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From Fumiko


上用賀だより

・2003-1月〜4月


●2003-4月27日(日)
今日は久々の「ヒーリング・プラクティス」と、初めての「スピビジョ・プラクティス」が行われました。ヒーリングの方は、「ヒーラー養成クラス」が誕生してから12年も経っているので、どれだけ古い卒業生の方々が参加されるかと楽しみにしていましたが、結局は、前回と前々回の卒業生の方が主でした。今年の春の53期生の皆さんと共に行うヒーリング体験は、皆さんとっても楽しかったようでした。定期的にブラッシュアップに参加する意味を見つけて、これからも通われるでしょうね。
スピビジョのプラクティスは、今年からの新クラスです。もっともっとリーディングのトレーニングをしたいと言う、“勉強熱心”な3期生の皆さんの要望に応えてのスタートとなりました。卒業生の皆さんは、新期生の皆さんがたったの3ヶ月で素晴らしいリーディングをされるのに驚いておられました。「負けてらんないわー」とひと言。
さて、人に勝とうと思ったら違いますね。人に勝ってもしょうがないのですね。勝ちたいのは“自分のエゴ”。人を基準にしていると、エゴは時には、自分より劣っていると思われる人を見つけて、努力しないで勝ち負けを求めます。そうなると成長は止まるでしょう。
自分に勝つのは、なかなか手強いですね。自分こそ、自分の愚かさも怠け心も、手抜きも、そして本当は“どこまでできたか”“どれくらい達成するチャンスと力をドブに捨てたか”を知っている唯一の存在であるだけに、負けたとなると、どの位の負けかもとってもシビアーに実感するでしょうね。シビアーだからこそ、勝つ意味があるでしょう。また、シビアーに感じられるほど自分を知る事になれば、それはそれでまた、素晴らしい事ですね。
素晴らしく自分を知ったら、じゃじゃ今度は、そんな自分に勝つのも止めて、ありのままで居ましょう。いつもベストを尽くしていればいいではありませんか、人間ですものね。
今日も一日、素晴らしく過ごせた事に感謝します。合掌with Love ♪
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●2003-4月23日(水)
最近のお天気予報では、このところの気温の激しい変化について「理由は・・・東から風が吹いて・・・低気圧がこのようにやってきて・・」などと、空がどうなっているからと言う事を理由にあげているけれども、それは在る意味結果論で、本当の理由は別にあるでしょう。イラクで爆撃がガンガンと行われたのです。それが理由ですよ。
雨が降らない地域に、雨降り操作をする会社というのがあって、そこでは雨の降らないところへ小型機で飛んでいって、現地で爆弾を爆発させるのです。すると然るべくして雨が降る・・と言う目的を果たし、それを商売にしているワケですが、さて、イラク戦争は雨が目的ではないにしろ、お天気を操作してしまっているのです。
現に、アフガン戦争で爆撃が行われた後、近隣地域のお天気が激しく狂い、昨年訪れたインドでは、通常の雨期に雨が降らず、カラカラ天気となり、好天に恵まれるはずの10月にたくさんの雨が降りました。
今年のイラク戦争は、とてもたくさんの爆弾が使われ、戦争が始まってから異常気象が続いていますね。昨日と今日の気温の差が10°もあるなんて異常でしょう? それが行ったり来たりと続いて、この間は7月下旬並の気温で、この二三日は3月下旬並。
この異常気象は、おそらく今年いっぱい続くでしょう。“今年は春は早いが、夏になりきらず、そのまま春のような気候で秋へ突入する”と、ハイヤーセルフがメッセージしてくれていたのは、これが理由だったんですね。
例年通りの季節感でいると間違うようです。日々の気温と睨めっこして、日々計画を練り直す毎日の過ごし方がいいでしょう。それはすなわち言うところの、瞬間瞬間を生きる。毎朝新しい自分にリセットして、毎朝新しい人生を迎える。魂の求めるところの人間の在り方を身に付けるためのトレーニングと思えばいいでしょうね。
そんなワケもあって、今年は外へ向かっての長期計画が立てにくく、逆に自分の内面に向かって深く取り組むのが良い年でしょう。
お金の流れが鈍くなるので、お財布の紐は締め、適切なところへしっかりと自己投資をする事が大切です。
海外へ遊びに行く費用があるなら、勉強に投資しましょう。自分を磨き、スキルアップし、来年の「飛躍の年」の準備に集中するのがいいでしょう。
但し、内へ向かいすぎて現実性を伴わないのはエネルギーを弱めます。行動し、意思表示をして、具体的な現実をしっかりと見据えて、現実的に生きるのがパワーを高めます。
お天気(季節の流れが)が予測不能なので、逆に地球の自然をしっかりと意識して、地球の自浄能力に乗っかって、我々も浄化しましょうか。
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●2003-4月20日(日)
馬事公苑は、八重桜がピンクのグラデーションで、今日のような曇った日でも、とっても美しいです。

ここがこの間スマップが来たところ。あの頃はまだ八重桜は咲いておらず、枝だけの裸の木でしたが、たったの三週間ほどで樹木というのはこんなにも変化するのですね。感動です。
   
今年に入ってからずっとハードな仕事をこなし、会社に拉致監禁(!)されていた夫が、やっと週末のお休みを休めるようになり、馬事公苑のお花見に出かけました。たわわになった八重桜は本当に美しく、花の量も多いので、木のトンネルに入ると圧巻です。記念にテイカピクチャーしたら、夫に撮って貰った私の写真は写っていませんでした。どこか抜けている夫です。
   
丸く作られたサツキは、それはそれは綺麗な赤で、嬉し〜い気持ちになりました。これから花々が美しく楽しい季節です。それは、どんどん外へ出て、たくさんの体験をして、たくさん何かを感じて、自分の中を膨らませて下さいと誘っているようですね。
たまちゃんらしきアザラシも、やっと拉致監禁未遂事件の傷も癒えたかで顔を出してくれましたので、我々人間も、これまでの傷を手放して次へ行動を起こしましょうか。動きましょう♪
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●2003-4月19日(土)
この爽やかな季節に、地下鉄大江戸線に乗ると、中はガンガンの冷房・・・。今日は、両国までちょいと行って来ました。
毎年、今頃の季節に思う事ですが、どうしてそうまでして季節を感じなくしたいのでしょうか? 一年で一番過ごしやすく、気温が体に気持ちいい時なのに、この国と来たら早速冷房です。確かに少し汗ばんで、「冬と比べると暑い」事でしょうとも。でも、それが季節でしょ? どうしてこのちょっと前の気温より寒くしなければならないのかしら。それは、そのまま「電力」という資源の無駄づかいなのに。
ファッションデザイナーの時から、ずーーーっと思っているのですが、日本の男性がスーツにワイシャツ、ネクタイ、これを止めればすぐに省エネになりますよ。気温が低く湿気のないヨーロッパの文化をそのまま取り入れて、この蒸し暑い湿気の強い日本に合うわけがないのです。
私の子供の頃のお父さん達は、夏は半袖のワイシャツ、それも「解禁襟」と言って台襟のない、一番上のボタンを外すとテーラーカラーになるシャツを着ていました。もちろんその時のネクタイはなし。オフィスは扇風機で、さらに手に団扇を持ち、でも今ほど暑がっていなかった。
乗り物、建物、お店に入ると、まだ4月なのにどこもかも冷房中。そして、今日の最高気温24°予報を真に受けて薄着で出かけた私は、しばらくすると冷え冷え〜(泣) 寒いわけではなくても、冷房の温度と言うのは“作られた温度”なので、長くいると疲れます。どんどんと皮膚から水分が奪われて、皮膚の薄い私は干からびてきます(危) 
女性より男性の方が体温が高いのに、夏場の男性は冬と同じ厚着。これでは女性の皆さんが冷え性になって、婦人科系の病気が増え、不妊になって出生率が下がる。とどのつまりは国が栄えていかない。国が栄えないので、企業は遅くまで電気を使って必死で働く。人が遅くまで働くので、お店も夜遅くまで冷房をガンガンかけて営業する。それで何ですか、電気が足りないとかですってねー。国をあげて取り組まない事には、このような悪循環は収まらない事でしょう。また、ビジネススーツに代わる、ステキなファッションが現れて来ない事には、スーツも脱げないでしょうし。それよりも「スーツじゃないと礼儀正しくない」という外国の文化も、そろそろ手放しませんかねー。ったく。
ついでだけど、日本をジャパンと言うのも、外人に向かって自分の名前を逆さにするのも、私はどうかと思うのですよ。ほんと。
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●2003-4月18日(金)
セッションが終わってウォーキングに出かけると、今日は初夏の陽気でしたねー♪ 半袖Tシャツで充分な爽やかさ♪ 軽装になると、歩く速度もぐいぐいと気持ちがいいものです。
馬事公苑を一回りして、正門前のケヤキ広場にでると、『東京やきもの祭り:全国陶磁器展』として、たくさんの焼き物屋さんのテントが並んでいました。“あっ! どうして私がこのところ新しい焼き物が欲しいな〜♪と考えていた事を知っているの!!”と、思わず空を仰いでしまうほどのタイミング。
一番端のお店に目をやると、ぱっと目に飛び込んで来たのが「赤いマグカップ」。マグカップはたくさん持っているのだけど・・・・と、手に取ってみると、何と、柿右衛門風の葉っぱの絵柄が、オームのマークになっていました。この“オーム”は、あの事件でお馴染みのオウムと同じ事を指している言葉で、ヒンドゥ教で言う“アジナ”「第6チャクラ」に使われる宇宙を現す記号。あの事件よりも前に、この文字が私のふみこの「ふ」と似ている事から、自分の持ち物に「ふ」をオーム風に書いていたそれでした。それが、そのマグカップの蔦の形となって描かれているので、やっぱ、買いでしょー。(喜♪)
他にもお総菜を入れるタッパ風の蓋が付いたものとか、見ていると楽しいものばかり。興味のある方は、今週末20日の日曜日まで。4時頃から片づけるよーとおっしゃっていました。行くならお早めにね。


