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From Fumiko


上用賀だより

・2004-10月〜12月


2004-12月27日(月)
仕事納めの今日は、朝からしっかりと瞑想して、今年最後のエネルギーリーディング。新しい年の波動は、「愛」に溢てはいるものの、「愛でないもの」は容赦なく振り払っていくので、それにしがみついている人間としては厳しい体験となりそうです。既にそうした現象が顕著に現れていて、あちこちで「愛でないもの」騒動が勃発しているようです。
そんな我が家も、春頃から犬の糞害に見舞われ、玄関先に心ない人のペットのが置き去りにされています。
世田谷区と相談して、張り紙をもらって植木に貼り付けても、一向に止む事はなく、しかし、ウオッチしている時にはなくて、ちょっとした気の緩みにつけ込まれるのですなー。
まったく、何という間隙の縫い方かと、脱帽している次第です。などと感心してしまうのは、と言うのも、ビデオカメラを設置して、定期的に玄関に張り込んでいる日にはなく、もう、あ〜めんどくさい・・・見ている時に来るとは限らないし・・と、放っておいた日にされていたのでした。
ひょっとしてエネルギー読んでる??? って思うくらい、心の間隙を突かれてしまったのですねー。やれやれ。
しかし不思議なもので、本当に、どうして今日は手抜きと分かったのか。むしろその日の自分のエネルギーの方に興味があって、犬との睨めっこをもう少し続けてみようと思うのでした。
そうやって気に止めていると、街のあちこちに糞害お断りの張り紙がされています。きちんと糞を処理する飼い主の方が少ないのでしょうか。上用賀界隈も、この数年でたくさんのマンションが建てられ、人口も一気に増えました。マンションは分譲型ばかりなので、ペットは多分自由なのでしょう。
道はどこも舗装されていますから、糞があるといつまでも残っています。大抵はその前の家の人が掃除しているのでしょう。ゴミの日に一緒に出せば良いのですが、それまで自分のゴミ箱に入れておくのがイヤで、どうしたもんかと考えさせられてしまいます。
母に聞いてみると、黙って掃除すれば良いとの返事。そんなもんなのかしら・・・。私としては当事者に談判し、止めて貰いたいのですが、言って止めるような人なら、最初からしないでしょうって事なのです。確かに。
でもペットを愛するような人なら、人の気持ちも分かるのではと思うのですが、そこのスイッチはオフらしいのですね。残念ですが、そう言うものらしいです。
と、まあ、いつどこに発した「愛でないもの」が、ペットの糞として戻ってきているのか、ちょっと自己探求するしかないですな。合掌。
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2004-12月26日(日)
クリスマスも終わり、クリスマスデコレーションを慌ただしくお正月飾りへ付け替えて、日本の年末は忙しいです。
我が家も“デパート並み”のパフォーマンスを目指しておるので、大変忙しいのです。ま、目指さなければ良いのですが・・・。
昨日のクリスマスは、お昼から渋谷のジムへ出かけ、夕刻には夫と合流してお買い物〜♪ クリスマスプレゼントを買ってもらったのだー♪♪♪
我が夫の場合、何かを買ってくれるのを黙って待っていたのでは上手くいきませんから、“これを買って下さいっ!”と、現場へ連れて行き、指し示し、値段はいくら、と、総ての情報提示を行うのが確実にプレゼントをゲットする方法です。
今回は、かねてよりチェックしていた綺麗な色の、例の「勝負下着」のバリエーションバージョン。むふふ。。。
女性の下着売り場へ連れて行き、いつものフィッターKさんにお世話していただきました。試着を見せて、“似合っている”と言わせ、お揃いのショーツ@チュール製を並べて“うん”と頷かせ、カードを提示&サインで無事終了〜♪
フィッターのKさんは、彼からまだクリスマスプレゼントを貰っていないとか・・・。“そんなップレゼントもくれないような彼とは、今すぐ別れなさいっ!”と言い切る私に、“でも〜・・・”と淋しげなKさん。
“男の人には、何が欲しいって言わないといけないのよ”と教えてあげると、我が夫に向かって“そうなんですか〜?”と心配そうに質問していましたが、夫が“そうした方がいいよー。言われないと分からなくて困るからね、男ってそう言うもんだよ。(ニコニコ)”と答えると、激しく驚いた様子で、“へぇ〜そうなんですかー!!”と。ま、私もそう言う事が分かったのは、まだまだ最近ですから。
その下着売り場には、他にもカップルが数組お買い物をしていて、男性諸子が「買わされている」現場を目撃しました。連れている彼女達は未だ若く、あんなに若くして男性操縦法を身に付けているとは、お見事!と唸ったのでした。
クリスマスの渋谷は、大変な賑わいで、ぞろぞろと人の洪水状態となった街路は歩きにくく、“人いきれ”で疲れました。どこもかもクリスマスセレモニーを実行中のカップルがいっぱい。
最近過労気味な夫は直ぐに疲れてしまい、自分へのプレゼントも選べず帰宅を希望し、夕食を早めに済ませて帰る事となりました。
土日の毎週末、クラスで明け暮れた私ですから、彼のお休みにゆっくり付き合ってあげる事もできず、“放ったらかし”でしたから、総てのクラスが終わった昨日は、夫の希望通りに付き合う事にしました。
ま、私のようにあれこれしたい人ではないので、のんびりできたらそれで良いようです。欲がないって言うか、それがまた私には退屈な面もあるのですが、おしゃべりで騒がしい男が嫌いなので、ま、あれでいいのでしょう、多分・・・。静かに合掌。
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2004-12月24日(金)
メリークリスマス♪
馬事公苑界隈を歩いていたら、白いあご髭を生やしたおじいさんが、真っ赤なジャージィを着て、同じく真っ赤な帽子を被り、白いマフラーをして、チャリに乗って走っていました。
ぎょっ!とたじろいで直視している私に向かって、手を振って走り去りました。あらまあ、きっとサンタさんのつもり。道行く子供達に手を振って回っているのでしょう。何だがとっても幸せな気持ちになって、サンタじいさんの後ろ姿に感謝しました。
気が付くと、町中どこにでも「愛」は転がっているものです。心の中に「愛」があれば、それは外からもやって来る。そんな嬉しいクリスマスとなりました。
ところで、そんなクリスマスなのに、夫は今日も遅遅ですが、それでもそれなりに早いつもりの10時には帰宅すると連絡がありました。
さて、どうやって料理してやりましょうか、うふふ。手薬煉(てぐすね)状態♪
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2004-12月23日(木)
いよいよ今年のフムアルフートは全部お終い。
最後は今年出会った仲間達とのクリスマスパーティ。
心の成長を促す光の波動が溢れる時に相応しく、精神性の意味を表すラベンダー色が今回のテーマです。
皆それぞれのラベンダーを纏っての大賞選びは、大変楽しく、幸せな催しとなりました。
* 詳しくは(多分)近々アップのアルバムにて。

お料理は皆さんの持ち寄り。朝から仕込んで作ってきてくれた方が多く、美味しいものに囲まれて、嬉しく楽しいパーティとなりました。私も今回は朝から仕込んで、大皿のサラダを作りました。
夏頃から凝って、毎朝食べている色トリドリてんこ盛りサラダです。レタスやキュウリなどの緑の野菜をベースに、アボカドや茸、トマトに人参、卵や鮭、豆腐ハンバーグや鶏のささみなどの何かひとつタンパク質系、最後にミックスナッツをトッピングして無添加のドレッシングをかけて出来上がり。

直径40センチの大皿にてんこ盛りしたサラダ@夫美子
左のコロッケはゆきりん作 美味なり♪

これが本当に美味しくて、飽きなくて、栄養バランスも抜群だし、毎朝食べながら“みんなに食べさせてあげたいな〜”と、よく思っていたので、やっと実現できてとっても幸せ〜♪
いつものように片づけ&お掃除を済ませて、もとの静かなお部屋となり、皆さんが帰った後、ひとり静かにお部屋にお礼を言いました。
今年も一年間、多くの人達の心の取り組みと成長を見守ってくれた部屋の、エネルギーを浄化して、新しいエネルギーを満たし、来年もよろしくとご挨拶して仕事納めとなりました。
オフィスワークは30日まで予定がびっしりですが、ヒーリングルームはこれにて冬休み。ありがとう、お疲れさまでした。感謝。
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2004-12月22日(水)
嬉しい事がありました。
明日のクリスマスパーティのために、何か作ろうと思い、駅前のスーパーへ出かけましたら、元同僚にばったり。青山のオフィスに出ていた頃の知り合いで、と言って友達付き合いをするほどでなく、時々出会ってご挨拶を交わす程度の“顔見知り”ってとこでしょうか。
以前から用賀のどこかに住んでいるのは知っており、独りで歩いていた人が、ある時奥さんと連れだっていて、またある時は小さな赤ちゃんを抱いていて、と、まるで人生をダイジェストで見せてくれているような人です。
その彼がいつになく立ち止まって、「見て見て」と言うので待っていると、小さな女の子が子供車に乗せられて奥さんとやって来ました。
ええーっ? って言うかー?? この間のあの赤ちゃんです。1才半になったとかですが、見た目には3才くらいに見える育ち振り。あまりの大きさに、いったいあれから何年が過ぎたのだろうかと驚きましたが、彼も奥さんも激しく長身ですから、ま、そのお子さんは同じくして大きいようなのです。その子がまた可愛くて、バイバイと手を振ってくれました。
さて、元同僚の彼が、わざわざ奥さんと子供を呼びに言って、私にお子さんの成長ぶりを見せてくれた事に、大変感激しました。愛がいっぱい感じられて、嬉しくて、スーパーで1人ニコニコしながら涙ぐんでしまいました。
何だか心が温かくなって、ちょっとした関わりでも、愛が投げかけられた幸せでいっぱいになりました。
子供って、こんなにも両親に愛されて育っているなどと、その時には知らない事でしょう。私はそうでした。両親がどれだけ私の誕生を喜び、愛して育ててくれたかなど、考えても見ませんでしたし、思春期にはそれがうざくて反抗したり。申し訳ない事です。
愛されている時に、その愛に敏感でありたいものです。淋しい時の支えになりますから。辛い時の、心の拠り所となる事でしょう。心の中に、愛する誰かが住んでいるだけで、人間は生きていけるのではないかしら。
父が他界してからも、3年も過ぎると母は寂しがりもせず、元気に独身生活を謳歌しています。心の中に“お父さん”がいると言います。
う〜〜ん、私も夫の心の中にいるのかしら。帰ったら聞いてみようと思います。う〜ん、びみょう〜。合掌。
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2004-12月20日(月)
うふふ。夫が風邪を引きました。夕べから喉を腫らし、咳き込み、体調が悪かったのですが、今朝起きてみると、会社を休んで養生するとの事。
や〜、久々ですな〜♪ 夫が病気なのに、嬉しがる妻は私だけでしょうか? 一日部屋で、ベッドで過ごし、時々起きてきては何か食べたり飲んだりして、また大人しくベッドの中に戻ります。
その間隙を縫って、いたわりのストロークを投げかけるのですが、抵抗力が落ちているため、好き放題できるのです。うふふ。ご機嫌です♪
ま、元気を取り戻しては欲しいので、優しくしてはあげますが、人のお世話をするのは、特に愛する人のお世話をするのは、ちょー楽しいですねー。
誰かの役に立つって事は、人間の喜びの基本のように思います。クラスやワークショップを通して、参加の皆さんのお役に立てたら、それはそれは幸せですが、何にも勝るのがやっぱり家族の役に立つ事のようです。
さて、私がそばにいる事は、夫にとって幸せな事でしょうか? お世話攻撃に耐えさせられ、ゆっくり休めず(?)、びみょ〜な疑問は残りますが、ま、ニコニコ笑って嬉しそうなのでまんざらでもないのでしょう。
そんなワケで、夜までみっちりお世話を楽しむ事としましょう。うふ、合掌。
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2004-12月19日(日)

