽しんだのを思い出してやってみたのです。
我が家のお風呂は、大抵アロマオイルを垂らしているので、ミカンの皮は大変斬新な企画なのですが、香りを味わってみると、いわゆるベルガモットの精油と同じ香りで、なるほど日本の習慣は大変豊かな事だったのだと、改めて感じ入った次第です。
しばらくはこの斬新な企画で、お風呂を楽しんでいきたいと思います。合掌。
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2005年1月31日(月)
毎週月曜日は、土日のクラスでエネルギーをたくさん使うため、静かに独りでオフィスワークに勤しむ日です。
大勢の人と関わった後は、誰とも話さず、静かに内面に向かい、丸一日をかけて自己調整を行います。皆さんのエネルギーがどんなに素晴らしくても、人と関わるとエネルギーが波立つので、それを納める時間を設けています。
私の波動は大変繊細なので、人一倍瞑想の時間をたっぷり取らなければなりません。もう何年も、オフィススタッフがいないので、事務から掃除から、クラスのテキスト作りから、そしてセッションにイベント開催まで、全部独りでこなしているところです。
一昨年からHPの管理にゆうちゃん、年末からオフィス事務に純子、イベントボランティアにスピ4期生の皆さんと、この一年で大変たくさんの仲間に恵まれて、お手伝いをしてもらってきています。
そんな皆さんと一緒にいるのが楽しくて、遊びや食事の会を行う内に、どんどんとイベントが増えました。主要イベントである「中華街ツアー」担当のKAZUYA@帝王の活躍も素晴らしく、そろそろ本格的にイベントを定例化していかないといけませんな〜。
と言いながら、忙しくて本を書く暇がなく、皆さんに活躍の場を提供できていないのが大変心苦しいところです。今週はまた、本を書く週なので、セッションをお休みして励もうとしています。もう終盤なので先が見えてきていますが、書いてみるとすぐに膨らむので、書くほどに完成が遠のくのでした。
さて、昨年の冬至以来、陽射しがどんどんと強くなり、夕方の日暮れも次第に遅くなってきていて、まだまだ外は寒いのに「春」を感じる今日この頃ですね。
太陽の光が気持ちよくて、今週末のリアラ冬至の最終ウォークは、どれ程気持ちいいかととっても楽しみなのですね。うふ♪ 馬事公苑内の桜も、蕾をめいっぱい膨らませながら、懸命にフライングを耐えて春を待っている状態で、いじらしいやら愛おしいやら、まるで私のようですな。むふふ。
今年のエネルギーが大変愛に満ちあふれていて、これからの一年がどれだけ幸せかと思うと胸高鳴り、思いが広がって、心は激しくフライング状態なのです。
馬事公苑の桜が、さてこれからどうするつもりかと、しっかり見極め、今後の参考にしていきたいと思います。合掌。
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2005年1月30日(日)

雀がたくさん停まって、
ちゅんちゅんと春の装いの桜君。
馬事公苑そばにある「農大試験農場」には、一本の桜の木があって、上用賀九条通りを坂の一番上から見守っています。
今年の冬は、秋の終わりにいったん寒くなってから、年末年始にかけて暖かかったため、この桜の木は、すっかりもうすぐ春と思い込んで、蕾をぐいぐいと膨らませて来ています。
ところが最近になって本格的な寒さが始まってしまい、さて、この桜がどうするのかと見守っているところです。

今日は長期クラス最後のプラクティスの日。綺麗に晴れ上がったお天気で、エネルギーも素晴らしく、絶好のヒーリング日和りとなりました。
お昼頃から波動が変わって、繊細なエネルギーが細胞の隅々まで届かんとばかり“そよいで”来たので、これは家に閉じこもっている場合じゃないとクラスの休憩時間に大急ぎで歩きに出かけました。クラスの皆さんをお誘いしたのですが、ワケが分かっていないらしく一緒に出たのは約1名ヨウコリンのみ。
キラキラと輝く陽を浴びて、とっても気持ちよく、激しくエネルギーチャージされたアダルトな二人は、大変パワフルに後半のプラクティスに臨んだのでした。素晴らしい!
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2005年1月29日(土)
今年のイヤーリーディングも、めでたく昨日で終了し、皆さんの2005年計画のお手伝いを無事終える事ができました。
最終セッションとなったのは、長期クラスに大阪から通うヨウコリン。デザイナー時代の同僚で、大変古いお友達です。
今日はヒーラー養成クラスの上の「エネルギーワーカークラス」の日です。受講生の皆さんは長期クラスのアシスタントなので、ヨウコリンは全員ともお友達。
用賀で滞在しているので、クラス終了後合流し、手作りピッツァのお店へ出かけました。
用賀中町通の246近くに最近できたお店は、一階のワンフロアが禁煙なので、大変気持ちよくお食事ができると人気のお店です。