【cafe coco】11時〜7時まで
*軽食もありました。
馬事公苑を通り過ぎて、中町通りに出ると、いつもの民家が突然茶店に変身していました。ステキなママはお宅のリビングをそのままオープンしちゃったとかで、美味しいコーヒーが売りだそうです。私はコーヒーを飲まないので、今日はお話だけ伺ってきました。フムアルフートへいらっしゃる方、ちょっとひと休みにいいですよ。(でも禁煙席は喫煙と区切りなしでいけいけかも・・)
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●2003-4月16日(水)
今日は、町田まで行って来ました。関東方面に住む高校のクラスメイト達の、自主同窓会が町田の友人宅で行われたのでした。私達が卒業した私立の女子校は、中学・高校と一貫教育だったので、クラスメイトとは6年のお付き合いです。青春時代の多感な年頃の6年間は、思い出の量も質も盛りだくさんです。それぞれ年を取り、人生を味わい、味のある熟年となっていました。


私は晩婚で、皆がさっさと結婚した頃は仕事に燃えていたので、20代〜30代に掛けては、話が合わなくて遠ざかっていましたが、ふとある日“クラスメイト達ってどうしているんだろー”と思った時に連絡を取って、それ以来ちょくちょくと合うようになりました。
今日は、高校卒業以来会った事のなかった友人が参加していて、最初顔を見た時には誰だか分からなかったのですが、その“笑顔”で思い出し、直ぐにうちとけたのでした。

デジカメでテイカピクチャー♪ “ホームページに出すなら小さくね。”と言う言いつけを守って、誰だか分からん(!)ちび写真で。
東急田園都市線が、東武鉄道と相互乗り入れをしてから、一本で関東を横断できるちょーロング線となっているのですが、町田はやっぱり山の手。下町方面とは街作りが少し違って見えました。東急ハンズもドンキホーテも、100円ショップのダイソーもあって、駅前はとっても便利。
渋谷・道玄坂にあるリフレクソロジーのチェーン店も駅前にあったので、ちょいと帰りに足を“ひともみ”してもらって来ました。
今日の関東方面は、昨日と打って変わって、すっかり暖かく、日中の気温は20°になったようなのですが、それでもまだまだ“網タイツ”は私には早かったようで、少し冷えたみたいでした。それをホットバスで温めてもらって、アロマオイルでもみもみ♪ ポカポカと全身が温まると足取りも軽くなり、便利な事です。・・・と、この頃足もみにはまっている夫美子でした。
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●2003-4月14日(月)
音楽家の有志の方達が、反戦を謳ってコンサートをひらかれるらしいと、夜のニュースで報道されていました。代表の方かが「戦争反対を訴えて・・・みんなで何かを変えていこうと・・」とお話しされていた。これを聞いて、突然にぱっと気が付いた事がありました。
“戦争反対”と“何か”と言うフレーズが、ずーーっと私の中でもやもやと、釈然としない気持ちとして漂っていた事を明らかにしてくれました。
このところのイラク戦争について、戦争反対運動が世界各地で行われましたね。その報道を見るたびに居心地が悪く、デモ行進で何がどうなるってのよ・・・???と、腑に落ちない気持ちでいっぱいでした。その、自分でも“何故こうまで抵抗感があるのだろうか”と言う答えが見つかっていなかったのです。それが今夜のフレーズでした。
私の疑問は、今回の“戦争反対”を訴える人々や団体から、手段と方策と具体的な行動計画が、明確な目標を捉えて訴えられていないと言う事に疑問を感じていた・・と言う事なのでした。漠然と戦争反対で、どう捉えた平和を望んでいるのか、今の時代はそれを具体的に改革していく時を迎えています。
マザーテレサのように、「世界中から飢餓と貧困をなくす」と言う平和運動。ピースフルトゥモローズのように、痛みから憎しみを越えて愛と相互理解を目的とした反戦運動。微力ながら私の場合、人々のひとりひとりの内なる戦いを癒す事によって、世界から無理解による戦いをなくす働きかけ。
ひとくちに「反戦」と言っても、今はそれを紐解いて、何故戦いが起こるのかその原因を見つめ、そこにある問題のひとつひとつを具体的に解決していく、そのような目的意識と実行力が必要なのではないでしょうか。
だから、その様な目標と具体案を指し示さない「反戦運動」にしらけた気持ちになっていたのでした。だから逆に、少々迷走しようとも明確な意思表示と行動を持って何かを変えていこうとするアメリカを支持していたのでした。
自分の心の中でも、複雑な問題には理論がしっかりしていないところがあるものなんですね。でも、そうやって手探りしながら、人生を掛けて自分を知って行くのでしょう。

単に戦いを止めるだけでなく、求める平和の原型はどんなものなのでしょうか? エゴと欲を全部捨てて、娯楽や贅沢を遠ざける事なのでしょうか? 私は、本当の平和は“求めるものが総て充分に与えられる事”だと考えています。家も食料も衣類も本も、家具も車も、旅行も出来て、コンサートやミュージカルも楽しめて、愛と調和でお互いが労り合えるウソのない平和。何も隠さず、何も独占せず、何にも執着しないで居られる心の平和。
この理想は、必ず実現します。時代はもう一世紀必要かもしれません。でも、そこへ向かうために「今、私に何ができるのか」そう問いかけてみてもいいのではないでしょうか。今の私のヒーリングのお仕事は、その答えのひとつであり、今一番大切と考えている事です。合掌。
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●2003-4月13日(日)
今日は都知事選挙投票日。桜のトンネルになっている『西用賀通り』に面した「用賀小学校」で投票が行われました。久々の暖かさと、桜の終わりの時が重なって、朝からぐいぐいと投票に向かう人達が繰り出してきていました。
今日は「スピリチュアルビジョン養成クラス」日だったので、クラス前にチャリを飛ばして投票してきました。新都知事は十中八九、石原さんの再選となるでしょう。が、あまりに綺麗な桜の舞い吹雪の中での投票なので、潔く散る・・かしらと脳裏を横切りました。しかし、しっかり予想通り再選されましたね。
平和運動をされていた方々は、投票に行かれたでしょうか。私達一般人が政治に関われるのは、まずは“選挙に行く”事。意見があるなら、基本は選挙で投票してから。当たり前の責任を果たしてから、自分独自の動きではないでしょうか。時々「誰も投票する人がいないから・・」と、棄権される方がいらっしゃるようですが、それは逃げですな。


