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From Fumiko


上用賀だより

・2002-7月〜8月中旬


●2002-8月15日(木)
この下の欄8月5日に記録した日に、そろそろ加速とメッセージが届き、実はその時に“ヨーロッパに大きな洪水が起こったら・・”加速が始まると聞いていたのでした。そう言うネガティブな情報は、集団意識に影響を与えるので口にしない事にしています。が、5日に“そろそろ加速・・”と言われて、翌日には「ワンポイントヒーリング」で情報をアップしたのは、もう始まったと分かったからでしたが、それにしても、大変な洪水ですね。皆さんが無事で困難を乗り越えられる事をお祈りします。
さて、日本はお盆休みですね。お陰様でフムアルフートのオフィスの電話はリンとも鳴らず、電話嫌いの私としては実に快適な時を過ごしています。電話はまた、とっても都合良く利用もしているので、まったく毛嫌いしているわけではないのですが、自分にとって誰とも話したくない時にかかる電話が嫌なのですね。電話は相手が今何をしているのかとか、今どんな心の状態でいるのか、お構いなしに突然訪れますね。なので、自分がかける時には、まず最初にかけた相手が今話せるのかどうか、こちらの都合を受け入れてもらえるのかどうか、了解を得てから本題に入るようにしています。そんな不都合な時の電話は、まず留守電のままにして失礼してしまいます。しかし、オフィスの電話をなると、そうも言ってられないので、半ば諦めの境地で出ているのですよ。困ったものです。お電話いただかないと予約が受けられないので出るのですが、どなたか電話番してくれないかしら・・・と思う夏の昼下がり・・ってとこですかねー。
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●2002-8月5日(月)
あっという間に8月ですね。この間までの時間が止まったみたいな、ゆっくりのエネルギーの流れがウソのように、最近はうっかりすると2〜3日を一日分しか過ごさなかったみたい・・・と感じるような・・・と、 ちょっとオーバーですが、しかしかなり時間が早くなっています。さらに、もうすぐ加速に入りますので、身辺は整理して、するべき事はラインナップしておいた方が身のためですよ。そんな私も、6月からずーーーーっっとかかりっきりのホームページ作りを一段落させて、外へ出て行こうと考えているところです。パソコン画面と向き合いっぱなしで、そろそろその時間割も端折らなくてはならなくなってきています。それも、そのエネルギー変化のためですが、身の回りの細かい事は今週中くらいにちまちまと片づけて、新しい何かを求めてチャレンジしていく「変化のエネルギー」を使っていこうと思います。
さて、東京は連日とっても暑い日が続いていますが、フムアルフートのオフィスではクーラーを使わずに過ごしています。それはそれは暑いですよ。汗がだらだらと体中を流れます。しかし、夏に激しく暑い目にあっていると、冬に丈夫な風邪引き知らずで過ごせるんですね。暑い、うだるような暑さが、実は大好きなので、ちょーーー幸せな夫美子でした。
*DMの辞退のお手紙を下さった皆さん、有難うございます。この場をかりてお礼を申し上げます。綺麗な絵はがきもありがとうございました。
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●2002-7月26日(金)
この間発送したDMが、今日も7通戻ってきました。これで今日までに18通が戻りました。主な理由は「転居先不明のため」です。もうDMはいらなかったのでしょうね、お引っ越しをされる前から。こういう時に“ちょっと連絡をくれたら・・”と思います。
封筒は一枚7円します。プリントの紙は一枚が1円です。三つに折っていただくのにも1円かかります。それにコピー代、送料を含めて、合計約170円です。お金がかかるという事は、それに手をかけてくれた人がいるという事です。紙を作ってくれた人、封筒を作ってくれた人、コピーをしてくれた人、封詰めした人、郵便を配達するのに数人の郵便局の方々、そして、戻ってきたという事は、配達の方が持ち帰り、また同じ経路を辿って戻してくれたという事です。せめてゴミ箱に直行という事でなくて良かったですね。“誰かが170円を無駄にした・・”と考えないで欲しいのです。多くの人々の労力が無駄になったのですから、お金の問題ではないのですね。わざわざお電話を下さった皆さん、その労力に感謝します。そういう行動を起こせる方を素晴らしいと思います。