全員での記念撮影は、既に達成感が全身に漲っています。
「節のワークショップ:冬至」が開催され、フムアルフートのワークショップは、これで今年の全部が終わりました。
「節のワークショップ」は、この後「リアライズウォーク」へと繋がるため、年をまたいでの取り組みになります。
みんなが精魂込めて作った“自己実現地図”。それぞれの「夢」が込められています。
年末なだけに、来年一年を睨んでのビジョンを持つ方が多く、大きな夢の実現にスタートが切られました。

さて、このところ急上昇中のふみえちゃんです。何だかここで一回はふみえちゃんを“いじって”おかないと、何となく居心地が悪くなってしまい、本日も“ふみえちゃん報告”。
普通のワークショップなのに、まるでパーティに参加するみたいな姿にはワケがあって、現在女性性のバージョンアップに取組中とか。
どうしても“インナーおやじ”を飼っている女性が多い中、私も含めてフムアルフートの仲間達の間では、女性である事の認識力アップに取り組む方が多い今日この頃・・・。
今日のふみえちゃんも、いつものパンツ姿を止めて、エレガントな装いで登場。相変わらず“目ぢから”にはエネルギー注いでいるようです。合掌。

社会が男性の価値観で動いているために、働く女性の多くが、どうしても“男まさり”になりがちです。
何でも白黒ハッキリさせて、キッパリとした態度を取り、何でも突き詰めてジャッジする・・・。それでは女性性の現しようがありません。でも、“何となく”とか、“大体・・”とか、“どちらでも・・”等と言っていたのでは仕事にならないので、必然的にキッパリしてしまうのが働く人々の習性。
オフィスでの時と、プライベートな時と、上手く使い分けられたらいいのですが、人間、そう器用にはいきませんね。
取りあえず、「流れに身を任せる」とか、リーダーに従うとか、曖昧でも良しとするとか、女性であるからこその柔らかな包み込む心でありたいものです。
そんな事を考えていた今日、お向かいの凶暴なおばさんにこっぴどく攻撃されてしまいました。この半年ばかりの間、玄関先に犬の糞をされて、お向かいの方に“・・・見かけませんでしたか?”と何度か伺ったのですが、それが気に入らないらしく、“気にしすぎの人間失格”かのように罵られてしまいました。
誰にでも噛みついているご近所でも有名な方なので、全うに取り合う事は避け、平身低頭に「ご意見」を伺い、ご機嫌を尚して頂く事となりました。
好き放題怒鳴り散らして、さて、幸せなのでしょうか? その他、あまりに身勝手な言い分に呆れるばかりですが、それでも誰かの母であり妻であり、人の愛で生きておられるのだから、距離をおいて見守りたいものです。合掌。
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2004-12月17日(金)
昨日の「上用賀便り」を書いた後、突然、にわかに気付いたのですが、自分の“女性である意識”が低いと、対面する男性に対して異性であると言う意識が同じように低くなり、その結果、好意を寄せられていても気付かない、と言う図式にはまっていた事が分かりました。
これは盲点でしたな〜。私って今まで何していたんでしょう・・・。って言うか、見かけが女性的なので、そう言う部分で近寄られる事に辟易していた若い頃があって、いちいち男・女って事に持ち込まれる関わりが、大変イヤだったのでした。
そんな事がトラウマとなり、いつの間にか男性から女性として意識されないようにされないように振る舞う癖が付いてしまっていたようなのです。
しかし、自分を大切にしない人は人を大切にしないし、自分を愛さない人は人からの愛を受け取らないし、総てが鏡なのですねー。こんな「女である事」も、やはり同じように鏡となって、異性の気持ちに鈍感になると言う結果を招いていたのでした。
多分男性に対しての「男として」の関わり方も、極めて意識が低い事と思われます。失礼しました。(詫)
“誰かに好意を抱かれていても激しく鈍感なの・・・”などと、のんびりした事を言っている場合じゃないのですね。もうちょっと、私にしたら「意識過剰」なくらいで、多分丁度良いのだろうから、これから心を入れ替えて“ぐあんばって”みるとしましょう。
そうなってくると、ん〜? ここに訪れている皆さんは、ひょっとしてみんな私の事が好きなのね?多分。ややっ?? そうなの?? 言ってくれないと分からないじゃない・・・。お便りもこのところ少ないし。
そんなワケで、そう言う心は素直に表現しましょう。もうすぐクリスマスパーティです。23日、夕方5時からです。来てね♪ LOVE
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2004-12月16日(木)
年末を迎え、そろそろ美容院の時期となり、昨日いつものカリスマ美容師W氏のところへ行ってきました。
ネパール前に行ってからですから二ヶ月半ぶりです。カラーをしていたために髪の毛が痛み、当分カラーしなくても良いようにして頂きました。
最近は美容院でも整体をちびっと勉強したりしているらしく、シャンプー台で後頭部を圧迫しないように、暖かいタオルを敷いてくれます。
シャンプーの後には、方から首までのマッサージもしてくれて、大変気持ち良いのでした。
で、W氏のアシスタントのU君は、またもや若干23才の好青年です。そのU君に、ジムのT君の話を何気にしていると、U君いわく「そのT君は寺尾さんの事が好きですよ」って。
げげっ! それはないです決して。でも以外にも男心と言うのは、それはそう言う事なのだと主張するのでした。それは、ある時私がT君に「もしもT君と私の間に恋が芽生えたらどうする?」と質問した事。
女優の秋吉久美子さんが、24才の恋人と付き合っていると言う勇敢な情報を小耳に挟んだ折り、T君はどう思うのかと聞いてみていたのです。
で、T君は「それはなるようになるでしょう」と言ったのですが、U君が言うには、「なるように・・・って事はそう言う対象だと考えていたからだ」と、だからきっと好きなのだろうって事なのだと言うのです。
ふ〜ん・・・、ま、嫌われていないのは知っているものの、そう来るか・・。で?って事ではないのですが、私の場合そのT君はともかくとして、誰かに好意を抱かれていても激しく鈍感なのです。男性から「女として見られている」と言う自覚が大変乏しいのです。
それに一昨日のT君の発言にあるように、男性から「綺麗な・・」などともあまり言われた事もないし、自分ではま、そー悪くないかなーってくらいに思っていますが、みんながどう思うかって事自体に、もともとあんまり興味がないので、気付く事もなくて。
もうちょっと自意識が強いと良いのですが、ついついインナーオヤジ”が前面に出るため、男性の対象である事さえ頓着していないのが日常なのですねー。いや、これはいけないですね。もっと女性性を最前面に出さなければ。
こんな事では勝負下着が泣きますな。それに夫としても、自宅にオヤジがいたのでは楽しくない事でしょう。う〜反省。
ま、夫はともかく、広く世の中の男性諸子に向けて、女性性をフルオープンし、死ぬまで現役で活躍していきたいものだと、心に誓うのでした。合掌。
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2004-12月16日(木)
年末を迎え、そろそろ美容院の時期となり、昨日いつものカリスマ美容師W氏のところへ行ってきました。
ネパール前に行ってからですから二ヶ月半ぶりです。カラーをしていたために髪の毛が痛み、当分カラーしなくても良いようにして頂きました。
最近は美容院でも整体をちびっと勉強したりしているらしく、シャンプー台で後頭部を圧迫しないように、暖かいタオルを敷いてくれます。
シャンプーの後には、方から首までのマッサージもしてくれて、大変気持ち良いのでした。
で、W氏のアシスタントのU君は、またもや若干23才の好青年です。そのU君に、ジムのT君の話を何気にしていると、U君いわく「そのT君は寺尾さんの事が好きですよ」って。
げげっ! それはないです決して。でも以外にも男心と言うのは、それはそう言う事なのだと主張するのでした。それは、ある時私がT君に「もしもT君と私の間に恋が芽生えたらどうする?」と質問した事。
女優の秋吉久美子さんが、24才の恋人と付き合っていると言う勇敢な情報を小耳に挟んだ折り、T君はどう思うのかと聞いてみていたのです。
で、T君は「それはなるようになるでしょう」と言ったのですが、U君が言うには、「なるように・・・って事はそう言う対象だと考えていたからだ」と、だからきっと好きなのだろうって事なのだと言うのです。
ふ〜ん・・・、ま、嫌われていないのは知っているものの、そう来るか・・。で?って事ではないのですが、私の場合そのT君はともかくとして、誰かに好意を抱かれていても激しく鈍感なのです。男性から「女として見られている」と言う自覚が大変乏しいのです。
それに一昨日のT君の発言にあるように、男性から「綺麗な・・」などともあまり言われた事もないし、自分ではま、そー悪くないかなーってくらいに思っていますが、みんながどう思うかって事自体に、もともとあんまり興味がないので、気付く事もなくて。
もうちょっと自意識が強いと良いのですが、ついついインナーオヤジ”が前面に出るため、男性の対象である事さえ頓着していないのが日常なのですねー。いや、これはいけないですね。もっと女性性を最前面に出さなければ。
こんな事では勝負下着が泣きますな。それに夫としても、自宅にオヤジがいたのでは楽しくない事でしょう。う〜反省。
ま、夫はともかく、広く世の中の男性諸子に向けて、女性性をフルオープンし、死ぬまで現役で活躍していきたいものだと、心に誓うのでした。合掌。
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2004-12月14日(火)
今日のジムの話し。いつものT君、トレーニングが始まるやいやな、前後の脈絡無く「女の子的に、つきあい始めてどの位がキスのタイミングなのでしょう?」と聞くのです。
むむっ! さては新しい彼女が出来たのね! と聞くと、そうではないらしく、何気の疑問をクリアしたかったようなのです。
で、私的には、若い頃は好きになっら直ぐが良かったけど、今は、そこまでの道のりがとてもときめいて嬉しい時だと思うので、ゆっくりがいいかな〜」と答えました。
T君、なるほどと頷いて、更に聞くには「キスをするのは自分からいく方ですか、それとも待ってる方ですか?」と言うので、「ま、私的には出来るだけたくさんのキスしても良さそうな雰囲気を投げかけながら待つかな〜」と答えました。
T君、深く同意して「寺尾さんのような“綺麗な人”に、そんなふうにされたら男はたまらんでしょうね、で、どんなふうにやるんっすか?」と次なる質問へ突入していくのでしたが、すかさず「ちょっとちょっと待って、今の発言の中盤、もっと丁寧にいきましょうよ〜」と待ったをかけ、その“綺麗な人”発言について詳しく聞く事となりました。
T君、若干23才、まさかそのような若人から、そのような言葉を投げかけられるなどと思っても見なかったので、激しく驚き、何だか嬉しく、しかも、そんな言葉は若人に限らず、あんまり言われた事もないので、大変嬉しかったのです。
そんなワケで、本日のトレーニングも、めでたく体脂肪燃焼率が向上し、しっかりと絞り込まれたのでした。
さて、T君との会話で驚くべき事に気付かされました。それは・・・。夫への態度。そう言えば、自分の勝ってでぐいぐいとジャレ付き、そんな“たくさんのキスしてもよさそうな雰囲気を投げかけてあげるどころか、好き勝手に押さえつけ・・・、彼の自然な欲求が芽生えるチャンスさえ与えていなかったのでした。
何と言う「手抜き」な事か。がび〜ん!なのです。彼には、“私に対して手を抜きすぎっ!”と苦情の連発なくせに、自分の態度については、まったく自覚がなかったのですから、人間とはかくも自分勝手な事か。
T君も、「あんまり迫られると引くっすねー」と、男は大抵攻めたいものだからと大変貴重な発言をしていましたねー。
や〜、やっぱり夫婦っていかんですねー。他人で距離があいている方が、もっと良い関係になれるのではと考えてしまいますな。ま、夫婦と言う距離感に甘える自分達がいけないわけで・・・、残念。
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2004-12月13日(月)
また今日も・・・・。計画した全部ができないまま、夜を迎えてしまいました〜。朝からあれこれと懸命に活躍するのに、仕事が残ってしまうのです。
毎週月曜日はオフィスワークを中心に過ごすのですが、掃除に洗濯、片付けにメールチェック、更にHPの更新など、雑務が山盛りです。
それで、陽の出ている内にウォーキングにも出たいし、文具の補充やetc。もうたまらんですねー。
そう、オフィススタッフが止めてからと言うもの、全部自分でやるのです。数名のサテライトスタッフに支えられているものの、自分のオフィスは自分で片付けなければなりません。
で、一日中忙しいと言うワケです。早く良い人が来ないかなー。・・・って、候補の方がいるのですが、タイミングってものがありますからねー。じっと忍ぶのでした。
さて、今日も、上用賀界隈をテクテクと歩き回り、しかし、一万歩には手が届かずで、もの足りないのです。何でも聞くところによると、一日二万歩歩かなければ若々しくシェイプアップはしないとか。
がび〜ん!! 一万歩も歩けていないようでは、それには果てしなく遠いって事ですね。困りました。時間が足りません。
今週は今年最後のワークショップ「冬至のリアライズウォーク」が始まります。今回はこの「時間不足」もテーマに取り組んでみましょうか。それから手足となってくれるスタッフの確定も盛り込んで、来年の「愛」が溢れる年に、「愛」をいっぱい感じて過ごしたいのです。
などと言っているうちに、今年も残すところ3週足らず。ああ〜忙しいーっ!! でも明日はジムだぁ!エステにも行くぞっ!! あ、それから美容院だわ。それからそれからダウンコートも買いに行かなくてはー!
さてさて、どれも無くても、しなくても生きては行けるわけです。それでもするのだから、しっかり自分に降伏して楽しんでまいりましょう。静かに合掌。
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2004-12月11日(土)
今日のヒーラー養成クラス」は、「インナーチャイルドのトピックの日です。
癒しを進めていくと、必ず行き当たるのが内なる子供の心。子供の頃のトラウマのせいで、現在が上手く機能しない場面があります。
目の前の現実に、懸命に取り組んでも、何とも埒が開かない時には、過去へ遡って癒す事ができます。
ただ、現在を懸命に生きないで過去だけ癒しても上手くいきません。