自分が出ない限り、ちょっとでも自分の意見に近い方を、どこか同意できるものを持っている方を吟味して、投票する努力はしたいものです。投票率が44.9%とか?? あの平和運動のデモ行進での人出と盛り上がりブリは何だったんでしょうか。


用賀小学校の体育館の中には、いつものようにロープで進路が組まれ、区の方が誘導してくれます。会場の写真を撮る事のお許しをいただきに行くと、なぜか“「投票箱」はうつりましたかねー”と箱にこだわっておられました。写っていますが(右端の中程)、何だか分かりませんよね? そのこだわり振りに、みょ〜に親しみを感じ、帰り道のチャリペダルも軽やかな夫美子でした。(喜♪)
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●2003-4月10日(木)
いやー、当たるもんですな。・・と、他人事のようにも言いたくなりますね。宇宙のエネルギーをよんでいる時というのは、私の場合、たいていハイヤーセルフ優位で発言しているので、一昨日の“浄化の嵐”発言も、私は在る意味オブザーバーみたいなもんで、ハイヤーセルフの発言に付いて行っているだけなんですね。だから昨日、本当にイラク戦争がひとつの段階を終えて、イラク市民の真実の声が聞こえ始める事になったのには驚きました。そして、当たるもんだなーと、人ごとのように感心してしまうのですね。
さて、なんだかんだと言っても、独裁者は失墜し、イラクの明日が“明るいかも知れない”ところへ辿り着いて本当にホッとします。このまま平和的に終息し、世界が調和して協力し合って行くのを祈ります。
さて、我が家も細かい事が明らかになり、ひとつのドラマが終息へと向かいました。世界は、宇宙はシンクロしていますね、本当に。
そうすると戦争が始まってから激減していたお問い合わせのお電話やメール・ファックスが、今日になってまるで堰を切ったかのように、朝からじゃんじゃかじゃんと、たったの一日にいったい何軒のお申し込みだったでしょうか?
新しい事が始まりますね。大変革の「創造性」のエネルギーが大きく広がり始めそうです。さあ、もう始めましょう。Go! Go! Go! ですね♪
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●2003-4月8日(火)
毎週火曜日はフムアルフートお休みの日。このところ毎週火曜日には決まって渋谷のジムへ出かけます。いつものエレベーターホールで、4台あるエレベーターの向かって左が、いつも一番に来て乗るのでそこへ行こうとすると、ハイヤーセルフが“今日は後ろ”って言います。ん?そうなの? と振り向いて待つと、何の事はない、いつもの向かって左が「チン!」と開きました。エレベーターに乗り込みながら“チッ、違うじゃんかー”と、私もぼけたかなーと思い始めると、閉まりかけのドアから、向こうのエレベーターが先にドアが閉まり出発するのが見えました。“おおーーっ!! やっぱ本当だった! やるじゃんかー!マイ・ハイヤーセルフ”と、感心したのでした。疑ってごめん。
さて、帰りの田園都市線で、渋谷から乗り込み、そんなに混んでも居なかったので、ドア近くに立とうとすると、“あっち、中の方へ”と、またまたハイヤーセルフ。こんな時はいつも素直に従うので、荷物でふくれあがった体を小さくして、人の間をかき分けてそこへ行きました。さて、渋谷から出発して、次は池尻。なんと目の前に着席していた方が、3人もいっせいに立ち上がったのでした。荷物でいっぱいだったので、着席できたのはとってもラッキーでした。そしてつくづく思ったのでした。“おっそるべし!ハイヤーセルフ”
今日は一日、体調もベストコンディションで、心は「無」。自分の中心の静けさの中にいて、ハイヤーセルフとの繋がりもかなり強力なものでした。そんな時の「連絡事項」の的確な事に、恐れ入った次第でした。やー、私のハイヤーセルフは、ホント、しっかりしてるわ。感心感心。この調子で人生をナビゲートしてもらいたいものです。・・・・や、してくれているって。はい、してもらっていた、そうだった。ありがとう。感謝。

ところで、今日は宇宙が動きましたね。日本のお天気は、いつも世界のエネルギーをメッセージしています。日本列島が世界地図と同じ形と繋がりであるのを見れば分かるように、それぞれと符合する地域がそのエネルギーを現しています。今日の日本は、列島を縦断する嵐が吹き荒れましたね。
“浄化の嵐”いよいよ何かが明らかになるでしょう。明日は晴れだそうですから、お昼過ぎには何かが見えてくるでしょうね。私達一般市民は、祈ると共に自分自身の懸案事項を明らかにして改善しましょう。また、実際の行動を通して改革を始めましょう。もう見て見ぬ振りは通用しませんよ。Good luck!
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●2003-4月7日(月)
今日は、朝から庭師の田中さんが庭の模様替えをして下さいました。大好きな沈丁花の鉢植えが逝ってしまったので、2代目を購入しました。石の横にあるのが、ニューフェイスの沈ちゃんです。もうお花の時期が終わってしまって、ちょっと淋しいのですが、来年の春を待つことにして、その後ろには“ハナミズキ”が蕾をいっぱいに付けてやって来ましたので、まずはこちらから楽しむとしましょう。
   

冬の間に植えて置いたチューリップとクロッカスが、寒い間にしっかりと根を付けていたみたいで、春の訪れと共にぐんぐん芽を出してきて、これからどんな花を咲かせてくれるのか、とっても楽しみです。
人には、芽が出て、そして花が咲いた時に、初めて注目をもらう花々達ですが、寒い冬の間に人知れず根を張るからこそ、花が美しいのですね。

人間も、成長の過程は人知れず努力するものです。寒くて、皆があんまり頑張りたくない時に、しっかりと勉強して技能を磨いておくと、チャンスがやって来た時に、それっと波に乗る事ができるでしょう。
さて、そんな地道な努力に励む夫美子ですが、はて? 私の波はいつ来るのかしら? と、ハイヤーセルフに投げかけてみると、“波を待ってもいないくせに”と言われてしまいました。(爆)

そうなのでした。当面、波はいらないのですねー。
マザーテレサにお会いしてからの12年間。“世界から貧困と飢餓をなくす”と謳われたマザーの姿勢を真似て、“世界から争いと不調和をなくし、愛と平和が満たされますように”と、ひたすらヒーリングのお仕事を続けてきました。人間の1人1人の中にある“争い”をなくす事によって、世界が平和になると考えています。しかし、残念ながら、現在は戦争の真っ最中。いつもなら“どんな戦いもNO"なのですけど、今回に関して、微妙に違うのですね。
「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」とイエスが言ったように、それが出来るほど 現在の人々は成長しているのでしょうか? 真っ直ぐに向かっていると思います。アメリカの9.11以来、そのように働きかけているグループがたくさん誕生しました。9.11の遺族の方達で成る「ピースフルトゥモローズ」と言うグループは、“テロが起こるその国の問題を解消しなければ、本当の平和は来ない”と、今回の戦争前からイラクへ入り、活動を続けているようです。
彼らの活動努力も虚しく、アメリカは戦争に突入し、イラクの問題はさらに増幅しそうな懸念がありますね。