ピッツァを美味しくいただく ヨウコリン@大阪

2003年に健康増進法が施行され、レストランやホテル・旅館など多数が利用する施設に対し、受動喫煙の防止が義務付けられた事もあって、最近では分煙に限らず禁煙に取り組んでいるお店も増えています。そのお陰で、気持ちよくお食事できるところが増え、非喫煙者の私達にとっては大変嬉しい事なのです。
タバコに含まれるニコチンが、中毒性があるとはっきり分かっているにも拘わらず、相変わらず喫煙の恐ろしさをしっかり伝えられていなくて、大変残念なのですが、こんなレストランなどから煙を閉め出していけば、少しは変わるかもですねー。ふ〜む・・・。合掌。
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2005年1月23日(日)
久々に何のクラスもない日曜日。朝からのんびりと、溜まった仕事を片付け、この後は久々の本の執筆予定。そろそろ書き上げなくてはねーー・・・・。
ところで昨日、たくさん歩いたお陰で、ケーキを頂いたにも拘わらず、体重がちびっと減っておりました。わ〜い♪
タップダンスの発表会を3月に控え、膝の負担を軽くするために減量に励んでおりますが、合わせて足の筋肉増強も行っているので、「マイナス脂肪プラス筋肉」の図式で、あんまり体重に変化がなかっただけに、嬉しい変化です。
ただ、バディサイズは明らかに変わってきていて、とにかく足がめっちゃ太くなりました。うう〜〜これはどうしたもんか・・・。しかし、全部筋肉なので喜ばなければなりません。うむ。欲しかったハムストリング(太股後ろ側の筋肉)が、ぶっくりと付いて、激しく脚力がアップしました。
ダンスの時に、ターンがしやすくなってきていて、少し踏ん張りもできるようになりました。後ひと息だぁー。
ウエストサイズも、ちびっと減ってきました。お腹回りがかなりすっきりしたのです。でも、やっぱりお臍を出せるほど引き締まってこないので、衣装の「ヘソ出しルック」は、取りあえず取りやめに。
ま、いずれにしても膝を楽にしてあげるために、もうしばらく減量に励む事としましょう。さて、どうなるか・・・。合掌。
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2005年1月22日(土)
「リアラ冬至」のウォーキングはとっても寒く、夏の“めっちゃ暑い〜!”からは対照的です。
みんなの出で立ちも、タンクトップからダウンコートへと変わり、手には手袋、頭にフードと、重装備です。
今日の東京は、素晴らしく晴れて、しかし風があって冷たい一日でした。それでも歩くと全身が温まって、大変気持ちよいのですね〜♪

向こうに馬が遊ぶ馬場でジャンプ

ウォーキング前の取り組みも順調で、歩く事によって再教育される「インナーチャイルド」の成長も進んでいます。更に、歩くうちに思いも寄らぬメッセージがやって来たりして、このリアライズウォーク、本当にミラクルなワークショップなのです。素晴らしい♪


ホイップが美味しいチョコレートケーキ
今日は、世田谷美術館で行われている 「吉野・熊野・高野の名宝」展へ、リアラの終了後皆さんと出かけました。
開催が明日までとあって、大変な混雑振り。仏像や曼陀羅掛け軸などが見られるのですが、手をかざしてみると、あんまりエネルギーがなくて、すでに「気」は消えてしまっているものが殆どでした。残念。
私達が手をかざしていると、見ていた回りの人達も真似して、手でエネルギーを感じ取ろうとしておられました。う〜っむ、手軽に手をかざす真似をする、そんな時代になったのですねー。