さて、今日は、アシスタントのみんなも一緒に銘々の過去を癒しました。感じる事が大切ですから、頭で考えがちな性格の方には、なかなか深く入れない場合もあります。深く入れないと言う事は、今をもっと感じる事から始めなければなりませんね。
そんなワケで、今日のテーマをしっかりと決めてきていたYちゃんは、深〜く深〜く入り、思いっきり癒して戻って来ました。
「何だかとっても心が軽くなっている」と感想をシェアしていましたが、目も大きく見開いてキラキラ輝き、愛が広がったようです。とってもいい感じに仕上がりましたね〜♪
来年2005年は、「愛」がテーマとエナジーリーディングでアップしてから、皆さんの「愛」の取り組みがどんどん加速しているようです。クラスでも、クラブの書き込みでも、またお便りでも、皆さんの「愛」がぐいぐいと広がっているらしき事を分かち合って貰っています。
私の日常も、じわじわと「愛」が膨らんで、なかなかいい調子ですね〜♪ 来年2005年は、火山噴火のように愛でいっぱいになろーっと。合掌。
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2004-12月6日(月)
最近のフムアルフートでは、男女関係について積極的な意見が戦わされています。
来年の「愛」がテーマとなる年へ向けて、愛情表現やらパートナーとの取り組みについて、話す事が多くなりました。
皆それぞれの考え方や感じ方がありますが、基本は「男と女は一対一で向き合う事」ですね。“そこから目をそらせて愛が満たされる事はない”と夫美子の持論です。
特にパートナーや好きな人がいる場合、どんなにその相手から求めるものが得られなくても、自分の心が“そこ(相手)”にあるならそこから目を反らさないで居る事です。出来うる限りの表現やコミュニケーション総てをやって、相手がそれに応えない時、その時本当に終わります。その終わりは、それに関わる取り組みや学び、その現実を引き寄せた内面の理由やトラウマなど、総てが癒されて終わります。次には「本当に望む関係」との出会いがあるでしょう。
しかし多くの人が、そこから逃げ、恐れに負けて取り組みを投げやった結果、同じような問題を繰り返したり、似たようなパートナーばかりと出会ったり。また時には、取り組みにばかり注目して、“心”から離れた態度でいたり。既に相手に対して“心”がないのに、「課題?」と称していつまでもずるずると付き合っていたりって事ですね。
愛すると言う事は、自分に正直になる事が基本にあり、心に誰が居るのかいつも感じて知っている事が大切です。それが分かっていれば、表面的な態度や言葉に翻弄される事もないでしょう。
私はそれを夫から学びました。彼が私から目を反らさず、ただひたむきに愛し続けてくれたお陰で、自分が正直になる事に恐れを感じていた内面の問題に気が付いたのです。
恐れは意地を張らせたり、遠回りさせたり、自分をないがしろにしたり、いずれも決して嬉しくない結果を招きます。自己一致していないと、幸せにはならないばかりか、関わる人も苦しめますね。
そんな夫も、結婚して10年も過ぎると、まあ、手は抜く、仕事に夢中、働き過ぎ、ってひどいじゃない!!
そんなワケで、今夜も楽しくスマスマを見て過ごす事としましょう。夕食を作らなくて良いので、変に食べ過ぎて太る事もなく、かえって順調なライフスタイルを保てておるのですな。素晴らしい。なので私は独り暮らしが向いているかも、と真剣に思うのでした。   つづく・・・
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2004-12月5日(日)

関西出身のようこ監修のもとせっせとたこ焼きする夫美子  うふ♪楽しい〜♪
何気に「たこ焼き&お好み焼きパーティ」開催。
庭の雑草がぼうぼうに茂ってきており、草むしりをしなければと思っていた事と、最近の二子玉詣ででたこ焼きにはまり、ぜひ我が家でもたこ焼きをしたいと思っていたところ、来年のイベントスタッフの名乗りを挙げてくれた方々とのミーティングを兼ねて、もろもろをこなす事ができました。
そんなワケで、終わった後は“お好み焼き&たこ焼き”となったわけです。
皆さんのご協力に感謝して、“たこ焼きおばさん”となって活躍した私ですが、どうもいつかの前世で“たこ焼きおばさん”だった事があるらしく(??)、たこ焼きを焼くのが好きっ♪ まん丸に焼けると、ちょ〜嬉しいのです。うふ。

今日の東京は、朝からぽかぽかと暖かく、なんでも「夏日」だったとか??!!
昨日の雨で地面が緩み、草むしりがしやすくなっていただけでなく、半袖姿で居られるほど暖かくて、外での作業にも打ってつけ。できすぎの一日でした。
しかし夕べの風は、もの凄く強かったですねー。叩き付けるような突風が一晩中吹き、音が大きくて夜中に何度も目が覚めました。

帝王kZUYAの
口と目とたこ焼きがまん丸でちょーおかしい!
   