別の角度からみると、ブッシュ氏がゴア氏を正当に見えない感じで破り、アメリカ大統領になったいきさつからして、何かがこの方向へ動いているのを感じます。「必要悪」と言う言葉がありますが、人間は失敗しないと思い知らない、そこから初めて学ぶ、と思われますね。戦争を起こさなければ学べない“何か”があるように強く感じます。
北朝鮮の拉致被害者の会の横田めぐみさんのお母様が、「独裁者を相手に話し合いで解決しようとするのは無理です。」ときっぱりおっしゃったのも最近の事で、私も本当にそう思うのですよ。
また、国連加盟国が足並み揃えて、ピースフルトゥモローズのような活動が早くからできていれば、戦争にはならなかった事でしょう。でも、戦争に反対したフランスやロシアも、結局は自国のオイル利権を守っての事で、ピースフルトゥモローズとは違う理由からでしたね。
さて、誰が独裁者で、誰が話し合いが出来ない人なのでしょうか。リーダーは、時には独裁的な決断と行動力が求められます。どうであっても、まずは行動する人が好きです。そこから学ぶ人が好きです。失敗を財産にして、成長し続ける人が好きです。戦いは必要最低限で、そして多くの実りと豊かさをもたらすものとなりますように。


今日もウオーキングは桜のトンネルを抜けて。
道がピンクの絨毯となっていました。
今年が「大変革の年」と宇宙からメッセージが届いた時から、戦争は起こるだろうと感じていました。今の時代だと、「変革」とは、痛みのある「破壊」をともなう「創造」になるからです。どうあがいても、現在は“子供をぶつ親”がいる限り、国を叩く国があるものです。これが宇宙の法則ですね。
さて、祈りと共に私の身辺は愛で満たし続けています。仲間と愛を分かち合い、木々、花々がそれを増幅させて、せめてその“痛み”が、少しでも癒されますように、と願います。
そんな私の“波”は、この祈りの次期が終わってからゆっくりとやって来るでしょう。合掌。
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●2003-4月4日(金)

今日は、馬事公苑から桜ヶ丘方面を歩いてみました。名前の通り、桜がいっぱい♪ 千歳舟橋までの桜ヶ丘通りは、両サイドに桜が満開で、道路が狭いぶんだけ、桜のトンネル状態でとっても美しく気持ちがいいです。桜は強い香りがしないので、眺める楽しみがメインですが、それにしてもこんなに美しい木が他にあるでしょうか。

ピンクの花に包まれるようにそこへ行くと、心の中がぱーーっと幸せになって、ハートチャクラもほんわりと開きます。それが嬉しくて、今日も足を伸ばして、世田谷通りも馬事公苑も制覇して、大地にグラウンディングしまくりました。1時間も歩いていると、足がポカポカとしてきもちいいですね。そろそろスニーカーも熱く感じる季節となりましたが、早いものでもう4月なんですね。今年は時間が光のように早くて、ぼやぼやしているとすぐに2004年になりそうで、フライング気味の私でさえ、少しあせっちゃう感じです。一瞬一瞬を大切に、今を、今日を大切に、しっかり生きていきたいと、桜の花を見て思うのでした。
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●2003-4月3日(木)
昨日の雨もすっかり上がって、気温も穏やか花見日より・・って事で、馬事公苑へお花見ウォーキングしてきました。


昼下がりの苑内は、何とピクニックの人出でいっぱい。母子連れのグループがたくさんと、カップルも結構いて、みな平日の穏やかなお花見を楽しんでいました。老年のカップルの方にも何度か遭遇して、父が生きていたらきっと喜んだだろうなーと忍ばれます。
   

それにしてもたくさんの桜が植えられていて、本当に圧巻です。日本の春は桜があるから、幸せも広がりますね。そんな穏やかな今にも、イラクでは戦争が繰り広げられていて、目の前に無い現実は実感がありませんが、その事実を悲しむより、平和的な解決へ向かうよう、今の幸せのエネルギー“愛”を広げます。

こんな今だからこそ、毎日毎日“愛”でいる事は大切です。自分の中の戦いを受け入れて、それを許して、それでも愛している事は、きっと地球のエネルギーに影響を与えるでしょう。ひとりひとりのそんな自覚が、今は大きな力となる時でしょうね。しっかり自分に取り組んで、現実的な平和主義者でありたいものです。
ところで、これは夕べスマップの皆さんが「世界に1つだけの花」を歌ったところ。夜だからハッキリしませんでしたが、桜は右下の方にちろっとあって、殆どが今は葉を付けていない木々たち。その右下の位置にある桜をライトアップして目立たせていたように思います。今日は、朝から実家の母に電話して、馬事公苑にスマップが来た事と、パジャマにトレーナーを羽織ってダッシュした事を報告しました。同じくスマップファンの母も疑似体験して嬉しそうでした。良い親孝行をしました。(笑)

散って落ちていた桜の花びらを拾い集めて、クリスタルの灰皿に浮かべてみました。我が家はタバコとはご縁がないので、引き出物で頂いた灰皿は、こうやって落ちたけれどもまだ綺麗な花輪のオブジェに使います。ダイニングテーブルのセンターに置くと綺麗ですよ。しばらくの間は、せっせと花びら集めに出かけましょう。(喜♪)
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●2003-4月2日(水)
今日も一日めでたく終わり、パジャマ姿でテレビを見ていると、お待ちかねのスマップがやっと出てきたと思ったら、何やら見覚えのある場所。げげっ!! あの桜は馬事公苑。玄関のドアを開けると、上用賀一帯は「世界に1つだけの花」が、環八方面まで鳴り響き〜〜〜!! 馬事公苑方面は煌々とライトが光っているではありませんか!! こうしちゃおれん!! パジャマの上からトレーナーをかぶり、ジョグパンをはき込み、傘を片手にダッシュで馬事公苑へ突進しました。まあ、ファンの年令層が広い事。私のような昔ギャルを始め、現役ギャルは勿論の事、若い兄ちゃんまで、こんな時間に皆はせ参じておりました。
人は何故かこういう時、連帯感が生じるようで、知り合いでもないのに、“ここから出るの?” “いや、あっちの門よ!” “ここの門に山をはるかー!” “正門はあり得ないわね!” などなど、口々に声を掛け合い、家から歌が聞こえたので飛んできたとか、マンションの上からは見えなかったらしいとか、親しく会話が弾みました。
さて、ジャニーズ系の方の楽屋にしばしば訪れる事のあった私としては、彼らの楽屋落ちの速さは素人が思う以上と知っていました。待っても多分既に行っちゃった事でしょうとも。でも、何となく、上用賀の町民の皆さんとの一体感が楽しくて、しばらくそこでの雑談に参加していたのでした。そして、誰かが機材用のワゴン車が出たのを合図に、“解散〜”と言うと、皆口々に“解散、解散”と言い合って、まあ楽しい、それぞれの自宅へと帰って行きました。私も何やらみょ〜な達成感を胸に、足どりも軽やかに帰宅したのでした。
しかし、、、、、知っていたら、朝から張り込んだものを!! 悔やまれてなりません(泣)
上用賀も、国民的アイドル“スマップ”の皆さんがロケするくらい、桜が美しくて有名と言う事でしょうか。晴れていたら、満開の桜の下で「世界に1つだけの花」が歌われるのは、もっともっと綺麗だった事でしょう。
この雨で、馬事公苑の桜は今週いっぱいと言う感じでしょうか。都内の方はぜひいらっしゃると良いですよ。では、おやすみなさい。合掌。
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●2003-3月31日(月)


待ちに待った「桜」が満開となりました。ここ上用賀は、桜新町あたりから桜が大変多く植えられているところで、春にはどこかへ花見に出かける必要などなく、毎日の生活をしているだけでお花見が出来てしまいます。しかも馬事公苑にウォーキングに出かけると、そのウォーキングロードは、ず〜〜〜〜っと桜の道。馬事公苑内はピンク一色の桜の森となっています。
上用賀から駅に向かう途中にある用賀七城通のこの桜は、道路にせり出していて道行く車を癒してくれます。今日は、チャリにて駅前までお買い物です。桜の満開を楽しみながらのチャリツアーとなりました。でも、満開はすなわち散り始めでもあるのですねー。道には咲いたばかりの綺麗な花がパラパラと落ちていました。
どうして桜はそんなにも散り急ぐのでしょうか? ふとそんな事を考えていると、毎日“あれして、これして”とこなしている私も、何かに急いで、結局死に急いでいるのかも・・と思いました。
このところ自分の立てた計画の履行に追われ、気が付くとその時その時を遊んで楽しむのを忘れていたように思います。
そんなわけで、明日のお休みは予定を変更して、スケジュールを空っぽにしてみました。さて、ゆったりとくつろげるでしょうか・・。
馬事公苑の桜の木々に、戦争が早く終わって皆が安心して人生を歩めるように祈ってみましょうか。風に乗って、桜の持つ《愛と調和のエネルギー》が世界に広がるといいですね。合掌。
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●2003-3月30日(日)
今日は「スピリチュアルビジョン養成クラス3期」のクラススタートです。朝から綺麗に晴れて、皆さんの心意気を現すものとなりました。昨日の「ヒーラー養成クラス」と違って、こちらは一年間のロングクラス。これから本格的な“春”を迎え、夏を通って、卒業の時は次の春を待つ、寒い“冬”の終わり頃。さて、皆さんはどんな一年を過ごされるのでしょうか。
   