DMはこちらから一方的に押しつけている郵便ではありません。ひとりひとりの方々が、お電話なりを下さって、資料が欲しいと願われたのでお送りしています。入らなくなったら、その旨お知らせ下さいね。「受け取り拒否」で戻されるのは最後手段です。返送に一番負担が少ない方法として、いちじは封筒にその様にしてお返し下さいと書いていたりもしましたが、それは礼を失する態度なので、そういう事をお薦めする事は、あまりいい方法ではないと止めました。せめてゴミ箱直行よりはましだと思います。そのひと言を書くにも労力を払っていただいたのですから。でも、それは私が個人的に感謝する事でなく、地球環境的に感謝したいと思います。
紙は地球の大切な資源です。使う時は大切に、目的を明確にして使って行きたいと思っています。来週にもたくさん戻ってくる事でしょう。郵便局の皆さん、ありがとうございます。

そんなワケもあって、今後のDM発送を検討中です。ただインターネットでホームページをご覧いただける方々は、まだ少しですから、郵便物を楽しみにして下さっている方々にはお送りしたいとも思います。必要な時だけ、ご連絡いただくという事でどうでしょうか? まだまた考えなくてはならない事がたくさんありますが、お届けしたダイレクトメールが、求められている方に届いている事を祈ります。
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●2002-7月23日(火)
暑い日が続きますが、皆さんいかがですか? 今年は大きな台風が次々にやってきますね。・・・・しかし、本当だったんだ・・。
と言うのも、この3月、随分早くとても暖かい初夏のような陽気が来た後、とっても寒い日が続いたりしたので、スピリチュアルビジョンでハイヤーセルフに聞いてみたんです。その時のメッセージを、クラスに通われていた方々にはお伝えしましたが、内容は“今年のお天気は、例年通りの順番にスクランブルをかけたような、夏が来たら、すぐに台風が秋のように次々に来るでしょう。それも大型台風が中心になるでしょう。”という事でした。それは・私達が「当たり前」と思っている既成概念に注目するため、自分で今どうするか自分の価値観を育て、既成概念からの解放と、本当の自由を取り戻すための揺さぶりのようなものです・・・らしいのです。具体例で上げると、日本には「衣替え」と言う習慣がありましたね。もうあまり有効でなくなりましたが、それでも暑い時は半袖、セーターは着ない・・。そりゃあそうでしょうけど、そんな風に“無意識の生活習慣の中に、自由でない事があったら、自分の価値観で調和をもって選択をし直して、これからの人生に役立つ自分の方法を身に付けなさいね”というサポートのエネルギーだと分かりました。

そして、この毎週やって来る大型台風。そう言えばハイヤーセルフが言ってたなーと思い出したのでした。台風の来る頃に、皆さんの身の回りに起こってくる事、それはあなたの価値観を見直す材料となるでしょう。「台風一過」という言葉があるように、ひとつの台風が通り過ぎるたびに、新しくなっていたいものです。

ところで、“あずきの煎じ汁”体験談ですが。ありがたい事に、一週間でむくみが引きました。毎日毎日少しずつ引いていって、体も軽くなりました。そして・・・私の手の指は、もとの細さに戻ったのでした。失礼な大病院の先生にお見せしたいものです。もちろん実行などしませんが、きっとお見せしても「この間と変わりないですね」とおっしゃるのか、まさかですが「痩せたんでしょう」とおっしゃるかしら。そこまでいったら、ちょっと・・・・。
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●2002-7月19日(金)
今日は久し振りにDMを発送しました。今年の春以来の発送ですが、そろそろこういう郵便物での情報発信は止めていこうと考えています。
インターネットの普及で、多くの方々がホームページなどを利用して下さっていますので、今後はメールマガジンに移行する予定です。これからも引き続き情報が必要な方は、7月25日以降にこのホームページ末巻の「アンケート」ページから登録をして下さいね。(既にメールニュースに登録されている方は、自動的に登録されます。またいつでも解除できますので、必要な時に自由に選択して下さい。)