朝もまだ風が続き、しかし暖かくて、まるでバリ島にいるみたい。
う〜ん、にわかにバリ島へ行きたくなりました。
ところで、「上用賀便り」に登場を続けるふみえちゃんニュースですが、とうとう夫美子に“フムアルフートで働いたら?”と誘われておりました。
どうやらその気があるらしく、みんなからも激しく応援されとりました。
無事卒業したら検討してみましょう。

ご覧のように写真の端々に登場し続ける
“行動力溢れる”ふみえちゃん。

お好み焼きは、小さなサイズで好きな具材をトッピングします。
皆さん銘々にプレートの上に陣取って、自分のお好み焼きをお世話します。これが何とも楽しくて、それぞれの個性的なレイアウトによって、芸術的な作品が焼き上がりました。いいですね〜♪ 素晴らしい☆☆!!
あっと言う間に数時間が経ち、終電間近となって解散となりました。

夕方頃、約1名が「お昼の草むしりが随分前みたいに感じる〜」とつぶやいていましたが、その場その場で思いっきり「その時」にいて感じ切れば、そこには心残りがないので、しっかり過去の事となっていくからなのですね。
体験した事が、どんどんと遠のいて感じる日々を送っていると、いつも心は軽やか、体も健康で元気です。
フムアルフートに通われる皆さんが、ぐいぐいと成長されて、瞬間瞬間に自己一致した人生をおくられる姿を見るのが、本当に楽しくて幸せです。
なかなか悪くないですね、この仕事。そんな気持ちになれて、皆さんに心より感謝。ありがとう皆さん。
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2004-11月30日(火)
毎週火曜日のお休みは、渋谷のジムへ通っています。今日もいつも通り仕度をしてジムへ。
トレーナーはいつも同じ、T君。若干24才の好青年です。そのT君がお休みだった先週、新人のY君が変わりに担当してくれました。
トレーニングの合間、筋肉を休める小休止が何度も取られるのですが、その時「今日はこの後どうされるんですか?」と聞かれ、「お買い物」と答えると、「何を買われるのですか?」と更に聞かれたので、「勝負下着」とありのままを伝えたところ、Y君にわかに汗をかき始め、顔面ゆるんで、ニッコニコしているので、「言葉だけで興奮しますか?」と聞いたところ、「はいっ!」と元気が良くて、何だか楽しいトレーニングとなっていたのです。
で、今日はいつものT君でトレーニングを始めると、「この間Y君がとても楽しかったと言っとりました・・・」と、話しを切り出してきたので、どのような感想だったのかと聞くと、勝負下着の話題が好きだったらしく、大変嬉しそうに話してくれたとの事。
で、そのY君、今日はわざわざ近くにやって来て、激しくニコニコしながら「この間は良いのを買われましたか?」と、聞かれたので、「Y君のお薦めの色はなかったわ」と答えると、大変残念そうに立ち去ったのでした。
さて、何が言いたいのかと言うと、このところ若い兄ちゃんに構ってもらえて嬉しいって事で。
で、そのY君、なかなかの好青年で、爽やかなのです。そう言えば、このところイケメン俳優のF・Nさんにとんと出会わなくなり、ジムライフがややトーンダウンしていただけに、ニコニコ好青年のY君の登場は、心が和むところなのでした。
そんなワケで、気持ちよくジムを後にしようとした時、またもやY君が見送りに出てくれたので、「Y君とお付き合いするような事があったら、お薦めの色にするわね」と言うと、オーラピッカピカに輝く満面の笑顔で「はいっ!自分の時はそれでお願いしますっ!」って。きゃ〜かわゆい♪
たったそれだけで幸せ〜な気分になるだけでなく、体温も上昇して、脂肪燃焼が活発になったのでした。むふ。よしっ! 今日もめでたく合掌♪
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2004-11月28日(日)

光がいっぱいのヒーリングルーム
昨日と打って変わって、今日は大勢の仲間達の集合です。
ヒーリングのプラクティスは、現役受講生から卒業生までスポット参加できるので、まるで同窓会状態です。
現在56期生となっている「ヒーラー養成クラス」ですが、このプラクティスへの参加は7期生や35期生の方もおり、ヒーリングを日常に取り入れて行く事の豊かさを示しています。
   

出ましたなっ!ふみえちゃん。
復活、おめでとうございます。合掌。
オーラを触ると、現在の心と体の状態が感じ取れるので、話しをしなくても近況報告ができてしまいます。
何となく居心地の悪かった気分も、ヒーリングの後は“湯上がり”のようにさっぱり〜♪
チャクラでは現在の取り組みエネルギーが動いているため、チャクラチェックは皆さんの今後の方針などを立てるバロメーターとしてとっても便利。
   
楽しいヒーリングの後は、いつものパスタ屋さんで夕食。
実はこちらの方がメインで参加している方が多いらしいと言う噂。
古いアシスタントのともちゃんも相変わらずです。
ところで最近のアフタークラスでの話題を独り占めしているのは、初アシスタントであっつく燃えているたっつぁん。

ヒーリングエネルギーが気持ちいい事を発見されて以来、「歩くエナジーステーション」との威名をいただき、お姉さま方の人気を独占中。
いじくり回されても果敢に食い付いてくる純粋さが更に高い評価を取り、本日の人気投票第1位となりました。いいですね〜。
ま、「女」は、その時その時で言う事が違いますから、それをいち早く飲み込まれるといいかと思います。
ところで、本日めでたく復活を決めたふみえちゃんですが、このお店のニワトリ型ピッチャーがえらく気に入ったらしく、後ろでびみょ〜な表情を作っとりますな。
なんでも「上用賀便り」出演のため、本日のアイメイクに力を入れたらしく、かなり目ぢからを発揮していました。がっ、ニワトリはマツ毛ありませんから。残念!

そんなふみえちゃんのプロデゥースによる、“ニワトリパフォーマンス”ご覧下さい。
題して「3羽のニワトリ」。・・・、静かに合掌。

一年の長期クラスは、クラスメイトをいつの間にか家族のような親愛で結び、在りのままの自分で居られる一番居心地の良いところをなったようです。

2004年のクラスに参加している皆さんは、フムアルフートにとっても私にとっても、大切な近しい存在となりました。
来年を一緒に“飛んで”くれる仲間が現れそうで、今からとっても楽しみ。
素敵な出会いに感謝。合掌。
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2004-11月27日(土)

アシスタント頭:KAZUYAの「小腸」をヒーリング中。
ゆきとたっつぁんのダブルヒーリングで深く癒されている模様。
エネルギーワーカークラスの今日は、アシスタントの皆さんのみのクラスで和んだ雰囲気です。
少人数の強み、とても深い個人的な部分も、信頼する仲間となのでリラックスしてシェアしていきます。
心と体のエネルギー的な繋がりを紐解いて、体に現れている状態を探索していくと、思いも寄らぬ体からのメッセージがやってきます。
どこに、どんな心が隠れているか分からないので、時間通りには事は運びません。

時間を気にせずじっくり取り組むので、エネルギー的にも深い体験となり、終わった後は何だかみょ〜に眠く、体もだるくなります。
お天気も良く、エネルギーが綺麗な一日だったので、気持ちよいヒーリングとなりました。


かわいく撮れとうるさい妻

いつもびみょ〜な夫

さて、そんな深いヒーリングを体験した後ですが、またもや二子玉川の伊東屋さんへ、曼陀羅の額装の用事で出かけました。
作ってもらった額が絵に被っていたので作り直しなのです。はぁ〜・・・・。
この他にも、ちょっとこのところ続いている「やり直し」「返品」「交換」は、「二度手間」「再検討」「時間の無駄」と言う負担をもたらしています。


美味しかったケーキ&ティ
で、学んだ事は、ジャッジとコミットメントが甘かったって事で、そうなるくらい「ちょっとフライングしてますよ」ってとこですかねー。
で? 前にもあったでしょー!!!こういう事がぁ〜・・・。うう〜、そうだった・・・。
要するに一度の体験で学んでいないって事で、ま、人間は忘れる動物ですから・・、残念っ!