花粉症に悩む、アシスタントのともちゃん(マスク姿)は、今期に入って5年目のアシスタントとなりました。それでも今日いきなり、大きな気付きが起こり、更に深い成長の旅が始まったようです。第2期生で卒業したK氏は、今期のアシスタントに入りました。パワフルなサポーターを得て、新入生の皆さんは安心ですね〜♪
   
こちらは、ヒーラー&スピビジョ掛け持ち受講のお二人。成長の旅を、一気に駆けめぐろうと言う魂胆♪ さて、初日から魂の揺さぶりを受けて、ぶるぶると打ち震える深い体験の始まりとなったようです。背後霊のように立つのは、お馴染みのおーちゃん。彼もアシスタントに入って早6年目を迎えました。今年はびしびしとしごかれる予定〜♪
   

休憩中は、自分たちで波動調整して入れたお茶を頂きます。美味しく入れられてご満悦の E ちゃん。こちらもヒーラーとスピビジョの掛け持ち組。遠方からの参加で、交通費も宿泊費も、人一倍投資して気合いが入ります。皆さんのコミットメントは必ず報われますよ。しっかりね♪
そして、昨日に引き続き駅前のタパス&タパスにてパスタを頂いて楽しく終了したのでした。
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●2003-3月30日(日)
今日から「第53期ヒーラー養成クラス」が始まりました。皆さん意欲に燃えて、これからの半年間のクラスに突入しました。

初日なのに、もうすっかりエネルギーは“ヒーラー”です。人間なら誰でも持っている能力・・とは言え、本格的に使ってみるのは初めての事ばかり。そして“やってみれば自分にも出来る!”と言う喜びが、皆さんの自信に繋がっていったようです。ヒーリングが進むに連れ、部屋のエネルギーもぐんぐん上昇。熱くって暖かくて、気持ちいいですねー。

クラスが終われば、お腹はもうぺっこぺこ!! お馴染みの駅前「タパス&タパス」に席を予約して、大満足のパスタの夕食でした。
玄米菜食主義者のS君(右)には、ちょっと久々のパスタだったようです。
   
バイリンガルの二人。楽しんで楽しんで、味わって味わって、今日はとっても嬉しい一日だったようです。
   
お馴染みのアシスタントおーちゃんと、関西からの出張参加のKさん。パスタの美味しさを堪能しました。タパスは新メニューも増えて、お馴染みさんには嬉しい限り。
夫美子は明日のスピビジョクラスの皆さんとも、またタパスへ出かける事になるので、2連ちゃんでパスタという事に・・・・。しばらく炭水化物を控えていただけに、久々は美味しいです。合掌。
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●2003-3月22日(土)
2003年のスピリチュアルビジョン・マスタークラブがスタートしました。写真は、フムアルフートに通って早6年のおーちゃん。(アシスタントでお馴染みです。) 今日はみんなでチャクラの深いレベルでのリーディングを行いました。マスタークラブではニューフェイスの、さっちんが見ています。
   
これからこのメンバーでの「成長の旅」が始まりますが、ステキな体験が続くといいですね。
さて、春分が終わり、世界は大ブレイク中。戦争を反対する方も多いでしょうが、今はアメリカを支持する時ではないでしょうか。何故武力行使に踏み切らなければならなかったのかは、国連の足並みが乱れたからでしょう。

戦争や攻撃も暴力も、戦いは総てもちろん反対ですが、代替え案はあるのでしょうか? 国連が一枚岩になっていれば、そちらの検討に時間をついや出来たのにと、残念に思います。反対運動をする前に、私達は自分の中の戦いを癒しましょう。家族間での諍いを鎮めましょう。仲間内での不調和を整えましょう。1人1人の心の平和が、大きな影響力を与えます。

21日は「春分のワークショップ」が行われました。久々に真剣に取り組んだ、アシスタントの純子。とっても楽しげにやっていた様子通り、頭の前にスピリットの光が現れていました。きっと実現化するでしょう。しっかりね♪
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●2003-3月16日(日)
今日久し振りに会った友人から、「元気そうになったね」と言われました。トレーニングの成果でしょうか、瞑想ばかりしてのトランス状態気味だった時より力強そうらしいです。そりゃあそうでしょうとも♪ 筋肉がかなりいい具合になってきました。
   
目指せ“サラ・コナー(映画・ターミネーターの主演女優の役名)”の私としては、まだまだ目標にはほど遠い今ですが、何気にチャリを持ち上げると軽かった今朝は、とっても嬉しかったです。もともと骨が細くきゃしゃな体つきで、でも大作りにデザインされているので、見た目は頑丈そうに見えるらしいですが、実は力はなし。
   
そんな体と心が一致した通りの人柄で、とっても繊細で感じやすいのに、おおざっぱで鈍感かのように見られる事がよくあります。人がどう見ているかはともかくとして、自分としてはもうちょっと力を付けたくて、それが私の『“サラ・コナー”への道』の始まりなんですね〜♪ そしてめでたく、ちょっとだけ近づいてきた今日この頃。うれしいっす♪