砧公園を歩き回って、リアラと合わせると今日一日でどれだけ歩いたかと、いつも腰に付けている「万歩計」を見ようとしたら、うう〜ッ残念。よりによってこんな日に、付け忘れていたのです。きっときっと一万歩は歩いただろうに、カウントが取れなくて淋しかったです。
ま、そんなワケで、大変良く歩いたので、今日は“おまけ”のケーキ♪ うふ。このチョコレートケーキは、用賀商店街にある「ピルエット」と言う喫茶店の自家製です。ドイツ人の奥さんが経営しているお店で、甘すぎないボリュームのあるケーキが一押しのお薦め。
ただ、分煙していないので大変煙い時が多く、あんまり近づけません。今日はお店が空いていたので、めでたく頂ける事となりました。あ〜幸せ。合掌。
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2005年1月17日(月)
はぁ〜・・・。今日も大変寒いのですねー。
こんな時、関西人の私としては、大阪はこんなに寒くはなかった・・・と、故郷を懐かしむのでした。って、大阪があんまり好きではないので、帰る気は全くないのですが。

さて、今日から“さとじゅん”こと、純子@ソマメソアシがオフィスでお手伝いをしてくれる事になりました。さし当たり、雑務整理から手伝ってもらっているのですが、色々こなすのが早いので、大変助かります。
私の仕事は、サイト更新をしたり、この「上用賀便り」を書いたり、セッションのない日は、PCのお世話に忙しく、事務整理までとても手が回りません。そんな状態ですから、「本」など書く暇は全くないのが現状です。

確定申告へ向けて、領収証の整理に励む純子

がっ! もうそんな事を言って執筆を後回しにしているワケにも行かず、皆さんが首を長〜くして待ってくれているので、そろそろ巻きをかけて仕上げていこうとしています。
オフィススタッフは、春頃でいいかなーと考えていましたが、年が明けるとなにやら波動が早巻きになっており、“思いつく事を後回しにはできない”状態のエネルギーですから、とにかく即!手を打ちました。
緊急の時には、気軽に来て手伝ってきてくれていた純子なので、こちらの都合の飲み込みも早く、すぐにテキパキこなしてくれるので、今日一日であっと言う間に整理して帰りました。
ふむ、純子の場合、ゆっくり丁寧にしなければならない事を頼むと、よくぶつかったり落としたりして困ったのですが、素早くする事をやらせるとこんなにも能力を発揮するのねー。なるほど、人ってその素質に見合った事をするのが一番って事ですねー、やっぱ。
そんな私は、やっぱり早く本を書いた方が良さそうですな。みんな待ちくたびれているし・・・。張り切って行きましょう。合掌。
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2005年1月22日(土)

真剣にセッションをするふみえちゃんは第5チャクラが
綺麗なエメラルドグリーンに光っていました。
今日は朝から冷たい雨。
段々と寒く寒くなってきている東京は、ダウンジャケットでコロコロに着ぶくれした人達で溢れてきています。
第2週日曜日は、毎月スピリチュアルビジョン養成クラスが行われますが、今日は今年始めてのクラスとなります。
そして夕方からは、久々のゲストをお迎えしてのセッション練習です。
それで、またもやギネス中のふみえちゃんをご紹介する事となりました。