が、得られた事がありました。激しく多忙中の夫が、やり直しの額を持ってくれまして、久々のお出かけとなりました。クラスの方から教えて貰った美味しいケーキ屋さんでケーキをいただき、びみょ〜に少ない会話を楽しみ(?)、一緒にお買い物もして、“あ、思い出した、この人と夫婦だった”と、びみょ〜に和んだのでした。
ネパールツアーあたりからお互いに多忙を極め、かなりすれ違っておりましたので、すっかり独身気分になってたのですねー。
まそれは良いとして、出来事と言うのは、繰り返しや二度手間でも、その事の表面を捉えて意味を探るのではなく、その結果得た体験を大切に見つめていく事が目的って事ですかねー。合掌。
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2004-11月21日(日)
温泉に行きそびれました・・・。この週末は、夫と温泉に行くはずだったのに、夫の仕事が急に立て込んで、見送りとなったのでした。
うう〜、だから広告代理店は嫌いじゃぁ〜!! きっと年末から年度替わりまで、こんな調子で忙しいのでしょう。毎年そうなのです。
がっ! 理由はともあれ、約束を反故にされて、いささかしょんぼり・・。
って言うか、部屋の片づけをしたかったので、丁度良かったかも♪
ま、毎日一緒にいるので、どこにいてもいいのですね。そんなワケで、今夜はいつも通りのビデオ鑑賞となりました。週末の食事とビデオが定番の我が家です。
さて、今日も東京は気持ちよく晴れて、のんびりと過ごせました。予定が変更になったので、特に仕事をせず、流れに任せて一日を過ごす事としました。
ずっと気になっていたアロマのブレンドをしたり、引き出しの奥にしまい込んだままになって使わなくなった物を処分したり、小さな事ですが片づくとスッキリします。
下着の総入れ替えをしたので、引き出しにスペースができ、引き出しを開けると新しい下着が直ぐに取り出せるようになって、とっても便利になりました。
綺麗な下着が好きなので、出会うと買うためどんどん増えて、引き出しがいっぱいいっぱいになっていたのです。どんなに好きなものでも、あまり増えると邪魔。
あれれ・・・・。あんなに溺愛していた夫なのに、いつもいると邪魔・・・って、何だか似てますな。思いをかけると言うのは、程ほどにって事ですかね〜。
ところでこの間購入したばかりの下着の、バリエーションを追加注文するべく売り場の担当さんにお電話したところ、「お客様、この間の下着で勝負はされましたか?」と、何気に聞かれ、勝負は“バディ”の私ですが、温泉に行けなかっただけに「試合がなくて・・」と、何気に答えておりました。やっぱ、邪魔と言いながら、ちょこっと淋しかったみたいです。
そんなワケで映画の後、夫の耳(耳たぶのぷにぷにが大好きなのです♪)は、私に好き放題にいじられる事となったのでした。合掌。
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2004-11月20日(土)

ファイナルジャン〜プ♪
やっ! 今度は高く飛べました〜♪
リアラ秋分の最終日。
昨日までの雨がすっかりあがり、晴天に恵まれたファイナルステップとなりました。
いつものウォーキングエリアである馬事公苑では、馬術の競技会らしきものが開催されており、馬も気持ちよくステップしておりました。
春からリニューアルで始まった「リアライズウォーク」ですが、回を重ねる毎に、そのワークの深さを実感しています。
   

秋分で作った自己実現マップで最後の宣言終了♪
自己の内面に取り組むと言う事は、時には苦しみを味わう事もありますが、その生みの苦しみの後に来る、豊かな広がり感があるからこそ、深く入っていけるのでしょう。
また、自己実現が結果として達成されてくるので、現実面での体験も豊かです。
“いつまでに達成する”と自己宣言する事で、実現力がフル稼働するのですね。
   

お茶とケーキで、いつまでもおしゃべりしているのだ〜♪
あれっ? いつものふみえちゃんが居ませんな。
ご実家の行事のためやむなくお休み。
ギネス中だっただけにさぞかし無念な事であろう・・残念!
リアラ終了後に、二子玉川にある伊東屋へ出かけました。
ネパールで購入してきた曼陀羅を額装するためなのですが、それぞれの人が選んだ曼陀羅は、それぞれの人の個性とリンクしていて、それに相応しい額選びは、とっても楽しいものです。
綺麗な額に入れられた曼陀羅は、一枚の布に描かれた裸の時とがらりと変わり、嫣然とした貫禄を見せてくれます。
それはまるで、子供が大人になるかの如く、また、埋もれていた才能が開花するのを見るが如く、とても感動的な事です。

“あっ、こう言うの好きだなぁ〜”と、そう言えばデザイナーの時は、そんな気持ちをいつも味わっていたっけと思い出しました。綺麗な布を、素敵にデザインして、それが誰かのいつかの晴れ舞台を支える装いとなる事をイメージしながら、とても楽しんで仕事していました。
ヒーラーの仕事も、セッションやクラスを通して、人の人生が豊かに開花するのを見る事ができるので、とっても楽しいものです。
長期クラスの皆さんは、そろそろ蕾がふくらんで、開花が近い事を臭わせています。来年の卒業の頃が待ち遠しいなぁ〜。私がイメージしている花が咲くのかなぁ〜。楽しみ〜♪ 合掌。
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2004-11月19日(金)
昨日に引き続き、今日も朝から雨の東京です。
春は、ひと雨毎に暖かくなり、秋はひと雨毎に寒くなり、これから寒〜い冬へ、ぐいぐいと突き進んで行くのですね。
あ〜、そして、最早この時期から、次の夏を恋しがるのが例年の心情なのですが、ふと、まてよ?と、今を大切に生きてないじゃんか〜と、今さらですが、やっとこさ気付きました。
大体、夏が終わりかけると“いや〜ん、夏よ行かないでぇ〜”と未練たっぷりで秋を迎えるのですから、秋にも冬にも失礼ですな。そんなに夏がいいのなら、常夏の国へでも引っ越せば? って思うのですが、いや、寒さに耐えるからこそ夏の良さが際だつワケで・・・。
年中“ぬるい”と、だらける性格ですから、やっぱ“冬様”に気合いを入れてもらって引き締めなきゃいかんのですな。
さて、長引いていた「ネパール症候群」もやっとこさ終息し、クリスマスやお正月に思いを馳せております。クリスマスツリーデコレーションをした事もあり、目で見て“今はクリスマスシーズン”と納得するので、気持ちが切り替わったようです。
そんな気持ちの切り替えを、やっぱ!「衣替え」で果たす事ができました。そう、本を書かずにやってしまいました。たはぁ〜・・・。
でも単純な「潜在意識」には、冬の物を触り、目で見て、それから夏にくたびれてしまった下着を捨てたりした事で、未来へビジョンが大きく広がった気がしています。
また、あまり着なくなった物を、出し入れのしやすい処からクローゼットの奥へしまった事で、何か自分が「自分の最先端」に位置したかのように気分が変わったのが以外でした。不思議な感覚です。
何か新しい事をスタートさせようとする時、未来への希望とともに、これまでの捨てがたい関わりや関係を、心のどこかに引っけたまま行動しよとすると、そのバランスを取る事に無意識にエネルギーをかけてしまい、思うような前進ができない事があります。
衣類の収納移動は、以外にもそんな心の部分に影響があって、面白い発見でした。日常の些細なところに、変化と成長のチャンスはゴロゴロと転がっているんだと、改めて納得する「衣替え」でした。
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2004-11月15日(月)
そんなワケで、今日は2005年のスケジュリング中。ソマメソのスタジオ予約や、ネパールツアーの計画など、詰めなくてはならないことだらけです。しかも本の執筆が、容赦なく押し入ってくるので、も〜ぐるぐるぅ〜。
で? プライベートな身辺も、にわかに激しく忙しくなり、パラレルワールドへ飛びそうですな。
さて、しばらく続いたお天気も、久々の雨の朝を迎え、お陰様で洗濯をお休みする事ができて、オフィスワークに勤しんでおります。
少しでも時間ができたら、と言うか作って本を書いているので、オフィスの机の上の片づけも、自室の片づけも、あ〜それから衣替えも、何もかも後回しになっており、綺麗好きの私としては激しく居心地が悪いのですが、今は我慢・・・、しくしく。とにかく本を書くのです。はい。
そんなワケで、一番困るのが衣替え。そろそろ冬の寒さになってきているので、健康管理のためにも早くした方がいいのですが、そこら辺のものを重ね着してしのぎましょうか。
実はこんな事、デザイナー時代には絶対に出来なかった事なのです。いち早く季節を先取りして、流行のおしゃれを身に纏う事によって、情報を発信していくようなところがあるので、季節はずれとか、間に合わせとか、ファッション意識の低い出で立ちではいけなかったのですね。
そんな「枠」から外れる事で、人生で大切な時間を取り戻したような気がしています。何しろ服の入れ替えに、丸一日かかっておりましたから。靴もありすきで、お手入れに多大な時間を費やしておりましたとも。貴重な人生を、単純なこだわりのために随分と無駄にしたものです。
それでも今日は、今日こそはクリスマスの飾り付けをするのじゃ〜。デパートに随分と遅れをとってしまい、居心地悪くていかんのです! まだまだ手放すこだわりが多くて、本当の自由には遠いですな。でもま、それが楽しいのだから、いいとしましょうか。合掌。
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2004-11月20日(土)

段々と笑顔の時のお口が大きくなってきたゆきとカメラを向けると激しく決まるYリン。
スタートから8ヶ月が経ったスピリチュアルビジョン養成クラスは、皆さんの順調な成長と共に、素晴らしくファミリーな愛が広がっています。
アシスタントのゆき(右端)と共に、休憩時間用のハーブティを用意する面々は、笑顔が輝いています。こんな幸せそうな人が入れてくれたお茶はまた、素晴らしく美味しいのですね♪
   

真剣にシェアしとります、ふみえちゃん
もう、フムアルフートで働きなさい・・・合掌。
お馴染みのふみえちゃんは、先週イヤーリーディング2005の第一号で、そのリーディングノート持参で、そのセッションの体験をシェアしています。
3年続けて受けたそうで(殆ど忘れております・・)、その年々のメッセージが自分との取り組みの支えとなって、素晴らしく成長したと実感されているようです。
何気にフムアルフートの“広告塔”となってくれておりますな。感謝。
   

サラダがそんなに嬉しいかい?
と聞きたくなる程の笑顔が可愛いえりことなお
クラスが終わると、やっぱり行くのです。パスタを食べに〜♪
このところ皆ではまっていたパスタが姿を消したので、ややがっかりですが、それでも信頼のおける仲間達と頂く食事は、何にも代え難い喜びとなります。
本当に、つくづく、人間の幸せは、大好きな人達と笑顔で食事する時がいちばんだな〜と思います。
   