さて、新年から“蓮ドラ”お宅と化していた私ですが、ふと“何故?”と考えてみたところ、素晴らしい結果を得られている事に気付きました。
人気の“蓮ドラ”は、最近で言う“ゴールデンタイム”放送。それは大抵10時代で、それを見終わると11時。それからお風呂に入っていると、ベッドに入るのが、またまた深夜。これではいかんと、最近は蓮ドラ前にお風呂に入るようにしていました。しかも、私の‘蓮ドラお宅'は、実は毎日だったので、この3ヶ月間のうちに、いつの間にか毎日の時間割がとってもしっかりと規則正しくなっていたのでした。
新年に立てた「新しい時間割作り」という目標が、“蓮ドラ”という不可抗力によって、いとも簡単に形成されていたのでした。
来週の一週間で、見続けてきた蓮ドラも総て終了します。人生でこれほどテレビドラマを見た事がない私としては、やっと解放(?)されて、テレビに縛られない自由な時間が戻ってきますが、さて、この「新しい時間割」を大切に、これからももっと有意義に時を過ごしたいと思います。
今夜は「グッドラック」の日。今夜の木村君(SMAPのキムタク・ドラマの主演)はどうなるのかしら?そろそろスタンバイましょう。ワクワク♪
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●2003-3月14日(金)
トレーニングをしている事をいい事に、しばらく馬事公苑周りのウォーキングをさぼっていると、足が“もっと歩きたい”というか、歩かずにはおられない感じがして久々に歩いてきました。結構体力アップしたと思っていたのに、歩く速度が落ちていました。“あっれれ?? 足って忘れるんだー。” 驚きました。体は3日もトレーニングするとすぐに慣れて、無意識でも躾た通りに動くようになるのですが、逆もあったんですねー。こりゃまいった、これからサボらないようにしなくっちゃ! 
さて、馬事公苑周りの桜の木が、もうぷっくんぷっくんの蕾を付けて、あとひと雨かふた雨で花が咲き始めそうです。それに先駆けて、沈丁花の花が満開のようです。ほのかにどこからともなく香りが漂っていて、嬉しいですね。何とも芳しい香りに導かれて、香りの方へと歩きます。我が庭にも沈丁花を植えたいものだと考えながら、あっという間に一回り。今日のウォーキング終了です。お疲れさまでした。
今年は新年から風を引いたせいもあって、蓮ドラをたくさん見ていた私ですが、今週から来週にかけてはそれらが次々に「最終回」へと向かっています。テレビ覧を毎日チェックして、月曜日から日曜日まで、や〜たくさん見ましたねー。特に気合いを入れてみていたのがSMAPの草なぎ君主演の「僕の生きる道」です。毎週火曜日で、来週が最終回。余命一年と宣告された主人公の最後の一年を生きる姿を描いたものですが、とっても感動なのです。“自分だったら・・”と、自分の生き方を自然に考えて鑑賞しているので、見終わった後は何だかしみじみとしています。“もっと大切に毎日を生きよう! イエイ!”って感じで感謝もいっぱいになります。
今夜金曜日は「スカイハイ」が最終回。これも死んでからの世界を描いていて、“死'について考える事に。「高校教師」も、もうすぐ死ぬって事で、何故か“死'を取り扱うドラマが多いですね。
そんな日本のテレビ事情も、世界の戦争ムードとリンクしているのが感じられて、意味深いですね。こんなに蓮ドラを見た事がないだ私が、3ヶ月も見続けているという事も面白いです。
さあ、古い自分にはどんどんと死んでもらって、新しい自分を誕生させ続けましょう。明日も晴れるといいですね。合掌。
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●2003-3月13日(木)
何だか曜日が一日すれて、水曜日だと思いこんでいました。はて? 時間の感覚とか、スケジュール管理とかバッチリタイプなのにどうした事でしょうか・・・。 そろそろ波動が変わってきているようです。ワンポイントヒーリングを書かなければならないですね。と、言いながらお先に“ぶっちゃけ(ふふ、流行取り入れるの大好きです♪)”ちゃうと、今年の波動転換はこんな感じに感じられる事でしょう。自分が新しくなり続けるので、これまで通りのやり方で自分を取り扱っていると、もう“古い”んですねー。だから自分に対して気を抜くわけには行かないのが「今年」のやり方です。
さて、私ときたら時間の感覚が違って来ているのですね。それは分かったとして、それにしてももう3月なんですよー!! この間新年を迎えたばかりじゃないですかー!! この調子で行くと、年末なんてあっという間、人生なんてすぐ終わっちゃうー!! きゃーぼやぼやしている場合じゃないですね。生きている事を、もっともっと大切にしようと思います。今日の一日を悔いのないように、しっかり生きて行きたいと思いました。明日もはりきっていきましょう。
明日のセッションの方、お楽しみに。また人生が変わる方がひとり、誕生ですね。今日の方々は揃って人生が変わったそうです。良かったですね。
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●2003-3月9日(日)
いよいよ2003年クラスが始まります。今日は「ヒーリング基礎クラス」で、1Dayワークショップですから、今日だけの参加の方も多いですが、大半の方々がロングクラスへと進まれます。ヒーラーを目指す方、スピリチュアルビジョンを目指す方、皆さんそれぞれ自分の適性を相談されていました。
   
私が初めてヒーリングに出会った頃を思い出しますね。今、こうなっている“形”に私は向いていたのですが、13年も前はやはり今日の皆さんのように、自分の適性が見えなかったものです。未来の姿が見えていたら、どれだけ簡単でしょうか。ふふふ。その方法があるのですね。それは「その姿を思い描き、真っ直ぐにそこへ進んでいく事。何があっても続ける事。止めない事。」。それが今日の私を形作ってきたのだと思いました。これからの長い道のりを、今日の皆さんも“ビジョン”をしっかりと持って進まれるといいですね。
   
「自分の適性を知る」そのヒントは、“仲間との出会い”ではないかしら。左の写真は、お昼を食べに皆さんで近所のファミレスまで出かけるところの場面です。今日は天気予報では雨でしたが、始まりの日に相応しく見事な「晴れ」。風がやや強かったものの、気持ちの良いお散歩日和。せっせと歩いてランチとなりました。
   
皆さんが楽しまれる事には、仲間との食事も含まれます。お昼はちょっとした“プチパーティ”。食事を共に摂る事で親近感が生まれ、心のドアも開いていきます。ヒーリングは心の深い内側と取り組むワークです。仲間との信頼関係が、より深い癒しをもたらしてくるでしょう。
   
夕方頃には、もう古い友人のようにうち解けてしまっています。どんな出会いでもそうですが、特にヒーリング関係の、深い自分自身と取り組むワークショップなどでは、魂の友達=ソウルメイトとの出会いがよく起こります。何気にパートナーになった相手が、これから生涯の親友になる事もあるでしょう。何となく“もう一度会いたいな”と感じる方がいれば、あなたはそのグループやクラスで成長の時を過ごすと言う事でしょう。
私がヒーリングに出会ってから今日まで、ずーーーっと深い繋がりを感じてお付き合いしている方は、やはりワークショップでの出会いでした。

そして、最愛の夫との出会いも、そんなワークショップでした。今まで私のワークショップで、カップルが誕生した事がないのですが、これから現れるかしら? 今回は若い男女が多いので、それも楽しみだったりして・・。 などと、おばばモードの夫美子でした。
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●2003-3月8日(土)

これが梅ですね〜♪ 今日は久し振りに暖かく、コートも極寒用でなく、軽めで出かけました。このところのお天気は、今の世界情勢を移し絵のように現しているように思います。私達人類が、調和を選ぶと穏やかになり、諍いを選ぶと荒れるようですね。 


明日は、久々の「ヒーリング基礎クラス」が行われます。新しい皆さんのためにどんなお天気になるのでしょうか。楽しみです。始まりの時は、祝福されたいですね。数字も「3」と「9」で、宇宙の神秘性を現し、その合計は「12」で、宇宙の統合を現していますね。たんなる都合と段取りで決まった日程でしたが、こうやって見ると意味深いものです。そしてお陰様で満員御礼で締め切りました。さて、これからまた一年間、皆さんと共に歩む成長の旅が始まりますね。より豊かな人生のために、出会いが待ち遠しい夫美子でした。
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●2003-3月6日(木)

めでたく連日トレーニングに出かけられ、体の気持ちよさを味わう日々が続いています。お陰で、このページを書き込む暇がなくなってしまいました。
この所の日本は、めっちゃ!寒いですねー。もうまた極寒の寒さ、雨まで降って冷え冷えです。こんなに寒いのに、近所のお庭の梅は、きれいに咲いて心が温かくなります。
ん? これは桃だったっけ! 木で見ると分かるのに、部分になると分からないものですね。全体を見て撮ってきたのに、アップで見ると梅だと思ってしまいました。