ところで、一昨日大病院の態度に立腹していた夫美子ですが、『食べて治す医学大事典』に書かれていた利尿を促す食べ物“あずきの煎じ汁”を今日作ってみました。夕べから水に浸しておいたあずきを、DMの封詰めをしながらことことと煮込みました。味付けはなしでお汁粉みたいになった“あずきの煎じ汁”を何回か食べたところ、夜にはかなりむくみが引いてきました。食べ物のちからって本当にすごいですね! そして副作用がないのがいいですね。物忘れがひどくなったり、頭がぼーーっとしたり、体がだるくなったりぜんぜんしません。体の中から活力が蘇って来るのを感じます。
こうやって、いつも“一般人夫美子”は“ヒーラー夫美子”へと知識を蓄えてゆくのでした。自らの体で試して学んでいくこの因果な性格が疎ましくもあり、潔しとも思い、痛みを知るからこそ優しくあれる魂の選択した道にただただ降伏する夫美子でした。
明日はもっとむくみが引いているといいなー♪ そして何かが浄化されて一段と若返るのだわ。うふふ。

今日夕方6時半頃にオフィスの電話にメッセージを残して下さったどなたか様へ
携帯電話からだったのでしょうか? ノイズが約1分がさがさと入っているだけで聞き取り不可能でした。もしこのページをご覧いただいていたら改めてメールなどでご連絡下さいね。
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●2002-7月18日(木)
久し振りに「むくみ」が出て、大病院で診てもらう事にしました。私の体は以前の腎臓を悪くした時の薬の後遺症が残っていてお世話が大変です。当時2年間も抗生物質を飲んだせいで、それ以降抗生物質を飲むとひどくむくみます。この間婦人科系の健康診断で子宮内膜の検査をお願いしたので、その時にとても弱いのですけど抗生物質が出たんです。それを飲んで、止めた途端にぶーーーっとむくみました。それもちょっと久々のむくみようで、たったの一日2日で2キロも体重が増加してしまいます。以前にも抗生物質でそうなった事が何度かあったので、その時のお医者様が出して下さった「利尿剤」をもらってちょっと体を楽にしたいと思ったのでした。上用賀には大きな病院があって、私の家から歩いて2分くらいです。重い体を引きずって、ぱんぱんにむくんで靴がきゅうくつな足で何とか歩いて行きました。
しかし、とってもがっかり・・・そしてえらく傷つきました。私が「むくみがひどくて・・」と言うと、足を押さえて「むくんでません」と言われました。その上「太ったんでしょう」でした。なんと無神経な言葉でしょうか。両手の指がぱんぱんにむくんで皮膚がつっぱっているのに、「手がこんなに・・」と言うと「むくんではいません!普通です!」ですよ。私の指がむくまないときにどうだか知らないで言いきられました。尿にちょっとタンパクが降りていると言われました。

でも「このくらいは誰でもある」そうです。それでも食い下がって、なんとか漢方の利尿剤を処方していただきました。自宅に戻ってから『食べて治す医学大事典』という本があったのを思い出して、「むくみ」のページを開いてみました。そこには私の症状が出ていました。・むくみの種類にはいろいろあって、指でおしてへこむものと、押してもへこまないのは・・くすりの副作用でみられます。・・・とありました。・症状が重く、なかなか収まらない時には医師の診断が必要です。・とありました。病院嫌いの私がわざわざ行ったのは、その症状が重くなかなか収まらなかったからです。大病院の先生は、私の足が押してもへこまなかったので「むくんでいません」と言い切られました。また「むくみというのは押したらへこむのを言うんです、あなたのはだた太っただけでしょう」