パスタの後に、お茶までいただいて、
延々とおしゃべりをしております。
ヒーラー養成クラスでお初のアシスタント中のたっつぁんは、エネルギーが気持ちよい事を発見され、お姉さま方のハグ攻めに合って、ぐいぐいと大人の男に成長中。
エネルギーを、バンバンと吸い取っても、まだまだあっつく滾っていて、さすがに若いですな。
最近では“いじられモード”にはまっている模様。
んん? 右端はまたもやふみえちゃん。一番奥なのに顔の大きさが微妙ですな。

今月からイヤーリーディング2005が始まったせいで、心はもう来年に飛んでいます。長期クラス受講中の皆さんは、殆ど年内にイヤーリーディングを受けられるので、同じく来年の計画に突入しています。
アカシックの書き換えがあったり、エネルギーの磁器嵐が吹いたりしているので、そのくらいのフライングが丁度いいかもですね。来年は、あっと言う間に過ぎますよ。今の内に土台を固めてね。
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2004-11月11日(木)
午後のセッション前の瞑想タイムに、久々にアカシックへ上がってみました。そうしたら“どえらい事”が起こっていました。アカシックの書き換えが起こっていたのです。
ん?・・・って? と私も現地にいたエンジェルに詳しく聞きましたが、どうやら時間の壁が緩くなって来たのだそうです。そのために過去が過去として固い状態ではなくなり、現在を通して過去が創りかえられる場合もあるらしいのです。
今の現実から見ると、歴史的に“これこれこうであったはず”の史実が、実は本当は“これこれこうであって”、そのため現在の認識が覆される何かが発見されたり、突然、異論を裏付ける証拠が見つかったりと、そんな事が起こって来るかも知れないと言う事でした。
さて、こんな時はいつも“では私の人生ではそれはどうなるのか?”と考えます。確かに生きたはずのこれまでの人生が、ひょっとすると違う未来を創り出していくのかも・・・? って事はつまり、これまで歩んでいると思っていた“魂の選んだ道”は、突然大きく方向転換してしまうのかも?って事かなー。三次元的にはそのように感じる事でしょう。なるほど。
そんなワケで、今日から「イヤーリーディング2005」がはじまりました。一番ダッシュは、このところ連ちゃん登場のふみえちゃん。写真がないのが残念ですねー。でもしっかり連続出場を果たしましたな、名前で。
今週と来週は、スピビジョクラス受講の皆さんだけの優先フライングセッションです。「成長にコミットメントする皆さん」であるだけに、来年はとてもしっかりとしたビジョンが見えました。ひと回りもふた回り大きく成長した姿が見えて、大変素晴らしかったですねー。見せてあげたかった。
きっとこの後受ける予定の方、気がはやりますねー。お楽しみにねー。
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2004-11月20日(土)

海老を持ってゴキゲンの面々。
いつもお昼をいただく「華都飯店」の中華料理は絶品!
大好きな俳優:高橋克典さん行きつけのお店としてテレビで紹介されていました。
中華街はたくさんのお店が立ち並んでいるので、美味しいお店探しにはかなり迷います。
こちらは一度食べたら忘れられない美味しさだったので、毎回のメインコースとなりました。
私が大好きなのは、海老のチリ炒めと塩炒めの2色がひと盛りになったもの。プリプリの海老でめっちゃ美味しいです。
   
真ん中はこのところお馴染みのふみえちゃん。
右隣の新人みよに料理を指南しとります。この二人はネパールツアー以来の凸凹コンビ。二人が並ぶととにかく面白い。なんだか笑える。そんな楽しい人達です。
手前のお料理は、揚げ豆腐の炒め物と、カシューナッツと鶏肉の炒め物。
これは帝王のお気に入りで、毎回登場します。
   
お昼が終わったら、中華街の散策。手相占い・足もみ・お買い物など。
ひと息ついたらタピオカココナッツミルクを頂くのが定番。一番後ろは、ヒーラー新人のさっちゃん。「中華街ツアーって、ずっと食べてるクラスだったのね・・・」と、早くも事の主旨を理解した模様。
ややっ! またもや左端はふみえちゃん。ぐいぐい登場しとりますな・・・・。
   
そして夕食は飲茶へ〜♪
で、右端はまたもやふみえちゃん。どうやら「上用賀便り」連続出場ギネスに密かにチャレンジしているらしく、カメラを向けるとはまっとります。
と言うか、それだけ毎日フムアルフートの企画に参加していると言う事で、そう言う事ならと、来年の年間アシスタントを夫美子に誘われておりました。

そして最後は、締めくくりのデザートへ。
この飲茶店の杏仁マンゴープリンがまた、美味しくて。とっても嬉しいのです。
初参加の純子(右端ソマメソ・アシ)も、バージョンアップ(体重増加の意)を気にせずのチャレンジ。
集合写真を取り忘れましたが、総勢14名の参加となりました。
         <完>
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2004-11月6日(土)

ケヤキ広場でジャ〜ンプ!
何故かひとり早めに着地しとります。
ややっ!右端ははち切れ中のふみえちゃん。
思いっきり飛んどりますな。
「リアライズウォーク秋分」3回目の今日は、素晴らしい秋晴れで、ウォーキング日より♪
ネパールツアー参加の皆さんですから、思い出話に花が咲いて、楽しい楽しい一日となました。
ネパールでは、観光やショッピングを楽しんで、“仲間と共にいる”ワークや、ビッグハグなどで過ごしましたが、帰ってきて日常に身を置くと、“何かが違う”事を体験しています。
細かく探すと、価値観が少し変わったとか。人と接する時の、心の中心感覚がしっかりしているとか。

大きく言うと、まるで“別人”のようなのです。
これまで、心の端にあったチラチラと揺れていた感情や、ふつふつと時々沸き上がって来ていた痛みなど。
でも以前は、あまりに細かくて“ある”とは気づいていなかった気持ちなので、なくなってみて初めて、“あった”と言う事と、そこから来ていたストレスが体の負担になっていたと言う事が理解されたのでした。
ネパールは、ヒマラヤは、本当にパワフルなエネルギーを私達にもたらしてくれたのだなーと、改めて思いました。

ウォーキングの後は、ケヤキ広場で焼き芋〜♪
冬場はこれに限りますな。

クラスの皆さんも、出かける前と後では、なにやら存在感が違ってきています。日常から離れると言う事の癒し効果と、リアラで取り組んできていた内面の成長と、ヒマラヤのパワーで、こうまで人は変わるのかと、とっても感動です。
あまりに楽しかったので、今から来年のネパールが待ち遠しくて、待ち遠しくて、「ネパール症候群」はまだ続いていますねー。


やっ! アシスタントの皆さんに混じってまたもや“はち切れ中のふみえちゃん”登場。
このところ連ちゃんの登場です。
さて、ネパールで買ってきた曼陀羅を額装するために、二子玉川の高島屋内にある伊東屋へ出かけました。
曼陀羅の色合いや雰囲気にぴったりと合った額を選び、まとめてもらうのですが、アシスタントの皆さんと一緒に行き、また楽しいミニツアーとなりました。
終わってからお茶を頂きに地下のパン屋さんへ。
で、店内にある大きなテーブルにあった試食用のパンがあまりに大きくて、商品のパンを食べているみたいに見えたため、驚きすぎて、食べていた人を凍らせてしまいました。

あわてたお店の方に既にクローズになっていた喫茶コーナーへ導かれ、めでたくお茶を頂いてニコニコの面々。
や〜しかしびっくりしました。試食のパンってもっと小さいですよね? まるで小さめのトーストサイズで、それをうら若き女性が立ったままで丸かじりしているのですよ。想像してみて。驚くでしょうー???
さすがの我が夫も、この話には激しく驚いて、珍しく声をあげて笑っとりました。合掌。
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2004-11月4日(木)
何とも往生際の悪さを感じながら、日々、悶々と過ごしております。と言うのは“本の執筆作業”
・・・。かれこれ一年近く持ち越し、もういい加減仕上げねばと、パソコンに向かおうとするものの、掃除をしたり、作らなくても良い料理をしてみたり、時にはお顔のパックに突入してみたり・・、と、まるで試験勉強の時のようです。
で、いったんパソコンに向かうと、それはそれは一気に、留まる事を知らず、ぐいぐいと書き進むのですが・・。ま、そのせいか、気になる事は先にやっておこうかと、あれこれ動いてしまうのですね。
出版社の方も、きっときっと激しく呆れているはずなのですが、とっても優しくて、待っているからと応援して下さるのですねー。
クラスの皆さんも、本を書いていると聞かされてからかなり経ってしまっているので、待ちくたびれている様子。アシスタントのユキには、何度か困った顔をされてしまって・・、不甲斐ないですなー。
ま、と言いながらも、昨日書いた箇所は、今だから書ける事が書けて、やっぱり意味なく“今”になっているワケではないのね・・と、みょ〜に納得しているのでした。
さて、今日の東京は素晴らしく晴れて、でもちびっと風が冷たくて、そろそろ冬支度しないといけないのですね。やれやれ・・・。
服が好きで、たくさん持っているので、私の衣替えは大変です。夏の洗濯もですが、クローゼットから出てきた冬物の陰干しもせねばなりませんので、やっぱ本など書いている暇はないのですな。
いや、ま、そうではなくて、入れ替えはいいから書くのです。はい。ではこれからもちょいと書きますので、これにて失礼します。楽しみに待っててね〜♪
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2004-11月3日(水・祝日)
ああ〜びっくり! いつの間に11月なんでしょう・・。
何だか突然、時間が早送りになったみたいに感じています。そして「年末」と言う単語がちらほらと聞こえ始めて、それが更に気ぜわしさに追い打ちをかけている模様です。
う〜ん・・・。焦っても焦らなくても、時間と“やる事”はどうせ目の前にあって、どうせひとつずつこなして、そして時間を費やしていくのに、毎年今頃になると、こんな気ぜわしさを味わうのでした。
よーく考えてみると、その気持ちは“普段から少しずつ後回しにしている事”があるためなのです。
で? そんなにあれこれと手抜きをしているのか?と、自問自答してみると、いやそうではなくて、コツコツとこなしているものの、やりたい事が多すぎてこなし切れていないと言う事なのでした。はぁ〜・・・。
と言っても、やりたい事を我慢するのができなくて、以前は総て睡眠を削るかたちでこなしていたのですが、今は睡眠をとても大切にしているので、結果やり残してしまうのですな。や〜、どうしたもんか。
要は、自分でなくても良い事は、人に任せなくてはいけないと言う事なわけで、そろそろ然るべき人材を探さなければなりません。既に数人の方々によってフムアルフートは支えられているのですが、より強力に引き受けてくれる方が欲しいのですね。
然るべき時に、然るべきタイミングで、然るべき人材に巡り会えますように〜♪ 合掌。
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2004-10月31日(日)
久々のプラクティス〜♪
ヒーラー養成クラスのヒーリングと、スピリチュアルビジョンのリーディングを、クラスの仲間同士で練習する日です。
練習には、古い卒業生も参加できるので、色々な“期”の仲間達が集います。
ヒーリングを愛する者同士、楽しい分かち合いとなりました。
   