部分と言えば、このところのトレーニングで、筋肉を部分的に使って、そこの筋肉だけをバージョンアップさせようとするのですが、さてさて、力があちこちに散らばって上手く集中してくれません。それも体が自然に補い合おうとするからなのですね。筋肉には心が宿りますから、ストレスに見舞われると、目の前の問題からあちこちへ心を分散させて気を紛らわせる自己防衛本能も働くようです。今日の寒さを「きゃーさっむーーーい!!」と、そこに集中しないで、「実は今は夏で、たまたま今日はとっても寒いだけなんだ・・」と、自分を騙してみました。そうしたら何となく、ハワイの寒い朝のような気がして楽しくなるから不思議です。
早く春にならないかなー。そしてハワイへも行きたいなー。そうそ、ハワイと言えば、DLコミュニケーションズのDr.デールさんのインタビューページもうすぐ出来上がります。お楽しみにね。
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●2003-2月26日(水)
今日の東京はすっかり春。ポカポカと暖かく、風もなくて穏やかです。そろそろ桜のつぼみもふくらんで、春本番が待ち遠しくなりますね。
こんな穏やかな波動の日なのに、悶々と前へ進む事も出来ずにじっとしているのは辛いですね。ちょっと体をトレーニングしすぎたせいで、養生するはめになってしまっているのです。この頃の「前進」のエネルギーは、私をフライングさせ、デリケートな体を置いてきぼりしてしまっていたようです。しっかり反省して、今後の行動計画を練りたいものです。
こんなまだ寒さの残る日々にも、庭のチューリップの芽が、にょっきにょっきと出始めています。冬の間に、しっかりと根を張ってエネルギーを蓄えた植物は元気ですね。そして春には綺麗な花を咲かせてくれる事でしょう。私もチューリップに習って、今は忍んで、次へ備える事としますか。いつもなら、もうとっくに動きまくっている頃なのですが、風を引き込まなかったからと暴走するのを控えて、“風邪を引きそうになった原因”である“動きすぎ”の方を調整しているところです。なかなか、人の何倍も動きたい私としては、今の波動は厳しい先生のようです。大人しく“先生”の言う事を聞いて、じっとしますか・・・。
昨日の夕刊に由美かおるさんが出ていて、呼吸法のトレーニングでいつまでも若々しいと紹介されていました。ふと、思うのですが、彼女のトレーニングは、毎日何時間も費やされているそうで、その時間の総合計の莫大さと来たら、その分人生が長くなるって事なのね・・・と。じゃ、トレーニングをしないで、その時間を好き勝手に生きて、そして人生が短くてもいいじゃないか?とも思うのですね。さて、どっちが良いのか?と考えた時に、トレーニングを楽しくないと決め込んでいる自分に気付きました。あれあれー、私はトレーニングが大好きなのに??? 観念と言うのは、意外なところに潜んでいるものなんですね。あ、びっくり。そのトレーニングに行きたくて仕方ないのに、お休みしている事にじれているのになーっと思いながら、ふと、そっか、トレーニングが嫌いな潜在意識が、お休みする事を実現化しているんだーと発見しました。よし!瞑想してトレーニングを嫌う潜在意識の再教育に取りかかりますか。
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●2003-2月22日(土)
暖かくなったり、寒くなったり、気温の変化が激しくて、またまた風邪がぶり返しているようですね。マスクをしている方をたくさん目撃します。そろそろ花粉症も始まっているらしく、涙目の方も見かけます。
花粉症を治すには、と言うかかからないためには、冬の間によーく睡眠を取っておく事なんですね。冬は夜が長いですから、それだけたくさん眠っておくのがいいようです。この冬に夜更かし・過労・睡眠不足をたっぷりされた方は、今からでは手遅れ。体が変化に向けてエネルギーを蓄える時期に、蓄え損ねているわけですから、エネルギー不足を体験する事になってしまうのです。
でも、何とか応急処置はないものでしょうか。遅まきながら、睡眠をよーく取りましょう。それから「春野菜」の「芽」のものを食べるといいですね。今の時期には、菜花が売られていますから、カラシ和えにでもして毎食ちょっとづつ頂きましょう。ふきのとう・たらの芽・ゼンマイなどもいいですね。
さて、寒いのに張り切って運動しまくっていたら、汗をかきすぎてまた風邪っぽくなってしまいました。いかんですねー。なめてましたな。汗だくで駅にたどり着き、電車の中でふーふーと汗を拭いて“あ〜いい気持ち〜♪”などと、調子にのっていたら、しっかりと体が冷えて、ブルブルッと来ました。あわててお休みをとって養生中です。
でも風邪を引く前に、大急ぎで養生すると引き込まないので、この“風邪引きそうな時の一日の休息”と言うのはとても大事なんですね。この方法でこの10年風邪を引き込まないで来ました。先月引くまで・・。
そんなわけで、再び風邪を引かないための養生にいそしむ夫美子でした。
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●2003-2月17日(月)
2月も後半に入り、“さて、私の新学期は何かしら?”と考えてみると、それはそれは素晴らしく「運動部」が始まっていたのですね。去年から馬事公苑周りのウォーキングを、しっかりと日課にして運動をしていたつもりでしたが、まだまだそんなものでは追いつきません。ヨガも休まないようにして、出かけるときにはせっせと歩き・・・、あれこれと体を動かす「体育の時間」をたっぷりと増やしました。要は、死ぬまで「機敏に」動きたいのです。
私には私なりの「美学」があって、たとえば、駅やお店の階段は素早く上り下りしたいのです。よっこらしょ・・とのろのろと動きたくないのです。だから足腰は鍛えて、ちょっとくらいしんどくても“階段はさっさと登る。登り切っても素早く歩き始める”ですよ! そうやってどのくらいそれが楽に出来るかで、体力のバロメーターにしているのですね。
さて、一昨日、渋谷で大きな荷物を持ちながらも、たったと登っていると、ふと気付いたのが、若い人達ののろのろ登りです。あれれ〜? と言う感じでした。私が10代や20代の頃の同年代の若者達は、階段と来たら“滑るように”上り下りしていたのに、渋谷の若人達は、昔20代の私より体が重そうなのです。よく見ると骨盤も歪んでいて、足の動きに合わせて骨盤が動いていないのが分かりました。ちょっと彼らの今後が心配ですね。骨盤が歪むと背骨が歪んで、それはチャクラのバランスを狂わせ、心が歪んでとどのつまりは人生も歪んで・・・・恐いです。
今年の目標、「体育の時間を、一週間に5時間にする事!」 さて、忙しさを縫って、達成できるでしょうか。お楽しみに♪
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●2003-2月13日(木)

DM作りと発送に追われて、ちょっとオフィスに籠もり気味になっていたら、外はすっかり春を臭わせ初めていました。馬事公苑周りには、たくさんの桜の木が植えられていて、見上げると細い枝々に小さなつぼみがふくらみ始めていました。まあ、全部が花開いたらどんなに綺麗でしょう・・・と、春を待ち遠しく感じました。