いくらなんだって太ったら自分で分かるでしょう。指がぱんぱんにふくれるほど太ろうと思ったら10キロ以上増量しないとならないでしょう。・・・・だからドクターは嫌いだー!!って改めて思いました。
そんな西洋医学の医療に失望した方がよく来られます。病院をたらい回しされた方が、やっと人を全体で見てくれる先生に出会って良くなられたというお話をよく聞きます。また本当に医学的には問題なくて、ヒーリングであっさり良くなっていかれる事もありました。
・・・・なるほどね。だから私はヒーラーをしているのだわ。心と体と、ライフスタイルや習慣的な思考の傾向・・そんなところから体の問題は解決できる糸口がありますよ。病院でモルモット扱いされてがっかりしないために、自分のためのヒーラーになりましょう。家族のためのヒーラーになりましょう。
夕べのテレビで紹介されていた聖路加病院の先生の言葉がステキでした。若い医師のみなさんにおっしゃるそうです。「あなた方の目の前にいるのは、病んでる臓器ではなくて、病んでる人なんだという事を忘れないように・・。」
ヒーラーとしても心に刻んでおきたいと思いました。
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●2002-7月8日(月)
今日は久々に「お金で済む事なら・・」という発言を聞きました。とても居心地が悪くなりました。何をお金で済まそうとしているのか? 要するに、全くお金だけとのお付き合いと言うのはないわけですから、そのお金を介在させて、人と向き合っているのですね。なので、人としては向き合わないという事ですね。お金で済まされた人は、人として扱われていなかったという事ですね。まあ!大変! 人間なのに、紙扱いだったのですね。出来事や物事を「お金で済ませる」事をする方はよくいらっしゃるようですが、それはその方が人と向き合う限界を設けているという事ですね。世界がそこで止まっているのでしょう。限界のある小さな世界を生きている方は、関わる方に「心の広さ」要求します。無意識に人へ「寛容さ」を要求している事に気付かれる時がくるといいですね。合掌。
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●2002-7月5日(木)
アユルベーダーの旅をお願いしている会社の担当・小倉さんから旅行費の最終連絡をいただきました。なんとびっくり!! 思ったより頑張って押さえて下さって、何とか皆さんには質の良い旅を提供していただける事になりました。
この旅費に、全日程アユルベーダー食事療法代が含まれているのにはびっくりです。一番お金のかかるところですから、きっと素晴らしく体質改善が果たせる事でしょうね。今からとっても楽しみです。しかも、現地では、各種マッサージ療法が自由に選べて受けられるのです。何でも「若返りのフルコース」があるそうで、毎日でも受けたいですよ! しかし、それは医師の指導の元にプログラムを選びますから現地でのお楽しみです。
今日の東京は、やっと晴れて夏らしい気温にもなり、しみじみ「そう言えば7月だったのね・・」と思う一日でした。
台風5号は、日本に来るのをやめて、喧嘩をしている朝鮮半島の方へ浄化の旅に行きましたね。大型台風という事でしたから、朝鮮方面の方々はとってもパワフルな浄化を得られる事になるのでしょうね。被害なく浄化されるのを祈りましょう。
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●2002-7月4日(水)
今日は浜松町にある旅行代理店へ行って来ました。この秋に行われる 「ヒーリングとリトリートの旅・南インドアユルベーダー ツアー」 の打ち合わせをしてきました。

インドは遠いのですね。何度も行ってはいるものの、旅費を見ると“遠いんだなー”と思います。今回は全部の日程に食事を付けたので、一般の旅行の価格に比べると、最近のパッケージツアーの殆どが食事なしの場合が多いだけに、かなり割高感がぬぐえませんでした。
しかし、担当の小倉さんはとっても好青年で、誠実そうな人柄でした。彼に全部をお任せして、ツアーをアレンジしていただく事となりました。
今回のツアーの特徴は、その食事にあります。総てがアユルベーダーの、いわゆる「薬膳」なのですねー。素晴らしい!!パチパチ!!到着すぐにアユルベーダー医師からの問診を受け、体質タイプのプログラムしていただき、その日からアユルベーダーの療法を自由にチョイスしてヒーリング三昧ができるのです。合間にはヨガも体験して・・・。体が大喜びの8日間となるでしょうね。
何より楽しみなのは、皆さんとヒーリングを分かち合いながらのリトリートになる事です。現地滞在中は、基本的な自己ヒーリングをお教えします。アユルベーダー医師からの指導に対して、どのように自分と取り組めばいいのかもサポートしていこうと思います。

それからアユルベーダー医師からアユルベーダーの「How to 」をレクチャーしていただく事にもなりました。そんなこんなで見積もりは40万円にもなったのですが、担当の小倉さんの采配で今夜の内に38万を切るくらいになっていればいいなーっと思います。
旅には小倉さんが添乗して下さるという事で、アユルベーダー医師との問診も通訳さんで活躍予定です。
良い旅になるといいですね。真剣に体を改善しようとお考えの方や、ちょっとしつこい疲労を溜めた方は、ここらで体にご褒美あげませんか?インドが初めての方にも、やさしいインドをアレンジしています。良いホテルだから安心ですよ。
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