今日の誘導は、アシスタントのゆき担当。エネルギーワーカークラスで学んだエネルギーワークを行いながらの誘導。決まっとりますな。
ややっ! ゆきの隣は、またもやFUMIEちゃん。
最近3連ちゃんで登場しておりますが、それだけ複数のクラスやワークショップに参加されていると言う事。
深いコミットメントで自分自身に取り組まれています。
   
自己成長を図る時、色々な場面に自分を置いて、多くの刺激を受け、様々に揺れながらも自分を見つめていく事が大切ですね。
人生に一度は、そんな自己改革に集中する時があってもいいと考えています。
私自身がそのような2〜3年を体験して、本当の自分らしさを取り戻し、自由な心と広がりのある人生観で、豊かな毎日を生きる事となりました。

時間と共に、皆さんはどんどん自分らしさを取り戻して行かれます。笑う事が多くなって、笑顔が素晴らしく輝いています。そんな仲間達と一緒にいるのは、本当に楽しいですね。この仕事をしていて、本当に良かったなと思います。
これが「天職」と言うものでしょう。クラスをするのが楽しくて楽しくて、またリーディングは、その方の魂に直接触れる事ができて、至上の喜びとなります。“神様の仕事”は、そんな感動の毎日なのですねー♪
「人間」に雇われていないので、自分の仕事を人にコントロールされる不自由さもなくて、気持ちがいいですよ。ぜひ、より多くの方々に、癒しの仕事に就かれる事をお薦めします。
興味のある方は、来月の「体験会」にぜひご参加下さいね。待ってま〜す。合掌。
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2004-10月28日(木)
いや〜ん、寒いです。いきなりだし〜。
って言うか、ネパールが暑かったので、段々に寒くなっていた日本を離れた間のギャップが埋まらないのですねー。
一昨日はダウンベストを着用した男性を目撃して、“もうダウンかいっ??”って驚いたものの、今日はそれもしかり。お部屋に暖房を入れ、灯油が必要な時が来たのねぇと、しみじみ・・。あ〜もう、今年も終わっていくぅ〜。
さて、そんな気分なので、年末年始の計画に突入しております。どこかへ旅行でもと思うものの、今年は一発!お部屋の大片付けをしようかとも考え、かなり片付けムードが漂ってきています。集中して片づけたら、きっとかなりのスペースが空くに違いない!
2005年の波動を見ていると、ぼやぼやしている場合ではないようなので、やはり片付けをやり遂げよう!と、ぼんやり思うのでした。
で、ハワイへでも行きたいのですな。
ま、そんな腹のくくり具合が悪いのは、この今の時期の波動のせいなのね。じんわり目の前の現実を育んで、ゆるゆると今を味わう時では、先の計画などシャキッと決められそうにありませんからっ。もうしばらく現状を楽しんだら、さて、きっと先へ進みたくなる事でしょう。合掌。
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2004-10月25日(月)
突然ですが、ネパールのショップでのワンショットです。
昨日はち切れていたFUMIEちゃんと、カトマンズのお店を見て回っていたところ、色とりどりのショールを並べているお店を発見し、頭に巻くと言う三角型の頭巾(??)をお試ししているところです。
で、何とも私のケバい事・・・。似合っとりませんなー。それがおかしくてテイカピクチャーしたのですが、ちょっと皆さんに見て頂こうと思いまして、アップしてみました。

派手な顔立ちなのは知っていますが、ま、こうも似合わないものを身に付けると、単にケバいだけになるのですねー。面白いですねー。
子供の頃、少女時代は、自分が派手だと知らなくて、目立つのがイヤで、どうやったら地味になるのか、懸命に努力したものです。ぬぐってもぬぐっても取り払われない派手振りに、それが無理なんだと“悟った”のが、ようやく三十路を超えたところ。自分を知らないと言うのは、本当にもったいない事です。時間も努力も、その志しも、どれも報われなかったのですから。
昨日のソマメソでは、そんな自分を見失っていた方が自分を取り戻し、輝く姿を目撃しました。自分を知ると言う事は、本当に豊かな事ですね。一瞬一瞬の生きている喜びが、幾重にも広がりますね。
さて、今日の東京は、微妙な「晴れ」で、ジムとソマメソで溜まった洗濯物が乾ききってくれず、明日へ持ち越しとなりました。が、明日はまた雨らしいのですねー。雨は別に良いのですが、洗濯物がある時は困るのですねー。乾燥機でやると痛むしー。イヤなのです。
新潟の皆さんの状況にも影響があるので、できれば振っても地味にお願いしたいものです。どうぞ空の龍神様、人々が乗り越えられる程度の雨で、よろしくお願いします。合掌。
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2004-10月24日(日)
今年のソマメソ最終回が終わりました。
数えるところ既に22回目となり、随分回数をこなしたものです。
その回数分だけ、体を大切にする人が増えたワケで、地球人類のために少しはお役に立てた事と思います。
さて、今回も、しばらく体を“ほったらかし”にしていたと思われる皆さんが、深い繋がりを取り戻し、満面の笑顔で終了となりました。
打ち上げはいつものパスタ屋さんにて。
店長も喜んでくれましたねー、いっぱい食べたので〜♪

ワークは、いつも涙に溢れます。
一緒に深い体験をした仲間とは、心の深いところで繋がり、ハグをしないではいられなくなるのでしょう。
皆さん自然に抱き合い、心を通わせ合い、そして“前から知っている”親しみの感覚。
ま、これは説明しても分かりませんから、ぜひ一度参加して試て下さいね。

ややっ! こちらはスピビやリアラ受講中のFUMIEちゃん。思いっきりはち切れているもよう。何を感じているのでしょう?? 笑顔が輝いていますな。

今回は、ネパールツアー帰りの数名の皆さんが、グラウンディングを兼ねて再受講されました。
居住地から離れて過ごすと、現実感が遠のく感じがしますが、それはグラウンディングが弱まっている証拠。
そんな時は、静かな時をたっぷりと取って、体とオーラと居住地のエネルギーとを、しっかりと繋がり直さなければなりません。
ソマメソは、体とオーラがフィットし、エネルギーが調和する感覚を刺激するのですが、グラウンディングにも最適なのですねー。お陰で皆すっきり〜♪ 全身がエネルギーいっぱいにチャージされ、オーラもぴっかぴかです。
明日から張り切って行きましょうー!

ところで私も現実感が増したせいで、すっかりテレビが疎ましくなくなり、チラチラと鑑賞し始めました。昨日夕食を摂って居た時の地震には大変驚き、ニュースをしっかり見ましたが、新潟方面の方、大丈夫でしたかー? まだ今日も余震が続いているので心配ですが、落ち着いたら連絡下さいね。無事をお祈りしています。合掌。
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2004-10月21日(木)
この間の火曜日に、久々の渋谷へ行きましたが、たったの一日で激しく邪気を吸い込んでしまいました。
別に思いっきり“邪気呼吸”したわけではないのですが、ターミナルを歩いているとイライラした人ばかりで、カバンや体にやたらとぶつかって行ってくれます。後ろからは足のかかとも蹴りを入れられて、田舎から出てきていたらちょーーーびっくりでしょうな。
そんな皆さんのあわて振りは、別に何かに追いかけられているワケでもなければ、先を思いっきり急いでいるワケでもなくて、ただ単に身辺に注意を払う余裕がないだけのようです。
それでムカついたり、頭に来たりしたワケでもないのに、やっぱり「摩擦」と言うのは怒りのエネルギーとなるようで、大変疲れ、昨夜は早々とベッドに着き回復を図ったものの、今日はチャリを走らせながら、微妙に焦っているような怒りの気分に捕らわれました。
理由が自分でない感情の場合、なんともフィットしないので分かりますので、今夜も塩風呂で、いつもよりしっかり浄化しましょう。
今日はネパールツアーに参加した約1名と、電話で近況を話しましたところ、「日本はみんな怒ってますねー」と、彼女も同意見を述べておられました。で、世の中の皆さんは、旅に出る前の私のように怒っている事には気付いていないのでしょうね。癒しがブームになるのも頷けますね。
ところで、かれこれ2ヶ月ぶりともなってしまった、渋谷のジムですが。私が休んでいる間に、同じジムに通う憧れのT・Kさんが結婚してしまいました。うう〜〜! あんまりだぁ〜。 で、彼女もジムにちょくちょく来ていたとか? むむっ! そう言う事なら目撃したいものですな。
ま、そんな意気消沈する私に、イケメン俳優のF・Nさんが、優しく慰めてくれて〜♪ って言うか、単に横でトレーニングされていただけなんですけどね。でもま、時間帯が同じかして、よく遭遇するのです。恋が芽生えても不思議ではない至近距離なのですね〜♪ お陰でとっても元気になって帰ってくるのでした。静かに合掌。
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2004-10月18日(月)
昨日までテレビと新聞を遠ざけていた私ですが、頭の中がスッキリしていて快適です。さすがに今朝から新聞には目を通し始めましたが、いかに“通さないで良い”事だらけなのか、改めて分かりました。
見出しだけ見て、それで終わり。これまでは“一応読んでおこう・・”と、どうせ直ぐに忘れる記事にまで目を通して、無駄な時間を過ごしただけでなく、余計なデーターで頭の中が重くなっていた事に、やっと気付きました。
頭がすっきり軽くなると、心も軽く、気分も快調〜♪
で、分かったのですが、旅行前の私は“意味なく心のどこかで怒っていた”ようなのです。勿論そんな事は思っておらず、押し並べて気分が良く、すこぶる幸せであったはずなのです。
ところが旅によって、心と頭の総てがリセットされた今から省みると、心の中のどこか端の方の小さな部分で、微妙な怒りが存在していた事が思い出されました。
日々の小さなストレスの積み重ねが、そんなエアポケットを作っていたのだろうと思います。“ある”時には分からず、消えてみると“いつも抱えていた”事に気付きました。
帰国以来、とっても眠くて、夜早く寝ても朝スッキリ起きられず、まだまだ眠い毎日が続くのは、そんな“大掃除”の結果のようですね。頭で分かっている以上に、とても深い体験となった旅でした。
さて、ネパールで鈍ってしまった筋肉を、明日からトレーニングしましょう。久々に渋谷のジムを予約し、お出かけも渋谷も、ちょー久し振り。いよいよ社会復帰目前です。楽しみですねー♪ ナマステ〜♪
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2004-10月17日(日)
今日は、ネパール帰りのスピビジョメンバーのクラスです。
みんなの首には、カトマンズにあるパシュパティナート寺院で祝福を受けた、菩提樹の実の数珠がかけられていました。
ヒンドゥ教徒の方にお願いして、数珠と共に寺院に参拝していただき、全員の数珠を浄化&祝福してもらったのです。
現地で体調を壊していた方も、数珠を首に掛けてからメキメキ回復したのには驚きでした。