今年は極寒の冬でしたが、めちゃくちゃ寒いと言うわけではなかったですね? それにどうやら春が早いみたいで嬉しいですね。それも2003年のエネルギーのせいで、ぼやぼやしていられない「行動の時」が既にスタートしているからのようです。春のエネルギーは、かなり前倒しのようですから、通年だと「春・新学期」的な行動パターンだったのを、もうこの2月、旧暦の元旦頃(日本なら節分)にはそれぞれの皆さんにとっての「新学期」を始めましょうね。さて。
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●2003-1月30日(木)
風邪が治ったと思ったものの、ずーーっと微熱が続いて、クンダリーニが上がったような熱の出方で、いつまでもどうしたものかとハイヤーセルフに聞いてみました。何と、面白い(?)事に、今年のインフルエンザにかかっていたらしく、それも、「今年のインフルエンザ」で、“クンダリーニが上がるのが特徴”とかって?? 
今年は大変革の年なので、誰にとっても“本当の自分への回帰”が起こるようです。なので根元のエネルギー=クンダリーニを上げて、本質を強く振動させて本来の自分を立て直す作業がインフルエンス(感化)しているのだそうです。なので、「今年のインフルエンザ」は“長く熱が続く”と言う事らしいのですね。なるほど。
とは言うものの、どこまでがクンダリーニで、どこからがウイルスによる炎症なのか区別の付かない人々は、通常の医学的処置を速やかに行いましょう。区別が付いても、薬を飲むなりして大事にするのが得策です。ところが、その「今年のインフルエンザ」に効く薬がないらしいのですね。て事は結局静かに養生して、自己浄化を受け入れるのがいいようですね。さて、その様に過ごして早20日です。やっと微熱が引き、体もみょーーなだるさから解放されたら、突然に人生が大逆転してしまいました。こうだと思っていた事が、そのつもりで押し進めて来ていた事が、くるりんと180度方向転換が起こってしまって。でもま、それもまた良し。昨日まで考えなかった事が今日起こっても、それに即応して行ける自分で良かったなと言う感じでしょうか。思い白いですね人生って。だからこうして生まれてきたのだと思います。これからもそんな“自分”をエンジョイする今年にしようと思います。
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●2003-1月20日(月)
すっかり風邪を引いていました。引いてみて分かった事ですが、その下記1月9日にある“風邪の引きかけには運動を”という下り、確かにそれで良かったのですが、外がとても冷たくて、毎回歩きながら鼻がちぎれそうに寒い冷たい思いをしていたのが問題なのでした。しっかり鼻には拷問状態だったようで、鼻がむずむずしたかと思うと、鼻風邪を引いてしまったのですねー。まったく・・・。せめてマスクをしていればと悔やまれますが、それでやっと学習が出来ました。鼻に寒い思いをさせすぎると、鼻は外からのばい菌をシャットアウトする役目ですが、それが機能しなくなっちゃうんですね。そんなわけで、鼻から強烈なブーイングをくらって、10日もの間だマスクをしたままで暮らしました。鼻のために、マスクで保護してあげる事も大切なのですね。
さて、そんな自宅から殆ど外出しないままに、あっという間に1月も月末になってきていて、2003年のスタートは、自己浄化からだったようです。クンダリーニも上がり、体が変わってきている感じがしています。
今年は、どなたにとっても“大きな年”のようで、例年通りの何もチャレンジしない繰り返しのマンネリではいられなくなるエネルギーでいっぱいです。
風邪で大人しく瞑想状態で過ごしたお陰で、「やるべき事構想」がしっかり練られて、さて、出発!って感じです。風邪引きの体が本調子を取り戻すのを待ったら、ぐいぐい進んで行こうと思います。皆さんへ提供できる新しいワークショップも誕生予定。お楽しみに♪
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●2003-1月9日(木)
風邪を引きそうな感じなので、「引きかけには運動」をと言う事で、さぼらずに馬事公苑廻りウォーキングに出かけて来ました。なんと、このところの寒さが和らいで今日は暖かだったのですね。朝からオフィスにこもりっきりで、しかも瞑想ばかりしているので外の変化に気付かずにいてしまいました。・・・もったいない。
こんな日は、日が落ちていても結構皆さん歩いています。何気に前を歩く方に追いつこうと、懸命に足を運んでみましたが追いつけません。さて、どうして追いつきたいのだろうかと考えると、“何か目標をもって行動するのが好き”とメッセージが上がってきました。なるほど、確かに。そんな事に気付いた時に、ふと、前の方は横道にそれて、私の視界から消えていきました。更になるほど。目の前にある事というのは、何かに気付くためで、気付くとなくなると言う事なんですね。何だか人生を象徴している体験でした。
帰り道の民家の庭先に、しだれ桜が小さなつぼみをふくらませているのに気付きました。まあ!もうすぐ春なのですね。まだまだ極寒の冬はこれからが本番ですが、春が次に来る事を予告していて、これからの寒さもしのげると言うものです。楽しみですね♪
*今年は暖冬と気象予報士の皆さんはおっしゃいますが、私のハイヤーセルフは「極寒の冬!!」と言い切っていました。とても暖冬などとはほど遠いと言う感じなのですが、3月に入ると「春」どころか、「初夏」のような暖かい日が、突然、ある日だけ、という感じでやって来そうってな事も言っております。さて、現実はどうなるのでしょうか。楽しみです♪
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●2003-1月2日(木)

今日は紅椿をテイカピクチャーしてみました。
これで紅白、縁起がいいです♪
今日の風はとても強く、歩き出すとすぐに耳がちぎれそうに冷たく感じました。気温が下がっているので、いつもなら10分も歩けば熱くなるのに、20分くらいは寒かったでしょうか。寒さが平気になる頃には、耳は暖かくなっていて、改めて人間の体は上手くできているなと思いました。体の一定量の血液は、今日のようにとても冷たいところがあると、そこへ集中させて問題を改善させます。

今日の椿は太陽と共に、
綺麗な光輪を見せてくれました。
そんな作業を体がしている間に、心にも同じような変化が起こっていて、歩き始める前に感じていた“何か”が、耳が暖かくなってきた頃には落ち着いていたように思います。特に何か問題を抱えていたわけでなくても、ひと廻り歩いて帰った後にはいつも、とっても爽やかな気分になっているから嬉しいです。そうやって心と体は、いつも一緒に働いているのですね。

いつもと違う道は、何か新しい発見をさせてくれます。用賀あたりの町並みは綺麗です。
そんな冷たい空気の中を歩くのが気持ちよくて、今日はいつもは行かないところまで歩いてみました。しめて40分の短い旅でしたが、体はもっともっと歩きたかったようです。今年は、もっと体の希望を聞いて、出来る限り体に付き合おうと心に思うのでした。その様に体に従っていれば、いつまでも健康で生き生きとしていられる事でしょう。そんな方法をもっともっと皆さんに伝える年にしようとも思いました。お楽しみに♪
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●2003-1月1日(水)
2003年、お初の上用賀便りです。めでたく新年が明けましたね。時々、しかしとってもよく思うのですが、今日のこの日は過去の“いつか”に“こうこうでありたい・・”とか、“いついつ頃にはこうなっていたい・”とか夢見た“今日”になったわけで、それは過去の“いつか”から見ると「未来」へやって来たのですよね。
“それで? 未来は、予定通り? 計画通り? どの位目標に近づいたの?”って自分に聞きます。過去の私は、今日のこのような迎え方で了解でしょうか? 未来の“いつか”にそう在りたかった自分に、ちゃんとなっているかしら? そんな風に過去の自分に聞いてみます。
多分OKでしょう。この間、瞑想中にふと未来の自分からメッセージが届きました。“今、何か思いっきり生きられていないとしても、今ちょっと迷ったとしても、どんな風でも思うように生きなさい。そのまま感じるままに、ちょっと揺れていたとしても、今決めて行きたいところへ行きなさい。きっと‘生まれてきて良かった。自分を信じて貫いて歩んでいて良かった'と思うように生きているから。この人生が素晴らしいって、心から思えるように生きているから。信じる道を歩みなさいね。”と。
未来の私は、今の私にエールを送ってくれます。エネルギーは時限を越えて届きます。特に自分自身の未来からは、受け取りやすく、届きやすい。今がもし“こんな事で、私の人生は素晴らしかったと思えるのかしら・・”と不安になったら、未来の自分に問いかけてみると良いですね。私の未来は“後悔はないからそのままここへ届いていらっしゃい”と言います。そして、新年にあたって、去年の自分へ、同じようにエールを送ります。“そのまま、自分を信じて。人の言葉や意見に惑わされないように。謙虚に耳を傾ける姿勢を失っていない事は知っているから、自分を貫いて生きなさいね。一年後の私は、今もこの人生に後悔する事なく、人生を謳歌しているから。”
そして来年の私が、この新年を迎えた私に伝えます。“この一年は素晴らしい年になりますよ。たくさんの感動を思いっきり味わえるように、感性を更に磨いて、豊かに生きなさいね。”と。
良い年にしましょう。みんなで。もっともっと愛の方へ進んで行きましょうね。何があっても「愛」を生きましょうね。愛でいられる事へ感謝。愛を生きられる事に感謝です。

元旦のウォーキングは、いつもより早めに、しかしはやり午後に出かけました。おもいっきり閑散としているかと思いきや、人通りも多く、車も結構出ていて、普段の交通量ではないものの、道路は車を運んでいました。
犬を連れた人が多く、“ペットを飼っている人は偉いなー”と感心しながら歩いていると、自分にも元旦からウォーキングして偉いなーっと思っているのに気付きます。

馬事公苑の周りには椿が植えられていて、今が満開。白と赤の寒椿の花がとても綺麗で、“こんな寒い時期に綺麗な花を咲かせて強いなー”と足を止め、それは“どんな時にも輝きを忘れない自分が強いなーっと思っているからそう思うのね”と自分を思いました。


新年初日の夕陽は、交通量が少ないせいか空が綺麗に澄んでいて、太陽にデジカメを向けるとまた、綺麗な光輪が現れました。太陽は365日、いつもそこにあって輝いて、私達を守ってくれます。そんな静かで雄大な自分で在りたいと、今年の目標を決めました。今年はもっともっと輝いて、婉然と存在できるように、自己鍛錬して行こうと思いました。365日後の自分が理想でありますように。合掌。
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