ゲストを担当したふみえちゃんはオーラがとっても綺麗に輝いて、エメラルドグリーンの癒しのエネルギーを放ち、そろそろ卒業を控えてスピリチュアルビジョンが完成されてきているのを現しています。人生も大変変化されたようです。何よりとっても綺麗になりましたね。
こんな冷たい雨の日に、成長をコミットメントして通ってきてくれる皆さんには頭が下がります。一年と言う長いトレーニング期間を設けているのにはワケがあって、霊視と言うのは知識や情報を取得したからといってできる事なのではなく、心身共に豊かに成長を遂げて始めて、次なるレベルのエネルギーを操る事ができるようになるのです。
日々の心の鍛錬があって、目の前の現実をしっかり生きてこそ、ビジョンが開きます。そんな一年を、お休みする事なく、また遅刻もなく、スピビ4期生の皆さんは、大変豊かな成長を遂げて、もうすぐ卒業なのですねー。みんな居なくなると淋しいなー。
この中から、オフィスのスタッフになったり講師になったりしてくれる人が現れるといいですね。ま、既に各人のハイヤーセルフに聞いているので知ってるのですが。うふ。合掌。
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2005年1月11日(火)
今日は、毎週玄関の前にペットのウンチをされる曜日。朝から夫婦で気合いを入れて、ビデオカメラの設定をし、早朝から監視スタート!
90分置きにビデオを巻き戻し、その間にもしょっちゅう玄関に出てはチェック!! そして、とうとう犯人撮影に成功したのです!!
そうしたら何とっ! あの、お向かいの凶暴なおばさんの飼い猫がぁ〜、まっ、どうどうと我が家の前で用を足し、平気な顔で日向ぼっこに戻っているではありませんかー!!
う〜む・・・。なるほど・・・。お向かいのおばさんの、切れたような言い方にちょっと疑問が残っていて、その時からひょっとしてお向かいかもと思っていたのでした。自分ちの可能性があると、おそらく心の深いところで感じていたのでしょう。その裏返しに、あーまで攻撃的になったのですな。
話しは昨年暮れの事。ウンチのお掃除にどうしたもんかと世田谷区に相談したら、“「クレゾール」を買って、それで消毒してください”と言われ、その通りにしたのですが、その薬品の匂いが強烈で、お向かいのおばさんから切れたみたいに怒り狂って抗議されたいきさつがあったのです。
“自分勝手な掃除”をしたと言うのが怒りの理由でしたが、世田谷区に指導されたと言うと話しが横道に逸れ、“捨て犬、捨て猫を拾ってやる私はいい人”と言う自慢に変わり、終いには“そう言う事(ペットの糞)を気にするあなたは頭が変” とまで言われ、ま、それでも黙って匂いの事だけはきちんと謝って帰ったのでした。
その時に“ひょっとして”と感じたのですね。人間、後ろめたいと攻撃的になりますから。
ま、そんなワケで、今後は猫を外に出さないと、おばさんではなく、その娘さんが詫びを入れてくれて、めでたく一件落着となったのでした。
わーい♪ これでやっと玄関のウンチから解放される〜。新年早々、大変めでたい幕切れとなりました。
さすが、今回のリアラで取り組んだ成果がでましたな。もう、本当に、リアラの威力には脱帽ですな。恐っるべしリアライズウォーク!!
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2005年1月10日(月)
今月から3ヶ月間、肉体改造強化月間となる私は、週一のジム通いを週二に増やし、ぐいぐいとトレーニング中です。
と言うのも、3月にタップダンスの発表会があるのです。
膝の半月板がないと言うのに、ダンスが踊れるのかとご心配もいただきましたが、素晴らしいトレーナーのT君と、体に詳しい整体師グループに支えられ、半月板を補う筋肉を付け、負担を癒すトリートメントを受ける事で、劇的に改善されてきています。
昨年の1月にタップダンスを復活した時には、「入門クラス」へ。ステップの基本を踏める筋肉作りから始めました。
春には「初級クラス」に上がり、秋には、元いた「上級クラス」へと戻れました。
しかし、進級の度に膝が腫れて、無理なのではないかと諦める気持ちに何度もなり、それでもとにかく出来る事を全部やってみた結果、“使える足”が出来上がってきたのです。
人間の体と言うのは、本当にミラクルです。諦めればそこで止まり、可能性を見たら体は応えてくれる。そんな実感を持つ事ができました。
さて、今月からは、いよいよ発表会に向けて体を絞り込もうと計画中。私の通うジムは、最近肉体改造の権威で雑誌やテレビにしょっちゅう取り上げられているところ。筋トレと食事指導で、大変綺麗な体造りのプログラムが定評を受けています。
ただ、そのプログラムをシビアに実行するには、大変強いコミットメントが必要なので、発表会などと言うイベントでもなければ私にはできません。実は発表会の衣装担当になっていて、曲調と振り付けから“へそ出しコスチューム”をイメージし、若人を中心におへそを出す事となったのでした。

さて、私のお腹には、おへその上に“鏡餅”が居座っており、とても出せる代物ではありません。がっ!、やっぱりイメージの衣装を着たいのですねー。そんなワケで、ま、出来るところまでチャレンジしてみようかなと言うのが肉体改造強化月間スタートの理由。
そんな私に、成人式の今日は、渋谷109の前で餅つき大会が行われて、“これ見よがしに”(???)美味しそうなお餅をたったの100円で振る舞っているのです。ああ〜、食事制限をしていなければ即購入して、お餅をほおばりながらジムへと向かうところですが、とにかく一番控えなければならないのが「炭水化物」なのですから我慢です。うう〜、みんな美味しそうでした・・・・。残念!