ネパールツアーに行けなかったアシスタントのKAZUYA は、オーラが微妙ですな。
来月の「中華街ツアー」で盛り返して頂きましょう。

さて、今日の東京は素晴らしく晴れて、エネルギーもどんどんとパワーアップしていきました。
また、波動の色合いが少し変わり、これから年末にかけて身辺の「帳尻合わせ」が忙しくなりそうです。不要なものや人間関係を一掃して、新しい祝福を招き入れるスペースを空けていきましょう。
クラスの後は、久し振りに駅前パスタ屋さんへ。何故かみんな私と同じく、帰国後大した物を食べないでいたようで、久々の豪華メニューです。色々なパスタとサラダをシェアしていただくのは、本当に嬉しいですな。
スイーツが少なかったネパールなので、デザートまでフルコースでいただくと、さて、お腹が“バルーン”状態にっ!!
ところで11日間も家を空けると、みょ〜に夫が優しいのです。帰国後お腹の調子が悪かった私に「ヨーグルトを買ってあげたよ」と言いまして、パスタをいただく私のお腹を気遣うなどと、微妙な態度が続いております。
ネパールツアー参加の既婚者約1名も、年下の夫が微妙らしく、不気味な日々についての分かち合いとなりました。取りあえず合掌。
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2004-10月16日(土)
「ヒーラー養成クラス」の56期が始まりました。
今回は少ない人数ですが、中身の濃いクラスとなりました。穏やかで、でもとっても深いヒーリングを体験して、皆さん温泉に入った後のような“気だるい”安らぎを味わっているようで、いい始まりです。
初めてヒーラークラスをアシスタントする、リアラのアシでお馴染みのたっつぁんは、誰よりも“あっつく”はまっているようですねー。

また、リアライズウォークインネパールツアーで人気者となった約1名:MIYOは、物静かな側面をアピール中(???) 明日のスピビの皆さんの反応が楽しみですね〜♪
リアラ・ネパールへは、明日のスピビの大方の方が参加したので、明日は賑わう事でしょう。カトマンズでそれぞれ購入した曼陀羅を持ち寄って、お披露目する予定。楽しみです。
さて、帰国後3日を経ても、まだ日常の生活がいつも通りでない私ですが、これはどうやら“カルチャーヘイト”状態のようですな。
テレビもCDも、新聞も、とにかく「外」からの新プットをしたくないのです。これまで慣れ親しんできた日常でしたが、実は前々から離れたいと考えていたので、旅のお陰で難なく離れられている今の状態を、どうにか守りたいと思っています。
がっ!、今日は「エンタの神様」の放送の日。さすがに“ギター侍”だけは見たいのであった。うう〜〜〜ん。やっぱり、ノンポリですからっ!!残念!! ギター侍切り!! 合掌!!
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2004-10月15日(金)
激しく静かな日々を過ごしています。
インドやネパールから戻ると、外からの情報を一切シャットアウトしたくなり、テレビやオーディオを付けるのがイヤになります。
特に今回は、久し振りのネパール。ヒマラヤのパワフルなエネルギーによって自分の中心が増幅した今となっては、余計なものがまったくいらず、ただただ静かに自分を体験していたくなるのですね。
と言って、仙人のように他者から遠ざかるのではなくて、単純に強く惹かれる対象を選んで注目すると言うだけの話しです。
都会で暮らしていると、毎日毎日情報が飛び込んできて、テレビを付けると、見たい番組の内容以外に、コマーシャルから絶え間なく音とセリフが流れ、これでもかこれでもかと情報が押し寄せてきます。
最近では、CMになると音を消して、目をそらせて、脳みそに余計な情報をインストールさせないようにしていましたが、この2日間、それさえも面倒で。
って言うか、テレビの番組覧に目を通してみると、どうしても見なくてはならない番組が見あたらないのです。
以前だったら“面白そう・・”とか、“ちょっとだけ見てみようかな・・”と言う程度でもテレビを付けていましたが、今回はそれがナシ。どれも見なくても良いものばかり。それを見なくても、私の人生に大きな損失はナシと思うのですね。ま、これまでいかに莫大な時間を、無駄に過ごしていたかと言う事なのですよ。
そんな、人生に大切な感覚が強く前面に浮上してくるから、インドやネパールへの旅を繰り返したいのでした。
5年振りのネパールは、随分と都会化しており、カトマンズの空港からの道路に「信号機」が設置されていました。あいや、びっくり。ネパールでは第1号「信号機」です。しかも道路が舗装されていました。ますますびっくり。ネパールも随分と豊かになったのだと思うのは甘く、下層階級の人々の生活は相変わらず貧困です。
旅行者が行く事で仕事ができ、たくさんのお買い物をするとお金の流れができます。私達も少しはネパールの経済に貢献できているといいですね。
左上の見出しにある写真を、朝焼けのマチャプチャレに替えました。早朝5時に起きて、日の出と共に現れたマチャプチャレを撮りました。山頂のプールに姿が映って、とっても綺麗でした。ナマステ・マチャプチャレ。合掌。
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2004-10月14日(木)

たっだいま〜♪
リアライズウォークインネパールツアーから戻りました。ご覧のように、素晴らしく「マチャプチャレ」を目撃し、ヒマラヤのパワフルな波動に触れ、全員狂喜乱舞(実際に乱舞しました♪)の旅となりました。
山では各人の体験も深まり、旅の目的が静かに達成されていったように感じます。
東京に戻ると、音から激しく遠ざかりたくて、朝からテレビもオーディオもつけず、新聞さえ疎ましくて目を通さずで過ごしています。
かろうじてメールチェックだけをして、山で過ごした時のように“内なる静けさ”と共にいる時間を味わっています。
さて、これまでの文明の力に頼り切った生活に、いつまで戻らないでいられるか、できるだけ後回しにしたいものです。ナマステ。
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2004-10月2日(土)
「 リアライズウォーク秋分」が始まりました。馬事公苑を2周回って、内なる心と対話します。
ケヤキ広場はすっかり秋らしくなり、とても気持ちの良い空間となっていました。
今回のリアラ参加者は明日から全員ネパールツアーへ。ヒマラヤへの思いに胸が膨らみます。

農大の展示館では、偶然にもヒマラヤ登山展が開催されており、ヒマラヤ山頂の“石”が展示されていました。
素晴らしく高い波動で、エネルギーがビンビン! そばに寄るだけで全身にエネルギーが入ってきました。
さてー。その展示されている小さな“石”が、大きな山になっているところへ行くのですねー。それがどれだけの癒しとなるのか、想像すると胸高まりますね。
ヒマラヤのパワフルなヒーリング・エネルギーに抱かれて、思いっきり癒されて来ま〜す。明日からフムアルフートはお休み、よろしくね。
行ってきま〜す♪
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2004-10月1日(金)
わ〜い♪ 10月。はやいですねー、今年もあと3ヶ月。
振り返るとあっと言うまでしたが、割合それなりの時間を味わったと感じています。
そして、この後の3ヶ月は、これまで以上にもっともっとはやく過ぎていくように思います。何となくあれこれと始末をしていかないといけない気分になってくるから、季節の移り変わりと言うのは面白いですね。
今日の東京は素晴らしく晴れて、とても気持ちよい一日となりました。
学生時代他ったら「衣替え」の時。制服を夏服から冬服へ着替える日でした。コットンの半袖からウールの長袖へと、いきなりの厚着となって、しかしそんな事が嬉しかったのを覚えています。
いつからか、空調設備が整った頃から、夏でも冬でも、半袖を着たければ着て、コットンだのウールだの、気にせずに自由にオシャレを楽しむようになりましたが、そのせいで季節の「区切り感」が薄らいだように思います。
その代わり、お天気と気温への感覚がシャープになり、自然な季節の移り変わりを、肌で感じ味わうようになりました。
そんな私の「秋」は、でもやっぱり「今日」、10月1日からでしょうかねー。染みついておりますな。合掌。
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