寒空の中で、はっぴ姿の凛々しいお姉ちゃん達による、和太鼓の演奏もあって、若人の街渋谷がにわかに伝統文化の街となっていました。威勢が良かったですよー。
そんな気合いの入った一日を過ごし、用賀へ戻ってくると、駅前で帰省から戻って帰って来た夫とばったり。何と!! 肉体改造強化月間に突入した私に、おみやげのケーキを携えているではありませんか!! ったく、どこまでもタイミングの悪いヤツ・・・・。しかもC3のめっちゃ美味しいケーキ・・・・。
ま、二三日家を空けたので淋しい思いをさせたであろう・・などと考えたのでしょうかねー。中華街でちょー楽しかったのも知らないで・・。しかし、せっかくのおみやげですから、取りあえず夜は控えて、明日の昼間、ウォーキングの前などに、消費カロリーに余裕があればいただくとしますか。
これもまた、「愛を受け取る」と言う、大切な事でありますゆえ。合掌。
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2005年1月9日(日)
うふふ。懲りない人々による「中華街ツアー@第8弾」! 新年の初詣を兼ねて、今年お初のツアーです。
お休みボケか、遅刻や遅出の方があり、お参りに間に合ったのはこれだけ。総勢10名にて、中華街を散策する楽しい一日となりました。
今日の東京はとっても寒く、いよいよ“これぞ真冬”と唸る冷え込みでしたが、陽射しが強くて、予想よりは暖かかったかな〜?


屋根にそびえるドラゴンは、青く澄んだ美しい空を背景に、本当に泳いでいるようです。
この中華街を見渡す中心にある「関帝廟」は、元町に住むチャイニーズの方々のお守りらしく、とても綺麗に整えられています。カラフルなドラゴンは、辺りを見渡し、街の安全を警備しているのでしょうねー。
ドラゴン好きの私としては、登って触りたいところですが、叶わないのでテイカピクチャーで我慢です。
さて、これが、毎回中華街へ足を運ばせる理由となっている海老料理。
毎月毎月訪れては、この海老を食べ続け、“海老と言えば中華街”となる程、みんなの好物料理となっています。
この写真は、気の毒にも今回欠席となったギネス挑戦中のふみえちゃんへ、みんなが思いやりを込めて、海老の美味しさシェアメールのため撮ったものです。
羨ませようとしたのに、ちゃっかりお寿司を食べている最中で、静かなリアクションでした。残念!
そんな事をするのも、みんなに愛されているからですね。何かと構いたいのは、一緒にいると楽しい人だからです。いないと淋しいよと言うメッセージですね。
よく心していると、毎日いつも“愛されている”と言う事にぶつかります。

“愛されているし、愛する人がいる”。そんな豊かさに満たされた現実を、今年もしっかり受け止め、しっかり味わっていきたいと思います。合掌。
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2005年1月8日(土)

なかなか海老ぞりって難しいのね〜ん 元気に飛んどります。
フムアルフートの2005年が始まりました。
初っぱなは、「冬至」から始まっているリアライズウォーク。新年の初歩きです。
今日の東京は朝から寒く、外へ出ただけでぶるぶると震える気温。風もあって、かなり寒いです。
でも気持ちよく晴れて、ウォーキングには最適なお天気となりました。
新年でおめでたいので、みんなで“海老ジャンプ”と決めてみました。いかがでしょう・・?


さて、食い意地が張っているので、歩いた後はいつもの“焼き芋屋さん”へ。
大勢で押し掛けたので、まだ焼き上がっていなかったお芋に、おじさんがせっせと石をのせてくれて、めでたく美味しい“石焼き芋”の完成。みんなニッコニコです。
それでー、どうやらこのピンクの正面はふみえちゃんですな。
いつの間にセンターを決めていたのやら・・・。
さすがに「上用賀便り」ギネスに挑戦する人は違いますな。
ちょっとしたあ隙も見せず、見事に収まっとります。そのコミットメントには脱帽です。合掌。
新しい年の始まりは、こんな楽しいウォーキングで迎える事ができました。
新しい仲間も増えて、ますます賑わっております。皆さんの今年が、どのように発展していくのか、そばで見られると思うと、とってもワクワク〜♪
今年もお付き合い下さいね。合掌。
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2005年1月2日(日)
皆さん
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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